8月2日(月)の市場概況です。 赤字部は3日朝の更新
◆日経先物:9560(+30円)OSC50%(-1%)29日の56%から下落に転じたか? RSIは-1%の49%。
◆日経平均:9570円(+33円)OSC53%(-2%)28日のOSC58%、終値9753円から下落に転じたか? RSIは+2%の51%。
◆TOPIX:851(+1)OSC50%(-2%)28日のOSC55%、終値866ポイントから下落に転じたか? RSIは+2%の47%。
◆マザーズ指数:394(-5)OSC54%(-2%)29日のOSC59%、終値404ポイントから下落に転じたか? RSIは-4%の48%。
◆ヘラクレス指数:604(+1)OSC60%(+2%)22日のOSC40%、終値581ポイントからまだ切り返し中。 RSIは+4%の52%。
◆ドル・円:86.52円(5銭の円安)OSC47%(-3%)RSIは34%で前日同値。27日のOSC56%から緩やかな円高傾向継続中。 更新
◆ユーロ・ドル:1.318ドル(+0.013ドル)OSC67%(+1%)RSIは前日同値の75%。28日のOSC55%から三枚腰発揮中? 更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.44469%(-0.00906%)8月2日終値。3月中旬から金利急上昇。ユーロ防衛策で一息つきその後再度上昇するも、5月25日あたりからのフラット状態から緩やかな下げ継続中。0.5%割れから更に低下中。更新
◆ユーロLIBOR(3ヶ月もの):0.83156%(-0.00094%)8月2日終値。6月末から上昇加速中。やっとわずかながら2日連続低下。更新
◆米10年債利回り:2.99%(+0.05)8月2日終値。5月始めの高値から5月末に金利下落傾向が鮮明に。3%前後でのもみ合い中。 更新
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:32%(-4%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:33%(+3%)
◆NYダウ:10674ドル(+208ドル)OSC68%(+2%)29日の61%から三枚腰発揮中? 更新
◆VIX指数:22.01(-1.49)200MAの23.38をクリヤーしたか?更新
後場は一転下落攻勢に。まさかここまでは届くまいと2910円で指していた4536参天製薬が約定。その前に、戯れに決算発表後の動向を監視していた4507塩野義製薬を1715円で掴んでしまい、これはその後1615円まで急降下。1691円で逃走しましたが、この時の乱高下は実に激しかった。こういう野戦に迂闊に丸腰で参戦したのが悪かった、と思うものの、その1615円からのはさすがに特買いが一瞬点滅。それが買いサインだったようです。
この1715円という指し値はこの株の13週移動平均値だったのですが、こうした乱戦の時は、思いっきりオーバーシュートするようです。これは1つの教訓。
こうした下落基調の時も下押しがなかった9020東日本旅客鉄道の5580円の買い玉がその後約定しましたが、分かってはいるものの買ってからは全く動きがなし。結局そのまま持ち越し。内需の特殊株だからNYはあまり関係ないので良いでしょう。
参天製薬は、禁断の難平買いを2871円でし、その後2887円で全株手放しました。この株の朝の強烈な成り買いは、このところ程度の差こそあれ続いております。その後はいつも大きく押されますが、果たして好決算期待の買い上がりなのか、誰かの仕掛けで高いところを売り飛ばしているのか、全く意味不明の値動きです。あまり近づかない方が良さそうです。明日決算です。
いわゆるリスク選好の高まりから、ドルと円が売られております。VIX指数も節目を割り込みました。この流れが雇用統計を経て続くのかどうか?
◆日経先物:9560(+30円)OSC50%(-1%)29日の56%から下落に転じたか? RSIは-1%の49%。
◆日経平均:9570円(+33円)OSC53%(-2%)28日のOSC58%、終値9753円から下落に転じたか? RSIは+2%の51%。
◆TOPIX:851(+1)OSC50%(-2%)28日のOSC55%、終値866ポイントから下落に転じたか? RSIは+2%の47%。
◆マザーズ指数:394(-5)OSC54%(-2%)29日のOSC59%、終値404ポイントから下落に転じたか? RSIは-4%の48%。
◆ヘラクレス指数:604(+1)OSC60%(+2%)22日のOSC40%、終値581ポイントからまだ切り返し中。 RSIは+4%の52%。
◆ドル・円:86.52円(5銭の円安)OSC47%(-3%)RSIは34%で前日同値。27日のOSC56%から緩やかな円高傾向継続中。 更新
◆ユーロ・ドル:1.318ドル(+0.013ドル)OSC67%(+1%)RSIは前日同値の75%。28日のOSC55%から三枚腰発揮中? 更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.44469%(-0.00906%)8月2日終値。3月中旬から金利急上昇。ユーロ防衛策で一息つきその後再度上昇するも、5月25日あたりからのフラット状態から緩やかな下げ継続中。0.5%割れから更に低下中。更新
◆ユーロLIBOR(3ヶ月もの):0.83156%(-0.00094%)8月2日終値。6月末から上昇加速中。やっとわずかながら2日連続低下。更新
◆米10年債利回り:2.99%(+0.05)8月2日終値。5月始めの高値から5月末に金利下落傾向が鮮明に。3%前後でのもみ合い中。 更新
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:32%(-4%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:33%(+3%)
◆NYダウ:10674ドル(+208ドル)OSC68%(+2%)29日の61%から三枚腰発揮中? 更新
◆VIX指数:22.01(-1.49)200MAの23.38をクリヤーしたか?更新
後場は一転下落攻勢に。まさかここまでは届くまいと2910円で指していた4536参天製薬が約定。その前に、戯れに決算発表後の動向を監視していた4507塩野義製薬を1715円で掴んでしまい、これはその後1615円まで急降下。1691円で逃走しましたが、この時の乱高下は実に激しかった。こういう野戦に迂闊に丸腰で参戦したのが悪かった、と思うものの、その1615円からのはさすがに特買いが一瞬点滅。それが買いサインだったようです。
この1715円という指し値はこの株の13週移動平均値だったのですが、こうした乱戦の時は、思いっきりオーバーシュートするようです。これは1つの教訓。
こうした下落基調の時も下押しがなかった9020東日本旅客鉄道の5580円の買い玉がその後約定しましたが、分かってはいるものの買ってからは全く動きがなし。結局そのまま持ち越し。内需の特殊株だからNYはあまり関係ないので良いでしょう。
参天製薬は、禁断の難平買いを2871円でし、その後2887円で全株手放しました。この株の朝の強烈な成り買いは、このところ程度の差こそあれ続いております。その後はいつも大きく押されますが、果たして好決算期待の買い上がりなのか、誰かの仕掛けで高いところを売り飛ばしているのか、全く意味不明の値動きです。あまり近づかない方が良さそうです。明日決算です。
いわゆるリスク選好の高まりから、ドルと円が売られております。VIX指数も節目を割り込みました。この流れが雇用統計を経て続くのかどうか?
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