8月5日(月)のレーザーテック研究です。
もう、「研究」するどころの話ではありません。今日の安値の18665円というのは、昨年4月28日の安値の18380円に近い。この時は、3月31日にMAX値が最後に消灯し、4月4日から下落ショーが始まった時です。約1ヶ月をかけての25%の下落。
今回は、MAX値が最後に点灯したのは5月23日で、終値は45470円でした。それ以来、2ヶ月以上かけて今日は19375円で57%の下落。相場の格言で、半値8掛け2割引というのがあります。(45470円X0.5)X0.8X0.8=14550円になってしまいます。これは2022年9月30日の安値の14560円とほぼ同じ。2年前に時計の針が戻ってしまいました。
まあ、ここまでは行かないとは思いますが、20000円の壁はありそうです。一旦下に持っていかれるとしても、18000円までではないかと思います。特にテクニカルな根拠がある訳ではありませんが、昨年の5月の連休あたりの値動きが、今回の水準に酷似していることからの連想です。
更に、今日の値段から押されたとしても、22500円レベル以上の回復がないと、またまた奈落に突き落とされるリスクがあります。くれぐれも売買は慎重に。
明らかな買いサインが出たら、このブログで一応公表します。結果は保証できませんが、過去の銘柄の分析から得た買いサイン点灯は、それなりの信憑性があると思ってはおります。
以上です。
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