11月27日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に27日の海外市況
◆日経先物:9430円(+30円)OSC63%(+1%)RSIは68%(+3%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。
◆日経平均:9423円(+34円)OSC66%(-3%)RSIは70%(+3%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:782(+2)OSC64%(-3%)RSIは72%(+3%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:390(+9)OSC53%(+7%)RSIは59%(+20%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:108.83%(+3.68%)-11月27日現在。
マザーズ:93.23%(-2.00%)-11月27日現在。
日経平均は今日も節目の9500円を攻略できず、昨日の高値も更新できず、少々下落気味です。それにVR改も208%まで上昇。10月23日の225%が視野に入ってきました。もう一段の上昇があって、26日の高値が更新できないと見ると、一旦利益確定に走るモードです。今日のところは、円安気味に為替が推移していたのが援軍。
【以下は27日の海外市況】
◆ドル・円:82.15円(+8銭)OSC65%(+-0%)RSIは75%(+6%)11月21日のOSC75%、終値82.52円から円高へと切り返し中-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.294ドル(-0.003ドル)OSC69%(-2%)RSI69%(+2%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-27日現在。
◆USドルインデックス:80.4(+0.15)50MA(80.06)にタッチし反発中-27日現在。
◆10年債利回り:1.64%(-0.02%)50MA(1.72)を一気に割り込み接近するも下落中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.54%(-0.02)3%切ると要注意。
◆日本10年物国債(JGB):144.71円(+0.06円)OSC45%(-9%)RSIは59%(-3%)11月14日のOSCが63%、終値144.69円から下落中。-27日現在。
◆NYダウ:12878ドル(-89ドル)OSC64%(-4%)RSIは36%(-9%)11月26日のOSC68%、終値12967ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2968ドル(-9ドル)OSC70%(-1%)、RSIは44%(-3%)11月15日のOSC23%、終値2837ドルから切りかえし中。
◆DAX指数:7332(+40)OSC73%(+8%)RSIは57%(+12%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:1991(-26)OSC49%(+2%)RSIは24%(-3%)11月6日のOSC64%、終値2106から下落中。
◆VIX指数:15.92(+0.42)50MA(16.17)をあっさり破って下落するも押し留まる。
◆CRB指数:298(+-0)200MA(300)をついに割り込み、底這いから切りかえし中。
◆WTI原油先物:87.18ドル(-0.67ドル)50MA(89.01ドル)に向け切りかえし中。
◆NY金:1742ドル(-7ドル)50MA(1742ドル)の上値抵抗線に押し戻される。
◆セミコンダクターインデックス:370(-1)50MA(376)目がけて上昇中。
◆シカゴCME(円建て):9370(大証終値比-60円)
9月のケースシラー住宅価格指数や11月の消費者信頼感指数は市場予想を上回ったものの、財政の崖の協議が一向に進展しないことを受け、NYダウは続落。
上海市場が悪いですね。ついに終値で2000切れ。この抵抗線が破れたことで今後の成り行きを注目。
しかし、ここ数ヶ月はかつてない平穏な相場が続いておりますね。こういう時はサイクリックな動きをしますので安心できます。
ところが、こういう凪状態がずっと続くことは決してありません。次の波乱要因を見定めることが相場に勝つ秘訣ですが、意外とその芽は日本市場だったりして。今のところ、10年物国債はほぼ米国債の値動きにリンクするような形で波乱はしておりません。しかし、ヘッジファンドは円安で含み損を抱えているはず。為替でも損失があるかも知れませんが、円安を見越して80円以下で仕込んでもいるでしょう。ここでは益が出ていますので、差し引き相殺勘定。波乱を何が作りどこで売り逃げるか?
◆日経先物:9430円(+30円)OSC63%(+1%)RSIは68%(+3%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。
◆日経平均:9423円(+34円)OSC66%(-3%)RSIは70%(+3%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:782(+2)OSC64%(-3%)RSIは72%(+3%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:390(+9)OSC53%(+7%)RSIは59%(+20%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:108.83%(+3.68%)-11月27日現在。
マザーズ:93.23%(-2.00%)-11月27日現在。
日経平均は今日も節目の9500円を攻略できず、昨日の高値も更新できず、少々下落気味です。それにVR改も208%まで上昇。10月23日の225%が視野に入ってきました。もう一段の上昇があって、26日の高値が更新できないと見ると、一旦利益確定に走るモードです。今日のところは、円安気味に為替が推移していたのが援軍。
【以下は27日の海外市況】
◆ドル・円:82.15円(+8銭)OSC65%(+-0%)RSIは75%(+6%)11月21日のOSC75%、終値82.52円から円高へと切り返し中-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.294ドル(-0.003ドル)OSC69%(-2%)RSI69%(+2%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-27日現在。
◆USドルインデックス:80.4(+0.15)50MA(80.06)にタッチし反発中-27日現在。
◆10年債利回り:1.64%(-0.02%)50MA(1.72)を一気に割り込み接近するも下落中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.54%(-0.02)3%切ると要注意。
◆日本10年物国債(JGB):144.71円(+0.06円)OSC45%(-9%)RSIは59%(-3%)11月14日のOSCが63%、終値144.69円から下落中。-27日現在。
◆NYダウ:12878ドル(-89ドル)OSC64%(-4%)RSIは36%(-9%)11月26日のOSC68%、終値12967ドルから下落に転じたか?
◆ナスダック:2968ドル(-9ドル)OSC70%(-1%)、RSIは44%(-3%)11月15日のOSC23%、終値2837ドルから切りかえし中。
◆DAX指数:7332(+40)OSC73%(+8%)RSIは57%(+12%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:1991(-26)OSC49%(+2%)RSIは24%(-3%)11月6日のOSC64%、終値2106から下落中。
◆VIX指数:15.92(+0.42)50MA(16.17)をあっさり破って下落するも押し留まる。
◆CRB指数:298(+-0)200MA(300)をついに割り込み、底這いから切りかえし中。
◆WTI原油先物:87.18ドル(-0.67ドル)50MA(89.01ドル)に向け切りかえし中。
◆NY金:1742ドル(-7ドル)50MA(1742ドル)の上値抵抗線に押し戻される。
◆セミコンダクターインデックス:370(-1)50MA(376)目がけて上昇中。
◆シカゴCME(円建て):9370(大証終値比-60円)
9月のケースシラー住宅価格指数や11月の消費者信頼感指数は市場予想を上回ったものの、財政の崖の協議が一向に進展しないことを受け、NYダウは続落。
上海市場が悪いですね。ついに終値で2000切れ。この抵抗線が破れたことで今後の成り行きを注目。
しかし、ここ数ヶ月はかつてない平穏な相場が続いておりますね。こういう時はサイクリックな動きをしますので安心できます。
ところが、こういう凪状態がずっと続くことは決してありません。次の波乱要因を見定めることが相場に勝つ秘訣ですが、意外とその芽は日本市場だったりして。今のところ、10年物国債はほぼ米国債の値動きにリンクするような形で波乱はしておりません。しかし、ヘッジファンドは円安で含み損を抱えているはず。為替でも損失があるかも知れませんが、円安を見越して80円以下で仕込んでもいるでしょう。ここでは益が出ていますので、差し引き相殺勘定。波乱を何が作りどこで売り逃げるか?
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