6月28日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に28日の海外市況
◆日経先物:8870円(+130円)OSC63%(+1%)6月4日のOSC45%、終値8290円から切り返し中。 RSIは60%(+1%)
◆日経平均:8874円(+144円)OSC64%(+9%)6月4日のOSC46%、終値8296円から切り返し中。 RSIは69%(+15%)
◆TOPIX:759(+13)OSC66%(+8%)6月4日のOSC45%、終値696ポイントから切り返し中。 RSIは72%(+14%)
◆マザーズ指数:353(+2)OSC75%(+1%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは87%(+3%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:116.3%(+4.39%)-6月28日現在。
マザーズ:111.6%(+2.0%)-6月28日現在。
2日連続の切り返しで、主力市場は6月4日の安値からの上昇軌道に戻しました。6月25日の高値を一気に更新。高止まりしているマザーズ指数に加えて、OSCも60%台へと乗せてきましたので、テクニカルな頂点は近い感じですね。約半数が10日高値移動平均超え。75日移動平均超えはまだ3分の1程度。5月24日や6月4日は5%、6%でしたので、結構切り返しております。ちなみに、5月18日がたったの4%でしたが、そこから11日目の6月4日に安値を付けております。下落モードの時は、このように数日から10日ほどの経過期間を経て、2番底を付けるケースが多いようです。つまり、落ちるナイフを拾っても、その位の期間の下落に耐えられない場合は、買ってはいけないということになります。
【以下は28日の海外市況】
◆ドル・円:79.71円(+20銭)OSC58%(+-0%)6月22日のOSC61%、終値80.4円から円高トレンドに転換中。RSIは51%(-3%)-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.247ドル(-0.003ドル)OSC45%(+3%)RSIは44%(+-0%)6月20日のOSC55%、終値1.271ドルからユーロ安継続中。-27日現在。
◆USドルインデックス:82.62(+0.25)50MA(81.11)を目指して下落中から反発中。-27日現在。
◆10年債利回り:1.6%(-0.05%)50MA(1.76%)を割り込み、下落トレンド線上で停滞中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.51%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12602ドル(-25ドル)OSC50%(+3%)RSIは52%(-4%)6月5日のOSC39%、終値12128ドルから上昇中。
◆ナスダック:2849ドル(-26ドル)OSC47%(-2%)、RSIは49%(-6%)6月20日のOSC66%、終値2930ドルから下落中。
◆DAX指数:6150(-79)OSC41%(-7%)RSIは51%(-5%)、6月20日のOSC58%、終値6392から下落中。
◆上海総合:2196(-21)OSC28%(-3%)RSIは30%(-1%)5月29日のOSC62%、終値2390から下落中。
◆VIX指数:19.71(+0.26)50MA(20.56)の上値抵抗線を突破するか?
◆CRB指数:272(-3)50MA(285)を割り込んで落下し前後中。
◆WTI原油先物:80.45ドル(+1.11ドル)50MA(91.67ドル)をも割り込んで落下中。
◆NY金:1553ドル(-22ドル)50MA(1603ドル)を割り込んで落下中。
◆セミコンダクターインデックス:369(-2)200MA(391)の上値抵抗線をタッチして落下中。
◆シカゴCME(円建て):8840円(-30円)
市場は欧州首脳会議で何か飛び出すのではとの思惑から待機中。ただ、JPモルガンのCDSでの損失額が膨らむのではとの懸念から、ダウは一時200ドル近い下げ。そこからはかなり切りかえしました。
このJPモルガンの損失は、発表時に一気に損失確定をしていなければ、欧州情勢が悪化する限り膨らみます。なぜなら好転する方に資金を大量に突っ込んだため。まさにデリバティブの闇。。
◆日経先物:8870円(+130円)OSC63%(+1%)6月4日のOSC45%、終値8290円から切り返し中。 RSIは60%(+1%)
◆日経平均:8874円(+144円)OSC64%(+9%)6月4日のOSC46%、終値8296円から切り返し中。 RSIは69%(+15%)
◆TOPIX:759(+13)OSC66%(+8%)6月4日のOSC45%、終値696ポイントから切り返し中。 RSIは72%(+14%)
◆マザーズ指数:353(+2)OSC75%(+1%)5月28日のOSC31%、終値304ポイントから切り返し中。RSIは87%(+3%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:116.3%(+4.39%)-6月28日現在。
マザーズ:111.6%(+2.0%)-6月28日現在。
2日連続の切り返しで、主力市場は6月4日の安値からの上昇軌道に戻しました。6月25日の高値を一気に更新。高止まりしているマザーズ指数に加えて、OSCも60%台へと乗せてきましたので、テクニカルな頂点は近い感じですね。約半数が10日高値移動平均超え。75日移動平均超えはまだ3分の1程度。5月24日や6月4日は5%、6%でしたので、結構切り返しております。ちなみに、5月18日がたったの4%でしたが、そこから11日目の6月4日に安値を付けております。下落モードの時は、このように数日から10日ほどの経過期間を経て、2番底を付けるケースが多いようです。つまり、落ちるナイフを拾っても、その位の期間の下落に耐えられない場合は、買ってはいけないということになります。
【以下は28日の海外市況】
◆ドル・円:79.71円(+20銭)OSC58%(+-0%)6月22日のOSC61%、終値80.4円から円高トレンドに転換中。RSIは51%(-3%)-27日現在。
◆ユーロ・ドル:1.247ドル(-0.003ドル)OSC45%(+3%)RSIは44%(+-0%)6月20日のOSC55%、終値1.271ドルからユーロ安継続中。-27日現在。
◆USドルインデックス:82.62(+0.25)50MA(81.11)を目指して下落中から反発中。-27日現在。
◆10年債利回り:1.6%(-0.05%)50MA(1.76%)を割り込み、下落トレンド線上で停滞中。
◆米3ヶ月国債:0.09%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.51%(-0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12602ドル(-25ドル)OSC50%(+3%)RSIは52%(-4%)6月5日のOSC39%、終値12128ドルから上昇中。
◆ナスダック:2849ドル(-26ドル)OSC47%(-2%)、RSIは49%(-6%)6月20日のOSC66%、終値2930ドルから下落中。
◆DAX指数:6150(-79)OSC41%(-7%)RSIは51%(-5%)、6月20日のOSC58%、終値6392から下落中。
◆上海総合:2196(-21)OSC28%(-3%)RSIは30%(-1%)5月29日のOSC62%、終値2390から下落中。
◆VIX指数:19.71(+0.26)50MA(20.56)の上値抵抗線を突破するか?
◆CRB指数:272(-3)50MA(285)を割り込んで落下し前後中。
◆WTI原油先物:80.45ドル(+1.11ドル)50MA(91.67ドル)をも割り込んで落下中。
◆NY金:1553ドル(-22ドル)50MA(1603ドル)を割り込んで落下中。
◆セミコンダクターインデックス:369(-2)200MA(391)の上値抵抗線をタッチして落下中。
◆シカゴCME(円建て):8840円(-30円)
市場は欧州首脳会議で何か飛び出すのではとの思惑から待機中。ただ、JPモルガンのCDSでの損失額が膨らむのではとの懸念から、ダウは一時200ドル近い下げ。そこからはかなり切りかえしました。
このJPモルガンの損失は、発表時に一気に損失確定をしていなければ、欧州情勢が悪化する限り膨らみます。なぜなら好転する方に資金を大量に突っ込んだため。まさにデリバティブの闇。。
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