12月6日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に6日の海外市況
◆日経先物:9540円(+60円)OSC55%(+3%)RSIは86%(+1%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。
◆日経平均:9545円(+76円)OSC56%(+1%)RSIは85%(-1%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:789(+7)OSC54%(+2%)RSIは86%(-1%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:394(+2)OSC49%(-7%)RSIは65%(-2%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.2円(+0.14円)OSC67%(+5%)RSIは79%(+3%)11月25日のOSC34%、終値144.52円から切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:121.84%(+1.56%)-12月6日現在。
マザーズ:92.26%(-0.54%)-12月6日現在。
日経平均は終値でついに9500円に乗せましたね。でも、まだOSCは+1%の56%と過熱はしておりません。12月4日で短期の調整が終わった可能性があります。4月19日の高値を意識しているのでしょう。今日の高値はちょうどその日の高値です。この後は9600円。明日以降、この2つのラインに注意。
なお、国債先物も高値更新中(金利低下)。現物市場との乖離が拡大。この海外ファンド勢による先物買いは必ず将来の売り圧力になります。その時、現物市場も同じように売られて、その正のフィードバック(売りが売りを呼ぶ)を狙っているようです。かなり、リスキーな局面に。メガバンクは1%の金利上昇で2兆円の損失。しかし、時価会計を免れているのですぐには表面化しませんが。。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:82.41円(-6銭)OSC64%(-1%)RSIは66%(-2%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.01ドル)OSC54%(-6%)RSI71%(-9%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-6日現在。
◆USドルインデックス:80.26(+0.48)50MA(80.15)を割り込むも一気に回復-6日現在。
◆10年債利回り:1.59%(-0.01%)50MA(1.69)を一気に割り込み接近するも再度下落中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.49%(-0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13074ドル(+40ドル)OSC62%(+6%)RSIは78%(+4%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2989ドル(+16ドル)OSC68%(+6%)、RSIは81%(+5%)11月29日のOSC75%、終値3012ドルから下落に転じる。
◆DAX指数:7535(+80)OSC66%(+6%)RSIは97%(+14%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:2029(-3)OSC58%(+4%)RSIは53%(+3%)12月3日のOSC36%、終値1960から切りかえしに転じる。
◆VIX指数:16.58(+0.12)200MA(17.52)にタッチして反落中。
◆CRB指数:296(-2)200MA(300)が抵抗線となって下落中。
◆WTI原油先物:86.39ドル(-1.54ドル)50MA(88.37ドル)が抵抗線で下落中。
◆NY金:1701ドル(+5ドル)50MA(1734ドル)の上値抵抗線を割り込み下落中。
◆セミコンダクターインデックス:379(+4)50MA(372)を再度捉えて上昇中。
◆シカゴCME(円建て):9545(大証終値比+5円)
昨日、4年ぶりの下落を演じたアップルが、CEOのメディアでの登場やら、TモバイルのiPhone取り扱い開始などを材料に反発したことを受け、ダウも概ね堅調。
ECB理事会でマイナス金利も協議されていたり成長見通しが下方修正されて、ユーロ・ドルは売られているものの、DAXはRSIが97%にも達するなど、このところ絶好調。
今日の雇用統計はハリケーンの影響を織り込んでおり、前月より半減の8.5万人増となっております。これを軸にどちらに振れるかで、株式市場も反応しそうです。
◆日経先物:9540円(+60円)OSC55%(+3%)RSIは86%(+1%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。
◆日経平均:9545円(+76円)OSC56%(+1%)RSIは85%(-1%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:789(+7)OSC54%(+2%)RSIは86%(-1%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:394(+2)OSC49%(-7%)RSIは65%(-2%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):145.2円(+0.14円)OSC67%(+5%)RSIは79%(+3%)11月25日のOSC34%、終値144.52円から切り返し中。
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:121.84%(+1.56%)-12月6日現在。
マザーズ:92.26%(-0.54%)-12月6日現在。
日経平均は終値でついに9500円に乗せましたね。でも、まだOSCは+1%の56%と過熱はしておりません。12月4日で短期の調整が終わった可能性があります。4月19日の高値を意識しているのでしょう。今日の高値はちょうどその日の高値です。この後は9600円。明日以降、この2つのラインに注意。
なお、国債先物も高値更新中(金利低下)。現物市場との乖離が拡大。この海外ファンド勢による先物買いは必ず将来の売り圧力になります。その時、現物市場も同じように売られて、その正のフィードバック(売りが売りを呼ぶ)を狙っているようです。かなり、リスキーな局面に。メガバンクは1%の金利上昇で2兆円の損失。しかし、時価会計を免れているのですぐには表面化しませんが。。
【以下は6日の海外市況】
◆ドル・円:82.41円(-6銭)OSC64%(-1%)RSIは66%(-2%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-6日現在。
◆ユーロ・ドル:1.297ドル(-0.01ドル)OSC54%(-6%)RSI71%(-9%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-6日現在。
◆USドルインデックス:80.26(+0.48)50MA(80.15)を割り込むも一気に回復-6日現在。
◆10年債利回り:1.59%(-0.01%)50MA(1.69)を一気に割り込み接近するも再度下落中。
◆米3ヶ月国債:0.1%(+-0.0%)対10年債スプレッド:1.49%(-0.01)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13074ドル(+40ドル)OSC62%(+6%)RSIは78%(+4%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2989ドル(+16ドル)OSC68%(+6%)、RSIは81%(+5%)11月29日のOSC75%、終値3012ドルから下落に転じる。
◆DAX指数:7535(+80)OSC66%(+6%)RSIは97%(+14%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:2029(-3)OSC58%(+4%)RSIは53%(+3%)12月3日のOSC36%、終値1960から切りかえしに転じる。
◆VIX指数:16.58(+0.12)200MA(17.52)にタッチして反落中。
◆CRB指数:296(-2)200MA(300)が抵抗線となって下落中。
◆WTI原油先物:86.39ドル(-1.54ドル)50MA(88.37ドル)が抵抗線で下落中。
◆NY金:1701ドル(+5ドル)50MA(1734ドル)の上値抵抗線を割り込み下落中。
◆セミコンダクターインデックス:379(+4)50MA(372)を再度捉えて上昇中。
◆シカゴCME(円建て):9545(大証終値比+5円)
昨日、4年ぶりの下落を演じたアップルが、CEOのメディアでの登場やら、TモバイルのiPhone取り扱い開始などを材料に反発したことを受け、ダウも概ね堅調。
ECB理事会でマイナス金利も協議されていたり成長見通しが下方修正されて、ユーロ・ドルは売られているものの、DAXはRSIが97%にも達するなど、このところ絶好調。
今日の雇用統計はハリケーンの影響を織り込んでおり、前月より半減の8.5万人増となっております。これを軸にどちらに振れるかで、株式市場も反応しそうです。
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