6月9日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に9日の海外市況
◆日経先物:9490円(+30円)OSC58%(+3%)6月6日のOSC52%、終値9400円から切り返しに転じたか?RSIは43%(+3%)
◆日経平均:9467円(+18円)OSC48%(-3%)6月6日のOSC45%、終値9380円から切り返しに転じる。RSIは43%(+1%)
◆TOPIX:813(-2)OS46%(-4%)6月6日のOSC44%、終値808ポイントから切り返しに転じる。RSIは41%(+1%)
◆マザーズ指数:464(-1)OSC50%(-6%)6月1日のOSC65%、終値466ポイントから下落に転じる。RSIは56%(-2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:74.39%(-5.4%)-6月9日現在。
マザーズ:70.88%(-4.4%)-6月9日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率26%(+-0%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率42%(+5%)
いやはや、もはや値動きを読むなんてことは困難です。日経は9400円が割れると、どこからか買いが入り、大きな崩れを見せることはありまえせん。そうなると、値動きの激しい銘柄だけが上に行ったり下に戻されたり。4751サイバーエージェントなどその最たるもの。どこでエントリーしても勝負はフィフティ・フィフティ。
6662ユビテックなど触りましたが、引けにかけてはあまりの乱高下で持ち越しもなし。
【以下は9日の海外市況】
◆ドル・円:80.33円(+33銭)OSC42%(+-0%)6月3日のOSC41%、終値80.27円から円安へと切り返したか?RSIは33%(+5%)
◆ユーロ・ドル:1.451ドル(-0.007ドル)OSC56%(-6%)6月3日のOSC69%、終値1.464ドルからユーロ安へと転じる。RSIは64%(+4%)
◆USドルインデックス:74.5(+0.26)50MA(74.78)を再度割り込むも接近中。
◆米10年債利回り:3.01%(+0.03%)200MA(3.11%)を割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%)対10年債スプレッド:2.96%(+0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12124ドル(+75ドル)OSC31%(-3%)RSIは27%(+2%)6月1日のOSC44%から底割れ中。
◆Nasdaq:2685(+9ドル)OSC24%(-5%)RSIは30%(+-0%)5月24日のOSC44%から底割れ中。
◆上海総合:2703(-47)OSC64%(-6%)RSIは26%(-3%)6月8日のOSC70%、終値2750から下落に転じたか?
◆VIX指数:17.77(-1.02)50MA(16.86)を再度一気に抜いたところで停滞中。200MAとの間で揉み合い中。
◆WTI原油先物:102.4ドル(+1.16ドル)50MA(105.04ドル)に接近中。
◆CRB指数:350.84(+2.38)50MA(353.25)に接近中。
◆NY金:1543.13ドル(+4.81ドル)50MA(1501ドル)に接近した後の切り返し中。
◆バルチックドライ指数:1434(-22)50MA(1384)をついに抜き去るも、再度下落基調に。
◆セミコンダクターインデックス:409.62(+0.68)200MA(407)にタッチ後反発。
◆シカゴCME(円建て):9540円(+50円)
NY株はVIX指数が大きく改善し、当面の底は脱したとの意識が台頭。ナスダックのOSCは既に24%です。28日間のデータですので、5月3日の22.5ポイント安が反映され、終値を上げたにもかかわらずOSCは下落しております。昨晩NY株が上げた直接の理由は貿易赤字の縮小、しかも過去最大の輸出額でした。それに消費者信頼感指数の改善。
30年債の入札不調で米10年債も反落(金利上昇)3%を切って更に下に行くほど米国債の状況は良くありません。
商品もじわりと戻しております。少し調整しすぎた反動が出ているのかも知れません。円高も一服状態で、今日の日本市場は50円高を基本に上昇する気配です。
◆日経先物:9490円(+30円)OSC58%(+3%)6月6日のOSC52%、終値9400円から切り返しに転じたか?RSIは43%(+3%)
◆日経平均:9467円(+18円)OSC48%(-3%)6月6日のOSC45%、終値9380円から切り返しに転じる。RSIは43%(+1%)
◆TOPIX:813(-2)OS46%(-4%)6月6日のOSC44%、終値808ポイントから切り返しに転じる。RSIは41%(+1%)
◆マザーズ指数:464(-1)OSC50%(-6%)6月1日のOSC65%、終値466ポイントから下落に転じる。RSIは56%(-2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:74.39%(-5.4%)-6月9日現在。
マザーズ:70.88%(-4.4%)-6月9日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率26%(+-0%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率42%(+5%)
いやはや、もはや値動きを読むなんてことは困難です。日経は9400円が割れると、どこからか買いが入り、大きな崩れを見せることはありまえせん。そうなると、値動きの激しい銘柄だけが上に行ったり下に戻されたり。4751サイバーエージェントなどその最たるもの。どこでエントリーしても勝負はフィフティ・フィフティ。
6662ユビテックなど触りましたが、引けにかけてはあまりの乱高下で持ち越しもなし。
【以下は9日の海外市況】
◆ドル・円:80.33円(+33銭)OSC42%(+-0%)6月3日のOSC41%、終値80.27円から円安へと切り返したか?RSIは33%(+5%)
◆ユーロ・ドル:1.451ドル(-0.007ドル)OSC56%(-6%)6月3日のOSC69%、終値1.464ドルからユーロ安へと転じる。RSIは64%(+4%)
◆USドルインデックス:74.5(+0.26)50MA(74.78)を再度割り込むも接近中。
◆米10年債利回り:3.01%(+0.03%)200MA(3.11%)を割り込み下落中。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%)対10年債スプレッド:2.96%(+0.02)3%切ると要注意。
◆NYダウ:12124ドル(+75ドル)OSC31%(-3%)RSIは27%(+2%)6月1日のOSC44%から底割れ中。
◆Nasdaq:2685(+9ドル)OSC24%(-5%)RSIは30%(+-0%)5月24日のOSC44%から底割れ中。
◆上海総合:2703(-47)OSC64%(-6%)RSIは26%(-3%)6月8日のOSC70%、終値2750から下落に転じたか?
◆VIX指数:17.77(-1.02)50MA(16.86)を再度一気に抜いたところで停滞中。200MAとの間で揉み合い中。
◆WTI原油先物:102.4ドル(+1.16ドル)50MA(105.04ドル)に接近中。
◆CRB指数:350.84(+2.38)50MA(353.25)に接近中。
◆NY金:1543.13ドル(+4.81ドル)50MA(1501ドル)に接近した後の切り返し中。
◆バルチックドライ指数:1434(-22)50MA(1384)をついに抜き去るも、再度下落基調に。
◆セミコンダクターインデックス:409.62(+0.68)200MA(407)にタッチ後反発。
◆シカゴCME(円建て):9540円(+50円)
NY株はVIX指数が大きく改善し、当面の底は脱したとの意識が台頭。ナスダックのOSCは既に24%です。28日間のデータですので、5月3日の22.5ポイント安が反映され、終値を上げたにもかかわらずOSCは下落しております。昨晩NY株が上げた直接の理由は貿易赤字の縮小、しかも過去最大の輸出額でした。それに消費者信頼感指数の改善。
30年債の入札不調で米10年債も反落(金利上昇)3%を切って更に下に行くほど米国債の状況は良くありません。
商品もじわりと戻しております。少し調整しすぎた反動が出ているのかも知れません。円高も一服状態で、今日の日本市場は50円高を基本に上昇する気配です。