我が家の自慢の藤が今年も見事に咲いてくれた。

花言葉は歓迎、恋に酔う、陶酔ということだから、縁起の良い植物に違いない。
毎年桜が散るのを待つように咲き始めるが、桜と同じで一瞬に散って行く。
このフジは長く我が家の歴史を検証してきている。
私が家を建てたのは自分が32才と記憶している。
家は建てたが金は無く、庭が殺風景だからと山に行ってとって来た山フジである。
フジの寿命は分からないが、あれから30年は経っている。
その間毎年咲き続けて家族の送り迎えをし、子供達の成長を見てきている。
このフジが二十歳の頃、白い花色の嫁を迎えたが、あれから益々活き活きした感がある。
花が終われば、鬱蒼とした葉で夏の陽射しをさえぎり、冬には逆で落葉して居間に日差し入れてくれる。
そんなフジの花に感謝をしながら、フジミ酒と洒落込むひとときは幸せを感じる。
<銭明日二世こと菅村経悦>
環境づくりで地域社会にお役立ち「マリングループ」ホームページ

花言葉は歓迎、恋に酔う、陶酔ということだから、縁起の良い植物に違いない。
毎年桜が散るのを待つように咲き始めるが、桜と同じで一瞬に散って行く。
このフジは長く我が家の歴史を検証してきている。
私が家を建てたのは自分が32才と記憶している。
家は建てたが金は無く、庭が殺風景だからと山に行ってとって来た山フジである。
フジの寿命は分からないが、あれから30年は経っている。
その間毎年咲き続けて家族の送り迎えをし、子供達の成長を見てきている。
このフジが二十歳の頃、白い花色の嫁を迎えたが、あれから益々活き活きした感がある。
花が終われば、鬱蒼とした葉で夏の陽射しをさえぎり、冬には逆で落葉して居間に日差し入れてくれる。
そんなフジの花に感謝をしながら、フジミ酒と洒落込むひとときは幸せを感じる。
<銭明日二世こと菅村経悦>
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