家庭菜園を始めて3年になる。
15坪程度の我が家の家庭菜園には、大根、芭蕉菜、ネギ、玉ねぎ、長芋が育っている。
間もなく大根と芭蕉菜は収穫して終わる。
問題は長芋である。
長芋は植えるのに1mほど穴を掘らなければならないのだが、植えたときは生命力溢れる春先なので何とか植えたが、収穫時期は生命力が衰えた今時期...
考えただけでくたびれてしまうので、未だ掘るか掘るまいか決断ができないのである。
もっとも長芋は2、3年放っておいても構わないらしい。
自然と生き物を相手にすることは至極大変である。
毎年学習を繰り返しているが、学習したから上手く行くとは限らないのである。
だから面白いと言えば正にその通りである。
然し趣味ではなく、生活を賭けてやるのであれば面白いなどと言ってはいられないのだろう。
やはり安定した生活を求めるならサラリーマンなのだろうか?
そのサラリーマンの可処分所得も次第に減少しているのが現実である。
政治家は国民の暮らしを守ると言うが一向に暮らし向きは良くならない。
我が使命としても地球の環境を考えた行動を率先しなければならないのだが
「食うのが先だろう」と言われれば「それもそうだ」と、つい妥協してしてしまう。
<銭明日二世こと菅村経悦>
環境づくりで地域社会にお役立ち「マリングループ」ホームページ
15坪程度の我が家の家庭菜園には、大根、芭蕉菜、ネギ、玉ねぎ、長芋が育っている。
間もなく大根と芭蕉菜は収穫して終わる。
問題は長芋である。
長芋は植えるのに1mほど穴を掘らなければならないのだが、植えたときは生命力溢れる春先なので何とか植えたが、収穫時期は生命力が衰えた今時期...
考えただけでくたびれてしまうので、未だ掘るか掘るまいか決断ができないのである。
もっとも長芋は2、3年放っておいても構わないらしい。
自然と生き物を相手にすることは至極大変である。
毎年学習を繰り返しているが、学習したから上手く行くとは限らないのである。
だから面白いと言えば正にその通りである。
然し趣味ではなく、生活を賭けてやるのであれば面白いなどと言ってはいられないのだろう。
やはり安定した生活を求めるならサラリーマンなのだろうか?
そのサラリーマンの可処分所得も次第に減少しているのが現実である。
政治家は国民の暮らしを守ると言うが一向に暮らし向きは良くならない。
我が使命としても地球の環境を考えた行動を率先しなければならないのだが
「食うのが先だろう」と言われれば「それもそうだ」と、つい妥協してしてしまう。
<銭明日二世こと菅村経悦>
環境づくりで地域社会にお役立ち「マリングループ」ホームページ