こんにちは♪まりひんです。
2/11、実姉と大阪に「ろくでなし啄木」の舞台を観に行きました。
まりひん初の三谷幸喜作品ナマ舞台です
藤原竜也・中村勘太郎・吹石一恵の3人舞台。
皆様ご存じ石川啄木をモデルにした劇ですが、その生涯というより、啄木が妻と子供を函館に残しながら上京し、借金を抱えながら創作活動を志そうとしながも浅草花街で遊ぶ自堕落な日々を過ごしていた頃を作品にしたもの。
貧乏で夭折した悲劇の天才歌人のイメージの強い石川啄木ですが、自分勝手で女好きだったという一面があったのですね。
歴史の勉強をするとイメージの強い「一面」のみを記憶しがちですが、物事は何事も「多面的」。
そして「物語」があるのだと思います。
三谷幸喜さんが作り出す石川啄木の「物語」に引き込まれ充実した時間を過ごすことが出来ました。
こかげでお出ししているお料理のお野菜や調味料にも「そこに関わる人たち」の「物語」があるわけで。
それは、冷凍食品などでチンと温めて出す外食産業とは絶対に違うと胸を張って言えるこかげのスタイルにも「物語」があります。
お野菜たっぷりでヘルシーランチのお店としてのこかげ
小さなお子様連れでも、気兼ねなくランチを楽しめる空間のあるお店としてのこかげ。
これからどんな物語を作っていこうか、作っていけるのか。
ワクワクします
そのためにも自分も「こころ」「からだ」「げんき」でいないとね
そう言って、時々ダンナと娘をほったらかして、県外に遊びに行っちゃって充電しちゃうまりひんでありま~~~す
一方で娘へのお土産にめっちゃ気を遣うまりひんもおりまして・・・前回の大阪土産・・・ゆっくり買う時間がなくて「タコヤキ持ったキティちゃんのソックス」にしたら、ドン引きた記憶があったもんで、今回は血まなこになって娘のお土産を探しました。
「気が小さいまりひん物語」でもあります