昨日は水泳パンツを履いて外出した。水に入るわけでない。
タンスの中の洗濯物を全部洗濯機に放り込んだので水泳パンツしか残っていなかった。
少し考えれば容易に確かめられる失策だった。
やむを得ず水泳パンツの上から短パンを履いて町に出た。
ズボン2本が腰の辺りでごわごわして歩き難かったが
周りの人は私の非常手段を知らないからなに食わぬ顔で喫茶店に座った。
暫くしたら催してきたのでトイレに入ったのだがこの時私は水泳パンツの特性を知った。
水泳パンツには小窓が無いから立ったまま用を足すのは容易でないのである。
恥ずかしい失策をもう1つ。東京で公衆トイレを利用したときのこと。
トイレを出た後、水を流したかどうも思い出せない。
仕方なく再びトイレを覗いたところを若い警官に見つかった。
職務に忠実なその警官は私の行動に不審を抱いたのだろう「爺さん何しとるんだ」。
この一言に私は頭に来た。まさか水洗の確認に来た戻ったとは言えないので、
「一緒に見に来るかね」と言い返してトイレに歩き始めたら解放された。
それにしてもこの私がテロを企てる悪党に見えるかねー
本日も平穏なり
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