どうやらつばめ達は農家が田んぼに水を張るこの時期を待ってて飛来
するようだ。賢いねー。
去年は5羽生まれて皆無事に成長して秋口には南に飛び立った。無事、約束の地に着いただろうか。
つばめは早起きだ、まだ薄暗い内からピーチクピーチクと喧しい。
去年と同じペアかな?今年は去年の巣をリフオームして使うようだ。
まだ巣の周りを飛び回るばかりで抱卵の気配なし。周りの田畑に餌の虫が湧くのを待っているのかな。
それにしても彼らは何処から渡って来るのだろう。東南アジアのどこかには違いは無さそうだが、途中でお腹が空いた時や眠くなったら地上に降りて休むだろうか。仲間と連れ合いの違いをどこで見分けている知らん・・・・等と私は眺め、見飽きるということがない。
地球の温暖化がさらに進むとつばめ達は「渡り」をしなくなるかも、
我が屋の軒下に永住すると言われたら大変だ。「トイレは外でお願いします」
本日も平穏なり