とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

2012/3/8 PLE-MIX

2012-03-19 07:49:34 | ヘブンアーティスト活動場所
急に入ったヘブン活動だっただけに、ちょうど休みでラッキーでした(^_^)








夕方のみやこ橋で2回のパフォーマンス。
次々と軽快なリズムに乗せて、楽しいPLE-MIXさんの世界が繰り広げられる。
午前中にクラウンとして、幼稚園でお仕事があったそうです。
偶然通りかかった幼稚園の先生たちとまさかの再会で、そんな話を聞きました。
いつも観ている時も、観終わって思い返す時も、笑顔の大切さを想う。楽しかったなぁ。


2012/3/4 夢どろぼうの住む街

2012-03-19 01:04:51 | その他
夢奇房さんの第9回公演、滝野川会館にてお昼の公演を拝見しました。
初めての夢奇房さん。ユースト中継で、いつだったか「これからの大道芸人。。」についての討論会の2部で、
プロデューサーの方の話を聞いてからずっと興味を持っていた。
どんな世界なんだろうかと。
やっと観ることが出来ました。
ですが、ギリギリに到着したため、もう既に人がいっぱいで、広いホールの後方から観たため、マジックがわかりづらかった。
アンケートにも書かせて頂いたのですが、暗転が多い印象。
ストーリー仕立ての作品だと、ぶつ切りされたように間延びする。2時間が勿体無く長く感じた。
たまに幕のつながりが上手い所もあるだけに残念。
幕間にナレーションを入れて話をよりわかりやすくするか、クラウンが動きまわるといいかも。
笑顔で、ステキな衣装でジャグリングや手品が展開されると、この世界は!と感心しつつ、
でも、ドロップしたり、タップが合ってなかったり、主役がおじさんキャラなのか、一人衣装とイメージがズレていたり、
それぞれの芸の高度な技術を追求しているのか、融合したエンターテインメントを作りたいのか、わからず。
なんて勝手な事をすみません。
とにかく、若さはステキ。
一番キレイだったIZUMAさんのキラキラした世界が、ぜひ、もう一度観たい。

2012/3/3 新井英一 「命の挽歌」

2012-03-19 00:25:41 | その他
東日本大震災チャリティコンサート、目白大学、研心館にて。
午後5時から始まり、約1時間半じっくりと聞き入りました。
とにかく声がスゴイ。迫力があり、野太い声であり、力強い。
ただ、この日はそのブルースの唄が、研心館という居心地のいいコンサートホールでゆったりと聞いていると、だんだんと子守唄のように心地よかった。
これは自分でも意外だった。
ずっと新井英一さんを応援してきて、この日もスタッフとして動いていた友だちのkumaちゃんに初めてCDを借りた時、
片手間には聴けない気がしたので。
kumaちゃんのライブで、ゲスト出演された時に初めて生で聞いてから2回目。
また聞けて、よかった。

2012/3/3 to R mansion

2012-03-18 23:34:36 | ヘブンアーティスト活動場所






この日の2回目を観ました。
陽射しも少しあったけれど、まだ寒々しい景色の公園の中に、明るい色彩と異次元な空間。
はるこさんが居なくなってしまったぽっかりとした何かが、自分の中にも感じられたし、
構成の中にもまだそのぽっかりとしたモノを感じた。
きっと時間と回数でまたしっくりとしてきたり、新たな展開が待っている気がするのですが。

2012/3/2 ハンドメイドマルシェ~もんじゃナイト

2012-03-11 00:57:28 | その他
雨の金曜日。
nanaちゃんに誘われて、初もんじゃナイト!

その前に、遊侠サーカスさんのマチルダさんとイーガルさん(遊侠サービス)が作られたご飯を食べに
新宿御苑の「ラ・ケヤキ」にて行われているイベント「ハンドメイドマルシェ」行きました。
四谷3丁目で待ち合わせをして、新宿御苑方向へ。
行ってみるとそこは新宿とはとても思えない御苑の緑に囲まれたオシャレな一軒屋でした。
イベント自体もちょっと気軽には買えない帽子やアクセサリー、お菓子などなど。
どれも可愛かったり、センス抜群なのは言うまでもないのですが。
唯一、手頃なお値段で、とても可愛くて味のある、ハートブローチ(復興支援だそうです)を購入。
そして、奥の厨房で忙しく動いている「遊侠サービス」さんの台所で、パスタとピクルスとマリネを注文。
その場のテーブルは混んでいたので、リビングの広いテーブルで、戴きました(^^)v
言うまでもなく、物凄く美味しい!
実はその後の私は、実際に「ウドと黄桃のマリネ」と「ピクルス」を初めて真似して作ってみた。
イーガルさんのように上手くできなかったけれども、一度も作ったことのない料理を作らせる影響力ってスゴイ。
次回、また作ってみます。みせます。

外は雨だったせいか、まったりとその居心地のいいお家で、2時間くらい!過ごして、門仲へ。
エレベーターを降りると大混雑で、熱気にまず圧倒されました。会場は広くはないけれど、キレイで眺めのいい場所。
いろんなパフォーマーさんの姿も(^_^)
始まる前の宣伝タイムでは「ながめくらしつ」の4人も登場。
夢奇房も改めて行ってみようとこの場で思ったのでした。
日が経ってしまったので、記憶も鮮明ではないけれども、とにかく楽しかった。
ジャグリングの専門技術を表現する場なのかと思ってしまっていたけれど、ジャグリングの印象のものはなかった。
皆、味があった。(特にまことさん)
一番ステキだったのは、栗生啓介さん。シガーボックス?流れるようにキレイ。(そして、カワイイ!)
あとは、CPプロジェクトのディアボロの男子。あんなにもディアボロと動きがキレイだとは。
演出や作品に関しては、難解な気もしないでもあったけれど、これからが楽しみな試みだと思う。ホントに。

でも、一番いい雰囲気を演出していたのは繋ぎの「ブックトーク」の存在だと思う。
物凄く楽しめた。
間が素晴らしいのだ。きっと。
この雰囲気を観に、またぜひ行けたらいいな。