とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

野毛大道芸 2018.4.21

2018-04-27 21:46:56 | 野毛大道芸
見たい人ばかり揃った今回。例年通りタイムスケジュールが巧みでたくさん回れないようになっている。
どうにか好きな人ばかりを追いかけてみたけれど、もっともっと見たかった。

くるくるシルクDX。
 
後半はトウキョーオリンピックボーイズのネタをとてもうまく構成したものでした。

ながめくらしつ・ジャグリング。
 
立川で見たものと似ているようででも違う感じで。
それは森田さんが居るからか。きっと。

で、その場へ行ってみて知ったのは、もう一つの現代サーカスにも森田さんが出ているということ!
愛実さんを見たくて見るつもりでは居たけれど、ますます楽しみになってしまいました。

ながめくらしつ・現代サーカス。
 
イーガルさんの音楽がずっと頭から離れず。

山本光洋。


くるくるシルクDX。再び。
 

吉川健斗。
 

ダメじゃん小出。


野毛のお客さんは反応が新鮮で盛り上がります。
見慣れていてもその雰囲気で自分も楽しくなれるので、大道芸ならではの楽しさ。
反面ぐいぐいと押し入ってくるおじさんが毎回居て、油断ならないのではありますが。


その他 ヨコハマ大道芸2018

2018-04-27 11:29:37 | 横浜
2018.4.14
最初に見たのが大道芸人ひろとさん。
この日の一回目だけが人通りのある新都市プラザで。
   
まわりの人がいいと言うのがわかるスマートな運び。嫌味がなくて、でも盛り上げる感じ。
その後の6回は人通りが全くないポイントでした。
芸風と大阪から来たことなどを考えるとあまりに酷い決め方。
絶対に3回見るお客さんが付いている関東の人や、劇場作品(今回だと界さんとか)のような人を配置してはと思った。偶然足を止める人なんている場所なんだろうか。

イセザキでダメジャン小出さんを見ようとしたところ、始まって割合すぐに雨。
中止になり、加納真実さんを途中から。
 

 
そしてラスト「特別企画 奇妙奇天烈・奇々快々!」へ。
始まってちょっとしてからたどり着いたので途中から。
ちょうど加納さんから見られました。
野毛でセクシーさんにお会いした時に良かったです!とお伝え出来たのですが、セクシーさんの紐のマジックがお見事でした。

唯一撮れたモノ。妖艶なのぞみさん。

2018.4.15
クロワッサンサーカスのコラボが暴風で1回目が中止になり、界さん待ちで友達と喋っていると、、、
   
un-paさんに遭遇。
界さんの後、必死に移動して、ミッヒとハンジーさん。
    
安西さんも久しぶりでした。
次の移動があったため最後まで見届けられず心残りでした。

やっとイセザキで三雲いおりさんと山本光洋さん。
    

            
今回も歩きました。
石川町からイセザキ。イセザキから桜木町。
移動では1回乗ったくらい。
それだけ広範囲過ぎて諦めた人たちも居るけれど、楽しい二日間でした。

谷口界 2018.4.15

2018-04-27 10:02:13 | 横浜
評判になっているのを見て日曜日に見に行きました。
まわりの人たちほどホワイトアスパラガスにときめきはなく、界さん一人を見るのも随分久しぶりでした。
話題の中でシルホイールを使うことが多く語られていたけれども、道具でどうこう思うことも全くなく、技術に対する驚きや感動って一瞬だなぁと最近思います。
ある程度のレベルまで行っていたとして、それだけじゃない部分に関心が向くし余韻がある気がして。
今回もショーの中でもそれをいつどんな場面にどんな風に絡めてくるのか。
淡々と技術を繋いで、最後に持ってくるショーの単なる見せ場だったとしたら、そんなに反響もなかったと思うのですが、ショー全体に流れるモノが皆の深層心理に触れて余韻を残したと思います。
その余韻を言葉にするのは難しいけれど、SNS上では各自が勝手に作ったストーリーめいたものを語って称賛する文章からも何か芸術的なものとして伝えたい思いが溢れているなぁと、少しひねた考えも沸いて来ます。
でも、実際見てほんとに良かった。
Twitterでも書いたけれど、とにかく暗くて良かった。
前置きしてから怖い音楽を流しますと言っていたけれど、それは家族連れやお子様も多く見ていたゆえ言っていたのだろうけれど、その音楽の選択もすごくいい。
実際、ショーの途中で離脱する家族が何組か居た。
それが今回のショーの私がいいと思う暗さと余韻なのです。
                     
ショーで使うモノそれぞれが技を見せる道具だけに終わらなかったのは、細かい動きの一つ一つに違和感がなかったことと見ている側に一つのテーマみたいなものを感じさせてくれたから。
私は「時間」だと思った。
界さん自体が時計の針に見えたり、階段は人生を上っていく姿、シルホイールはぐるぐる回る時空。
なんて私も語ってしまった。何様だってもんですよね。

あの場で見られてよい機会でした。

DuoAB真志withサクノキ 2018.4.14

2018-04-26 22:41:49 | 横浜
見られる機会が少ないDuo ABさん。
直前になってオーリャさんが出られなくなり代打でサクノキさんとのペアに!
            
なんともいいコンビ!
お互いの良さが引き立つのはなんでなのだろう。
           
ボケと突っ込みといった絶妙な間合い。
ただ高い技術を見せられるのではなく、ただボケを繰り返すだけではなく、一人ではバランスが危うい気がしていた事柄がこの二人の組み合わせだからこ見事に解決されていくような気がしました。
    


吉川健斗 2018.4.14

2018-04-26 09:27:37 | 横浜
気が付くと沢入サーカス学校出身者の方ばかり見ているヨコハマ。
卒業してからすぐにいろんなフェスに引っ張りだこのケントさん。
稀に見るすべてを兼ね備えた超人であり、アイドルでもあり、優しさあふれるスマイルだったり。
漫画の世界の人が現実に居るものなのですね。
    
どんどん長くなっていく棒、その頂点にあるカップに下からボールを投げ入れるというバランスとるのも大変だわ、投げる高さもコントロールも大変だわ、見えてるんだかわからない感覚がもうずば抜けているのです。
                       
額に棒を乗せ、そのてっぺんでボールを跳ねさせながら、トスジャグリング!
まるで聖徳太子のような。。。

ため息。