過去 現在 未来
弟を見舞って感じたこと
命運(過ぎ去った運)、定めとして甘受する以外にない。運命(未来の運)は自分で作り上げれる道だ。そこに希望の明かりが灯る、否、灯さねばならない。
秋の七草、 葛の花
先日のカラスウリ、見事に刈り取られて跡形もない。これも野の花の宿命か。葛の花も繁殖力は強いので茂りすぎると刈られる運命を作り出す。
朝の涼しいときに近くの子供とカブトムシを探したが見つけられなかったが、コナラの枝にクワガタを見つけた。子供は大喜び、自然の中で笑顔を見せた。午後は映画会、年配者の楽しみをサポート出来る。
これからは私個人の楽しみ、せみの声を肴に夏の宴を一人で。知人の病の話を聞いた。病名に飲み込まれるなと話したい。