薄い陽ざしの朝 竹似草が一段と見事
野の花は日によってその顔を変える。素たる時、可憐なる時、艶やかな時もある。小指の爪ほどの大きさの変哲のない姿、それで足を止めさせる自然の技に脱帽です。
タケニグサ
近くにはこの一本と花を切り取られた一本しか知りません。
半夏生
季節が来ればはしりの時より素朴な艶やかさの白になっている。
季節は梅雨、九州地域の豪雨の連続とは異なり照る時曇る時、雨降る時と変化の一日でした。
蟻地獄 蟻でさえ落ちたら這い上がれない。その成虫がウスバカゲロウ?子供の頃、庭にアリジゴクの巣?が沢山あった記憶がよみがえった。壁に張り付くようにとまっていた。
ウスバカゲロウ
梅雨の時期に成虫になるのかも知らないが、最初は羽トンボかと思いました。ウスバカゲロウではないかと思います。今の季節はハスの花の開花の時です。明日は近くのハス園へ出かけハスの花でも楽しむか。
言論の自由と言う言葉は時に毒となる事もある。国会予算委員会での発言で沖縄問題についての発言が問題視されていると知った。つい最近では、ある事件に係る人の出版物についても言論の自由と表現されていた。
東(ひむかし)の野にかげろひのたつ見えてかえりみすれば月かたぶきぬ 万葉集 詠み人 柿本人麻呂
無関係だが柿本人麻呂の歌が通り過ぎて行った。
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