ススキの穂が風に揺れる
予防、これは治療に勝る最高の治療。昨日の腰の痛み秋晴れの様にすっきりです。良きこと悪しきこと、満月もあり三日月も、満ちては欠け欠けては満つ、これが自然の原理なのかな。人の知恵が自然の原理を越えるのは難しい。水は高きから低きへ、この原理は変わることが無い。遮水壁完成、凍土壁も完成を目指している。これで汚染水の流出を防げたと考えるのはいささか…無理が、と普通の人は考える。頭脳明晰な方はこれで防げたと自賛するが、自然は変わることなく広い範囲で雨水を海に流し続ける。絶対に溶けない、壊れないと自賛してきた設備が壊され、その為に罪のない民の避難は今も続くが、注目度は薄れてきた。汚染が薄れるのは歓迎だがです。
これも揺れる、人の心、裁くとはです。
法の名のもとに罪なき人を罪には、「疑わしきは被告の利益に」この大原則は姿が見えない。最近、先日の例の様に物証、証拠、よりも自白に重点？を置いた判決があるのかなと考える。２０年、獄に繋がれては苦しかったと思います。「過ちては改むるに憚ること勿れ」、速やかに裁判が公正に行われるを期待します。
先日(25日のブログ)の階段脇の黄色の花は、ヤクシソウではないか。今日は、菊とススキ、メキシカンセイジ、ゴンズイ等を載せます。菊花展の脇の柵で咲いていた。
菊
作り出された美
野の美はゴンズイの赤く輝く実
メキシカンブッシュセイジも風に、政治は揺れては様にならないが、
明日の天候は気になる。子等にせがまれていたカマキリを二匹捕まえた。子等にカマキリの餌はと尋ねると動くもの、虫との答えが返ってきた。女の子らがカマキリを育てるとは、学びの研究も変わるのですね。
体調は自己判断も良いが、やはり専門家の意見を取り入れねばと、久しぶりの大学病院、大混雑でした。お蔭で腰の痛みはとれた、今夜は月見で一献です、明日から金沢へ数日出かける人があるので。壮行会と称して。
一献傾ける前に空をながむれば、雲の合間に丸い月が。