たのしい万葉集インデックス

たのしい万葉集の更新情報

かたくりの里へ行ってきました

2017-03-26 15:17:18 | 万葉集の草花
こんにちは、

城山かたくりの里へ行ってきました。
見ごろは来週あたりのようですが、いくつか咲いていましたよ。


で、たのしい万葉集堅香子(かたかご)を詠んだ歌 の写真を更新しました。

ではでは。
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たのしい万葉集 紅に染めてし衣雨降りて・・・

2017-03-25 17:23:38 | 総合インデックス
こんにちは。
いよいよ桜の便りが届くようになりました。開花が楽しみですね。

たのしい万葉集の更新情報です。
・1首追加で、解説付きの歌は1,443首になりました。

(1) 万葉集の草花紅(くれない)を更新しました。
 紅(くれない)は紅花(ベニバナ)、また紅花で染色された衣の色を表しています。

3877: 紅に染めてし衣雨降りてにほひはすともうつろはめやも
  豊後国(ぶんごのくに:現在の大分県)の海人(あま:漁師などのこと)が詠んだ歌です。

※今週も たのしい万葉集 をよろしくおねがいいたします。

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たのしい万葉集 菜摘を詠んだ歌

2017-03-18 17:07:03 | 総合インデックス
こんにちは。
彼岸入りしましたね。3連休中にお墓参り、という方もいらっしゃるでしょうね。
少し寒さも和らいだように感じます。「暑さ寒さも彼岸まで」とは本当に的を射た言葉ですね。

たのしい万葉集の更新情報です。
・1首追加で、解説付きの歌は1,442首になりました。

(1) 地図で万葉集(奈良)菜摘(なつみ)の川を更新しました。
※写真は、奈良吉野郡吉野町菜摘にある十二社神社です。

1736: 山高み白木綿花に落ちたぎつ夏身の川門見れど飽かぬかも
  式部大倭(しきぶのやまと)が菜摘(なつみ)の川の流れを詠んだ歌です。

※今週も たのしい万葉集 をよろしくおねがいいたします。
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たのしい万葉集 鹿の気持ちを乞食者が詠んだ歌

2017-03-11 17:28:22 | 総合インデックス
こんにちは。
早咲きの桜が咲いています。まだまだ寒いのですが春の訪れを実感できるようになりました。

たのしい万葉集の更新情報です。
・1首追加で、解説付きの歌は1,441首になりました。

(1) 生き物を詠んだ歌鹿(しか)虎(とら))を更新しました。


3885: いとこ汝背の君居り居りて物にい行くとは.......(長歌)
  鹿の心の痛みを、乞食者(ほかひ)が詠んだ歌です。乞食者(ほかひ)は、家々を巡って縁起の良い歌などを歌い踊り、物をもらっていた人たちのことのようです。

※今週も たのしい万葉集 をよろしくおねがいいたします。
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たのしい万葉集 梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の・・・

2017-03-04 17:06:17 | 総合インデックス
こんにちは。
杉花粉がたくさん飛んでいます。なんとなく集中力がそがれるような気がするので、
常にマスクしているのですが、息苦しいのでやはり集中力が・・・それじゃダメじゃん。

たのしい万葉集の更新情報です。
・1首追加で、解説付きの歌は1,440首になりました。

(1) 万葉集の草花梅(うめ)を更新しました。

1840: 梅が枝に鳴きて移ろふ鴬の羽白妙に沫雪ぞ降る
  雪の舞う日に鶯が梅の枝から枝に、なんて風景を一度は見てみたいものですね。

  
※今週も たのしい万葉集 をよろしくおねがいいたします。

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