こんにちは。
先日は思いがけず雪になりました。幸い、あまり積もることはなく、ほっとしました。皆様のところはいかがでしたでしょうか。
たのしい万葉集の更新情報です。
・1首追加で、解説付きの歌は1,437首になりました。
(1) 自然を詠んだ歌の朝露(あさつゆ)を更新しました。
0885: 朝露の消やすき我が身他国に過ぎかてぬかも親の目を欲り
麻田陽春(あさだのやす)が大伴君熊凝(おおとものくまごり)のことを、彼の気持ちになって詠んだ歌です。大伴君熊凝は、18歳の時に国司に従って奈良に向かいましたが、旅の途中に病気で安芸の国で亡くなったとのことです。
※今週も たのしい万葉集 をよろしくおねがいいたします。
先日は思いがけず雪になりました。幸い、あまり積もることはなく、ほっとしました。皆様のところはいかがでしたでしょうか。
たのしい万葉集の更新情報です。
・1首追加で、解説付きの歌は1,437首になりました。
(1) 自然を詠んだ歌の朝露(あさつゆ)を更新しました。
0885: 朝露の消やすき我が身他国に過ぎかてぬかも親の目を欲り
麻田陽春(あさだのやす)が大伴君熊凝(おおとものくまごり)のことを、彼の気持ちになって詠んだ歌です。大伴君熊凝は、18歳の時に国司に従って奈良に向かいましたが、旅の途中に病気で安芸の国で亡くなったとのことです。
※今週も たのしい万葉集 をよろしくおねがいいたします。
こんにちは。
立春を迎えて春待ちの気持ちが益々強くなりますが、まだまだ寒くインフルエンザが流行っているようですので気をつけましょう。
たのしい万葉集の更新情報です。
・1首追加で、解説付きの歌は1,436首になりました。
(1) 歌人たちの笠女郎(かさのいらつめ)を更新しました。
0602: 夕されば物思ひまさる見し人の言とふ姿面影にして
笠女郎(かさのいらつめ)が大伴家持(おおとものやかもち)に贈った歌の一つです。なお、「夕されば」は、「夕暮れになると」という意味です。
※今週も たのしい万葉集 をよろしくおねがいいたします。
立春を迎えて春待ちの気持ちが益々強くなりますが、まだまだ寒くインフルエンザが流行っているようですので気をつけましょう。
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・1首追加で、解説付きの歌は1,436首になりました。
(1) 歌人たちの笠女郎(かさのいらつめ)を更新しました。
0602: 夕されば物思ひまさる見し人の言とふ姿面影にして
笠女郎(かさのいらつめ)が大伴家持(おおとものやかもち)に贈った歌の一つです。なお、「夕されば」は、「夕暮れになると」という意味です。
※今週も たのしい万葉集 をよろしくおねがいいたします。