こんにちは。
秋分を過ぎ、これから徐々に夜が長くなっていきます。
アサヒグループの調査によると秋の夜長の過ごし方のランキングはつぎのようです。
1 じっくりお酒を味わう
2 ゆっくりと湯船につかる
3 読書にふける
4 映画・レンタルビデオ・DVD鑑賞
5 好きなテレビ番組を観る
(以下省略)
メーカーの意図を感じてしまいそうですが、
まったく違う企業の調査でもお酒がトップでした。
ちなみに私は、夏の寝苦しさから解放されてぐっすり眠る、です。
生き物を詠んだ歌 Animals の 鹿(しか) Shika(Deer)を更新しました。
1550: 秋萩の散りの乱ひに呼びたてて鳴くなる鹿の声の遥けさ
この歌の題詞には、「湯原王の鳴く鹿の歌一首」とあります。湯原王(ゆはらのおほきみ)は志貴皇子(しきのみこ)の息子さんです。
万葉集では、鹿と萩はほぼセットで詠まれていますね。
今週も 「たのしい万葉集」 をよろしくお願いいたします。
//きょう
秋分を過ぎ、これから徐々に夜が長くなっていきます。
アサヒグループの調査によると秋の夜長の過ごし方のランキングはつぎのようです。
1 じっくりお酒を味わう
2 ゆっくりと湯船につかる
3 読書にふける
4 映画・レンタルビデオ・DVD鑑賞
5 好きなテレビ番組を観る
(以下省略)
メーカーの意図を感じてしまいそうですが、
まったく違う企業の調査でもお酒がトップでした。
ちなみに私は、夏の寝苦しさから解放されてぐっすり眠る、です。
生き物を詠んだ歌 Animals の 鹿(しか) Shika(Deer)を更新しました。
1550: 秋萩の散りの乱ひに呼びたてて鳴くなる鹿の声の遥けさ
この歌の題詞には、「湯原王の鳴く鹿の歌一首」とあります。湯原王(ゆはらのおほきみ)は志貴皇子(しきのみこ)の息子さんです。
万葉集では、鹿と萩はほぼセットで詠まれていますね。
今週も 「たのしい万葉集」 をよろしくお願いいたします。
//きょう