みなさま、こんにちは。お盆ですね。
2006年08月13日付けの更新をお知らせいたします。(^ ^;
【更新】
■万葉集の草花の山菅(やますげ)を更新しました。
- 山菅(やますげ)を詠んだ歌は、万葉集には14首(菅を詠んだ歌を含んで)あります。山菅(やますげ)がなにかということについてはいろいろな説があります。
(1) 蛇の髭(じゃのひげ).....ユリ科の多年草で、冬に濃い青色の実をつけます。竜の髭(りゅうのひげ)とも言います。
(2) ヤブラン.....ユリ科の多年草。8月~9月頃、林に良く見かけます。つやのある線形の葉と、紫色の小花を穂状につけた花茎が特徴です。
(3) 菅(すげ).....カヤツリグサ科の菅(すげ)です。
** 写真はヤブランです。
・解説付きの歌は1首追加で、886首になりました。
※たのしい万葉集のトップページは、【たのしい万葉集】です。
2006年08月13日付けの更新をお知らせいたします。(^ ^;
【更新】
■万葉集の草花の山菅(やますげ)を更新しました。
- 山菅(やますげ)を詠んだ歌は、万葉集には14首(菅を詠んだ歌を含んで)あります。山菅(やますげ)がなにかということについてはいろいろな説があります。
(1) 蛇の髭(じゃのひげ).....ユリ科の多年草で、冬に濃い青色の実をつけます。竜の髭(りゅうのひげ)とも言います。
(2) ヤブラン.....ユリ科の多年草。8月~9月頃、林に良く見かけます。つやのある線形の葉と、紫色の小花を穂状につけた花茎が特徴です。
(3) 菅(すげ).....カヤツリグサ科の菅(すげ)です。
** 写真はヤブランです。
・解説付きの歌は1首追加で、886首になりました。
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