2012年10月28日付け更新 葛(くず)を詠んだ歌 2012-10-27 19:04:56 | 総合インデックス こんにちは。 紅葉も山から急いで降りてくるようです。そろそろ暖房を考えなくてはなりませんね。 2012年10月28日付けの更新です。あっ、もう10月も終わりですね。 ・1首追加で、解説付きの歌は1,211首になりました。 (1) 万葉集の草花の葛(くず)を更新しました。 3068: 水茎の岡の葛葉を吹きかへし面知る子らが見えぬころかも 葛の歌かと思ったら、やっぱりあの娘に逢いたいようです・・・・。 ※今週も たのしい万葉集 をよろしくお願いいたします。
2012年10月21日付け更新 尾花を詠んだ歌 2012-10-20 19:10:06 | 総合インデックス こんにちは。 日の落ちるのが早くなっているので、夕方はついつい家路を急いでしまいます。 2012年10月21日付けの更新です。 ・1首追加で、解説付きの歌は1,210首になりました。 (1) 万葉集の草花の尾花(をばな)を更新しました。 1533: 伊香山野辺に咲きたる萩見れば君が家なる尾花し思ほゆ 萩も尾花も、秋を代表する花たちですね。 ※今週も たのしい万葉集 をよろしくお願いいたします。
2012年10月14日付け更新 垣(かき)を詠んだ歌 2012-10-13 19:42:50 | 総合インデックス こんにちは。 涼しくなって、虫の音も聞こえて、本格的な秋の訪れを感じますね。 2012年10月14日付けの更新です。 ・1首追加で、解説付きの歌は1,209首になりました。 (1) 万葉集ミニ辞典の垣(かき)を更新しました。 2562: 里人の言寄せ妻を荒垣の外にや我が見む憎くあらなくに ここでは、「荒垣の」は「外にや我が見む」を導く枕詞として使われています。 ※今週も たのしい万葉集 をよろしくお願いいたします。