たのしい万葉集更新情報 2006年04月30日付け

みなさま、こんにちは。
2006年04月30日付けの更新をお知らせいたします。(^ ^;

【更新】
・万葉集の草花の撫子(なでしこ)を更新しました。

- 撫子(なでしこ)は秋の七草の一つとしてよく知られていますね。７月～１０月にかけて河原や野原に咲いています。花の先が細かく切れ込んでいるのが特徴です。大体は淡い紅色ですが、白い花もあります。

- 万葉集には２５首に登場します。もちろん、山上憶良の秋の七草の歌にも登場します。

・解説付きの歌は１首追加で、８７１首になりました。

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たのしい万葉集更新情報 2006年04月23日付け

みなさま、こんにちは。
2006年04月23日付けの更新をお知らせいたします。(^ ^;

【更新】
・地名の筑波山(つくばさん)を更新しました。

- 筑波山は、標高８７６メートルとそれほど高くはありません。関東平野にあって遠くから望むことができ、古くから人々に親しまれてきた山です。山は、男体山と女体山の二つの峰(みね)からなっています。
- また、筑波山は、歌垣(うたがき)の場として知られています。(歌垣は、男女が歌をやりとりし互いの相手を見つける集いです)。

・解説付きの歌は１首追加で、８７０首になりました。

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たのしい万葉集更新情報 2006年04月16日付け

みなさま、こんにちは。
2006年04月16日付けの更新をお知らせいたします。(^ ^;

【更新】
・万葉集の草花の松(まつ)を更新しました。

- 松は昔から、神の憑(よ)り代(しろ)、つまり神様が天から降りてこられる木として考えられてきました。今でも、お正月の門松として残っていますね。
- 万葉集には萩や梅についで多く登場します。「松」を「待つ」に掛けた歌も数多くありますね。

・解説付きの歌は１首追加で、８６９首になりました。


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たのしい万葉集更新情報 2006年04月09日付け

みなさま、こんにちは。
2006年04月09日付けの更新をお知らせいたします。(^ ^;

【更新】
・万葉の四季の春(はる)を更新しました。

- 春は、正月から３月ですが、そのころはまだまだ寒く、雪さえ降りますね。でも、万葉の人々は、ほんのちいさな風景・風・空気の変化をとらえて「あぁ、もうすぐ春なんだなぁ」って思ったようですね。

・解説付きの歌は１首追加で、８６８首になりました。


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たのしい万葉集更新情報 2006年04月02日付け

みなさま、こんにちは。
2006年04月02日付けの更新をお知らせいたします。

【更新】
・万葉集の草花の桜(さくら)を更新しました。

・解説付きの歌は１首追加で、８６７首になりました。


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