

(7月30・31日)
画像のユリ、何と言う品種か調べてみると、
“コオニユリ”と言って「オニユリ」の変種らしい。
今回の“てくてく”は、山のゆり(山ユリ)が咲いてないか探して
アチコチ歩いてきました。
↓ 開花状況1日での違い。
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↓ この蕾がどのように開花しているかを確認するのが目的(楽しみ)で、
次の日に再び訪れたが、既に誰かに取られてしまって何も無かった、
残念。・・・・



久しぶりに天気予報では 雨は大したことなさそう、定例の歩こう会は雨で
次々と中止となりご無沙汰していたので、思いきって出かけてみた。
街では「クマセミ」が、ガチャガチャギャーギャーとうるさくよけいに
暑苦し。
登り口付近では「アブラゼミ」が少々。
登り道中腹に入ると「ニイニイ」が殆ど、たまに遠くで「ミンミン」も聞こ
える、
この暑さで熱射病になり倒れたら笑い者になるのではと、笑われるのは
かまわないが、誰か他人に世話になったりの迷惑は掛けられない、と心配
していたが、木陰の続く道はやや涼しく、何とかホドホドに歩ける。
この“てくてく道”登り口地域の暑さ。
外環状線が信貴・生駒連邦(生駒・高安山・信貴山)に沿って走っていて、
ここを山手方面に越えると気温が3度は低いと昔から言われている。
今までは実感として無かったがこの日は涼しさを体感できた。
チャリンコで走っていると“外環”を過ぎた頃より急に涼しくなった。
恩智駅を越えた辺りからは涼しくて快適、気持ちが良かった、従ってそ
の後の山登りも快適?。
暑くて、外に出ようものなら熱射病で倒れそうな危険な我が家周辺とは
大違い。
ブヨ対応。
涼しくて快適なはずの山登りをぶち壊したのがブヨとヤブカ。
このコースは、竹薮が多いのでヤブカが多く発生する、ユックリ休憩して
いると2・3箇所はやられる。
それに「ブヨ」が顔にマトワリ付く箇所が数箇所ある、 30又は50匹、
イヤ100匹以上かも。
手で絶えず追っ払うが一回手を動かすと4・5匹は常に手に当たる。
体を、手を又は足を絶えず大きく動かしていないと 動きが止まると直ぐに
刺される。
小さいウチワを持っているがこれがかなり有効。
ヤブカの方は家庭用殺虫剤でソコソコ効果あり。
この虫「ブヨ」、多く発生しマトワリ付く日とあまり近寄ってこない日が
ある。
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