フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

のどか村まで “てくてく”

2012年08月14日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  暑くて行くべきか?迷いながらも
               
 「のどか村」まで“てくてく” してきました。 

( 8月 8日)
早朝は、我が家の庭の気温が22.5度と低く
湿度も低いのか、かなり涼しい。
珍しくさわやかな朝だった。

通常は連日気温27度くらいで蒸し暑く
時間が経っても頭や体がシャンとしないのが普通なので
今朝は特に嬉しい。

山に行く事に決めた。


出発時には気温早や上昇して30度となっていた。
迷った、迷ったが決行した。

↓“てくてく”道は「恩智峠」まで木陰の道がつづく。


↓「恩智峠」を過ぎると日陰は少なくなるが
    さわやかな風が通ってくる。 (画像は帰り道)

↓「オオバユリ」


↓何故か「ムクゲ」の花。 頭上の道に大株がある、種が飛んできたか。



↓虫さん達は元気一杯だ。








  ≪ご参考。 下段は全て約1か月以上前の画像である≫
        ( 7月8~12日撮影)

↓“てくてく”道のアジサイ



我が家の開花した時のフウラン

↓フウラン 伊賀上野産山採り「緑花」と「赤花」


↓フウラン「讃岐甲龍」の花









スズメバチ・信貴山道

2011年09月28日 | 山歩き、信貴・生駒方面
   恩智越え信貴山道の スズメバチ・危険 解除 の連絡です。 

(9月 28日)      ≪ 危険解除は11月9日 ≫

オオスズメバチが巣を作っている。


【 巣の場所 】
恩智駅⇔信貴山のハイキング道

≪恩智越えルート≫
恩智峠~高安山~信貴山、のコース

恩智駅を出て、恩智峠を越えてから
左に折れ高安山方面に向かう(木製の階段)の中腹辺り。
クリックしてね!画像が大きくなるよ!



↓巣の場所概要
(木製の階段)の中腹辺り


↓巣の場所詳細
木製階段踊り場(登り方向にて右端)より約30~50センチ辺り。


↓巣の場所詳細
ハチが巣穴から出てきたところ。黒ポック大きなヤツ。
画像はピンボケだ。再度の写し直しをしたかったが蜂をおこらせては
マズイからヤメタ。 危険だ。
仮に私は運よ良く逃げれても、何も知らない別の人がここを通った
だけで蜂に追われるかもしれないからだ。



恩智駅方面から信貴山に向かうハイキングの登り始め。
恩智神社駐車場付近で偶然ハイキングの指導員に出会った。

出会った指導員の方からスズメバチに注意と連絡された。
「恩智峠」を越えた所から「のどか村」までの間が危険注意
だそうだ。


気になったので巣の場所を見に行ってきた。
ハチが飛んでいて離発着するので巣のある場所は直ぐ分かった。

誰かが夏の間に伸びた雑草を今回きれいに刈り取って
くれたから巣穴が丸見えになったわけだ。

既に八尾市の方には連絡していると指導員の方は言っていた。
注意せよと言っても
このような足元で巣を作っている場合は注意のしようがない。

この階段は通行止めにすべきだと思うのだが
通行止めにすると、高安山方面からやって来た人のう回路が
ない。静かに蜂を刺激しないよう注意して通り過ぎるしかない
のかも。
早急なる対応を待ちたい。


私はこの階段は年に1回程度しか使わない。
高安山方面へ行くときここを通らないのだ。
従って蜂の巣が駆除撤去され安全になっても
気が付かない場合が考えられるするので
その連絡は出来ないかも。ゴメン。


 スズメバチ・危険 、その後の状況

10月19日の状況
 階段を登り始めると、蜂が2~3匹程度 頭の上近くを飛んできて
 危険なので巣の状況が確認できなかった。


10月26日の状況
 誰かが駆除してくれたものか蜂がいなかった。
 安全と思い、近ずいて確認すると巣穴が塞がれていた。


 良くやってくれたもとだと感謝。

 安心して近づき写真を撮った。
 1枚目、2枚目その直後蜂が1匹巣の近くに飛んできた。
 いきなり2匹目の蜂が頭の上空に現れ、威嚇してきた。
 危険を感じすぐ逃げた。

 従来までの蜂の動きと今回は違う。
 従来は見張っているようで 巣の上空を勝手に飛び回っている
 ようだったが。
 今回は上空でこっちを向きに停止し こちらを威嚇している、
 完全に怒っていると感じた。

 巣を駆除されたならそのうちあきらめて 何処かえいってしまう
 ものだが、

 今はまだあきらめてなさそうで 
 且つ 完全に怒っている、危険度は大幅に増した感じがする。

巣の駆除・・有り難さ半分。

 土の中に巣がある。 
 土の中の巣は殺蜂剤スプレー噴射で駆除出来るだろうが、
 巣穴から既に外に出て飛び回っている蜂は、どうするつもりなのか
 これら蜂はタブン怒り狂っているものと想像するが。

 遣りっ放しの、危険度が増した状況で放置するのでなく
 最後のフォローもお願いしたいものだ。

フォロー案
 ①餌を置いて蜂を寄せ蜂ジェット(殺蜂剤)を噴射する。
 ②蜂ジェットは4.5mは届くので飛んでいる蜂を狙い撃ちする。
  (約1分程度しか噴射出来ないので 予備が4・5本必要?)
 ③蜂が巣の事をあきらめ立ち去るまで通行止めの看板を立てる。

11月2日の状況
 蜂は1匹残っていた。
  信貴山への行き行程での確認では全く蜂はいなかったが、
  蜂は何処かへ行ってしまってもう安全と思っていたところ
 約4時間後の 帰りの工程で再確認していたところ
  蜂が1匹、目の前を飛んで巣に戻ってきた。
  まだ蜂は残っていたのだ。

  但し、この巣に戻ってきた蜂、一直線で飛んできて閉鎖した
  巣穴の直ぐ(約20センチほ)ど上方に着地し奥の笹の中に
  消えた、閉鎖した反対側の藪の中にも巣の入口があるのだろうか?。

  この蜂、前回我が頭上で威嚇してきた見張り番の蜂ではなく、
  餌を探しに飛び回る役割の蜂のように思えた、 
  巣のそばでジット見ている私を無視しているような行動だった。
 
考え過ぎかも知れないが、駆除されたと聞いたが完全に駆除されてい
  ないのでは?。
  女王蜂が駆除されずに生きていて反対側の入り口から巣の再生を
  図っているのではないか?、等の不安が増えた。

  女王蜂が生きていても一度危険な目に会うと殆どの場合
  巣の場所を遠くに変えるらしい、この習性に期待したい。


11月9日の状況(これで状況報告は終了です)
  もうスズメバチはいなくなっていた。
    
  ここは滅多に団体さんは通らないが団体でゾロゾロ
  歩くと蜂を刺激しないか心配だった。

  これで一安心です。


11月16日の状況(これで状況報告は完了です)
  スズメバチは全く現れませんでした。
     ダメオシの確認をしました。









  



信貴山の桜

2011年04月16日 | 山歩き、信貴・生駒方面
   信貴山方面に “桜を見に” “てくてく” してきました。  



信貴山方面・恩智峠コース   4月13日

信貴山の桜が見ごろでした。














↓「春蘭」見つけた。 実に美しい!、見事。


↓お土産のワラビ、けっこう早く出てきた。





パソコンをヤット買った(契約してから1週間ほどの3月末届いた)。

どうしてもほしいと思う機種がなかったので迷っていた。

比較的買いやすい特価の機種が沢山売り出されていた。
だがこれら、機能的には現在使っている機種と同等か又は落ちる。

それならば現在使っている機種を修理した方が安上がりだ。
但し、修理費の概算見積もり金額内で全て収まればよいが
オーバーした場合が心配だ。

テレビ機能はいらないのにほとんどの機種に付いている。
現状使っているパソコンでテレビ機能を使ったのは立ち上げ時の
確認のみで、その後一度も使ったことがない。

ソコソコの機種があった、不満ながら比較的ましなのでこれらに決めた。
狙いを3~4機種に決め、安くなるのを待っていたら運悪く、値段が
下がらないうちに売り切れた。
展示品が一番安いのでこれを待っていたわけだが。

そのような繰り返しにて結局 1年半も買わなかった。


今回は、値段の下がる展示品狙いはやめたら買うことができた。
早く買い替えろと子供に大きく背中を押された。

子供が、2~3年経ってほしい機種が出たら今度は俺が買って
あげるから、完全に潰れてしまわないうちに早く何か買ったら?。
と言ってくれた。
こうなれば迷いは半減し決断は早い。


特価が出れば買おうと、狙いを2~3機種程に絞っていた。

CPUに不具合が出たとの情報により、対応済みがほしかった。
不具合事態を隠しているのか店員は殆ど状況は知らないふり。
買って良いものか対策進行状況はどうかと、情報待ちしている
うち買いそびれていた。

完売のお店が出てきて、また今回も買いそびれるかと焦った。
その日のうちに探し回り、かろうじて買うことができた。

CPUの不具合、ここでも当初知らないふりをしていたが認めた、
普通の使い方をしている間は問題ないので黙っていたらしい、
対策済み品を送ると約束してくれた。

タブン見ることのない 不要と思うテレビ機能が付いてきた。

機能・性能等は中くらい?、値段も中くらい?、従って嬉しさも中くらい?。

新しいパソコンはまだ使っていない。古いパソコンから必要な
便利機能類を移してないのでまだ不便でおもしろくない、
インタネットしかできない。

そのうちボチボチ移すつもり。









クワガタ 10.07

2010年07月04日 | 山歩き、信貴・生駒方面
   今回も “恩智神社~信貴山”のハイキング道 を“てくてく” してきました。  

6月30日
久しぶりの“てくてく”である。

気温33度(我が家の温度計では午後で35度)メチャむし暑い日。

久しぶりの晴れ間、ヤマユリ(ササユリ)を探しに出かけてきました。
ササユリは見つからなかったがクワガタ虫を捕まえた。




↓ ノコギリクワガタ
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↓ ノコギリクワガタ・コクワガタ 
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「ノコギリクワガタ」
子供の頃の思い出として我が田舎では、
クワガタと言えばミヤマクワガタとコ・クワガタばかり多かった。
ノコギリクワガタは滅多にお目にかからない品種で一夏で数匹しか捕れず、
こればかり毎日のように狙って出かけていった思い出がある。


不思議なもので大人になって出会うクワガタの殆どが、子供の頃憧れだった
ノコギリクワガタばかり、ミヤマクワガタには滅多に出会わない。
場所(地域)が変ればこうなるのか。

ノコギリクワガタは
色や艶が綺麗で大好きな色彩。
個人的には小型・中型・大型・超大型と勝手に区別している。
大型ともなると角の曲がり具合が絶妙な曲線にて最高。

今回ゲットしたのは残念ながら大型に近い中型種、角の曲線がいまひとつ。
記念撮影後元の場所に返してやった。