フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

山の辺の道08・09-2 (彼岸花)

2008年09月30日 | てくてく・里・山その他
  JR山の辺の道レジャー号に乗って 彼岸花 を  
        見に行って来ました。 
(9月27日)



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↓ 景色の変化(前回・2週間前と今回)
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↓ コース途中(天理市乙木町)、何時も休憩させていただいてる
  無人・無料休憩所のあるお店 せんぎりや さんです。
  コーヒーが美味しい。

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               このソースは借用 させて戴いてます。




 (2009年)の画像へ



栗拾い ・08・09-2

2008年09月24日 | てくてく・里・山その他
  クリ拾いに行ってきました。 
  (9月22日)

先日知人の山に栗拾いに行ってきた、家に帰り沢山のお土産を妻に
見せたところ、私も行きたいとしきりに言う。

知人に招待された山は、危険な場所なので連れて行けなかった。

本日は、飛鳥路散策で彼岸花をみるべく予定していた。

方角が同じなので、午前中だけ栗拾いに行くことにした。
昨日、近畿一帯は極所的な突風と特に強烈なドシャ降りがあった、
栗拾いには好期だ。
この期を逃がすと収穫はガタおちとなる。

比較的安全な場所で心当たりはあった。
わらび採りや、キノコ採りに行って偶然見つけた。
特大と思える腐りかけたイガが沢山落ちていた場所だ。

早速行って見ることにした。

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尾根から続く急斜面に背丈10m以上はあると思われる大木がある。
拾う場所は谷底に位置する。
危険なので、妻を安全な場所に残し様子を見にい行った。
雑木が成長し地面に日が当らない為か下草は全く無い。

行って見ると誰かさんが2人、夫婦連れの先客だ。
その奥にも栗の木が見える。

一緒に拾わせてと声を掛けたら、もう、アチコチで沢山拾ったので
帰るところとだ言っていた。
先客は、奥の木の下を探したら直ぐに帰るからここで探したら!、
毎年こちらの木の方が粒が大きくて沢山生る木だ、と言って場所を空けて
くれた。

しばらくすると先客は、奥は全く無かった、と言って戻って来て帰って
行った。
妻も、心細くて一人では待っていられないと遠回りして途中まで降りて
来ていた。

かなり離れた谷川の流れを探してみると1個大きなイガが見つかった。
昨日はかなり風雨が強かったようだ。
早速妻を呼んで2人で探した。

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妻と2人の秘密の場所だと思っていた。
だが、先客の話ではたいていの人は知っていると言われた。
別の場所も2箇所教えてもらった、 小粒の木は教えなくても何処にでも
探せばソコソコ有るので、探してもなかなか見つからない大粒の場所を
教えてあげると言った。

おかげで短時間で沢山拾うことが出来た。 感謝カンシャあるのみだ。
粒が特に大きいのがタマにある、特大粒だ。25g?はありそうだ。 
感動した。
山栗でこんなに大きいのは滅多にお目にかかれない。
私の知っている木は、たまに特大粒のがあるが、沢山成らない種類だ。


生で味見をした。
残念ながら、大きさは栽培種より小さい、味が薄い。 淡白過ぎる。
小さいヤツに甘いのもある。 バラバラだ。
見た目は似ていても、味では栽培種にかなわない。


私より妻の方が見つけるのが上手だ、私が2・3個拾う間に妻は
5・6個拾う。
(わらび採りに行っても妻は私の2倍は採る。)

時間はまだ10時40分を少々回ったところ。
ルンルン気分で電車に乗り、第2ラウンドの飛鳥路に向かった。


飛鳥路 ・てくてく、08.09-(1)(彼岸花)

2008年09月23日 | てくてく・里・山その他
  奈良・飛鳥路 を 
        “てくてく” して来ました。 

ここは彼岸花がいっぱい咲いている。( 9月22日)


↓ 稲穂・彼岸花・柿・橋と構図は決まった、
  飛鳥には今は昔のロマンを想像する心のふるさとがある。

  このピンポイントに全ての条件が集約されている。
  橋がうまく構図に入らないが、石の橋でないので仕方なく省略。
  あとはハイカーを待つだけと、親子連れが良かったが来なかった。
  案山子でもあれば最高だったが。 
シンプルにまとまった。
久々の納得いく傑作画像が出来た。
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↓ 彼岸花の観賞は早い時期が良い。
  この燃えるような真っ赤な花が見所だ。

  遅くなっても後から次々と咲いてくるので花期としては長い、
  しかし先に開花したものが花ヤケし白っぽくなってしまい面白くない
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↓石舞台公園広場より
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↓ 石舞台内の白花と公園内の紅白花
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↓ 石舞台古墳と 奥の棚田
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↓石舞台公園広場の「萩」と「ススキ」
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山の辺の道08・09-1

2008年09月19日 | てくてく・里・山その他
  JR山の辺の道レジャー号に乗って 
        てくてくに行って来ました。
(9月14日)

彼岸花を見たいと思った、萩の花も見たかった、毎年の行事。
何処に出かけるか迷った、このコースか又は飛鳥路か?。
見頃には1週間程度早そうだから。
まだ残暑厳しい。
今回は比較的日陰の多いコースを選んだ。下見の気分で出かけた。


JR・山の辺の道レジャー号(行楽シーズンの土日のみ運行の臨時列車
ダイヤ改正あり再確認して!。)、

これに乗って天理駅で下車。改札を出るとコンビニがあるのでそこで
おやつとお弁当入手。


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このコースの見所はココ 野菜・果物等の無人売店。
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コース全体で10数箇所の無人売店がある。 野菜・果物が並べてある。
殆どが100円均一。売られている品は市場には出せない級外品が殆ど。

果物は買って即おやつ代わりに食べる。
食べながら歩く、これが楽しい最高の旅となる。

果物の場合は、買って即味見をする、 これ鉄則。
100円なので味見には都合が良い。
美味しければ更に買う、 不味いのもある。
みかん類及びイチゴはスッパイのが多いので味見が必要だが、柿はほぼ
期待通りの美味しさだ。