

(6月12日)
この常緑ヤマボウシ庭に植えてあるが良く見ると何処かへんだ。
ヨーク観察すると、
花サイズが大きく成っている
木の全長の中間ぐらいから上半分が変化したようだ。
花サイズが中輪から大輪に勝手に変化?した訳だ。
何をどうしたかと云うと
本年までに伸びた分 上から60センチ程切り全長を短く成るよう剪定しただけ。
さかのぼると。
実を木一杯に付けて全て赤くなる様放置観賞してみた。
実ばかりが木を埋め尽くした訳だ。
所が、小鳥の大群に目を付けられて
食べられフンをされ木の上側3分の1程が白く黒く汚く成ったので
切ってしまった。
それだけではない、
実を多く且つ長期間付けすぎた為、木が弱ったのか蕾を
殆ど付けなかった(花数が少ない)。

↑開花時の様子
花サイズは9~12センチ

この「常緑ヤマボウシ」
大型に変化して嬉しさ半分である。
花が大きく成るのは嬉しいが。
出る枝も太く大きく、従って木事態も大きく成り
我が家の小さな庭には不向きな大きさである。
珍しい点ではかなりうれしい。
上の方は、
新しく伸びた枝は大型となり葉も大きい枝間も広い全て大輪に変化しているが、
中間部又はそれより下の部分の奥まった所は、
依然の中輪のときのままだで枝葉ともに詰まった良い感じの枝か出ている。
こんな事って有りうるのか?。
枝変わりは聞いたことが有るが、木の半分が一度に変化するとは
ビックリである。