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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

二上山

2007年03月23日 | てくてく・里・山その他
 二上山 (にじょうざん)てくてく

大阪河内と奈良の境にあって、そんなに高くない 雄岳(標高517m)と雌岳(474m)
の二つの峰が並ぶ山。雌岳山頂は公園化されており、ハイキングコースとしても人気がある
そうだ。 近鉄二上山駅からのほか、二上神社口駅、当麻寺駅から登れる。

今回は、車で近鉄二上山駅付近まで乗せてもらって、行って来た。
この山は初めてだ

近鉄二上山駅近くの登山口から登る。→いい道だ更にはこんな道を歩く→6合目展望所
何処だったか忘れたがこんなのがありホットする→雄岳→馬の背→雌岳ここは眺めが最高
岩屋万葉の水
祐泉寺鳥谷古墳大池
二上山ふるさと公園二上山駅付近に戻って来た

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                4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。



フウランの植え替えのシーズン本番になり これからは当分の間、投稿はあまり出来ない。
 お休みを頂く事となる
機嫌よく植え替えを始めたが、何時もの腰痛が出て、ブレーキを駆けながらボチボチ
やっている。とりあえずは半分の植え替えが目標だが区切りとして5月中旬までは集中し
続ける予定。 多分半分植え替えの目標には達しそうもないが、頑張る。
気晴らしにブラーと散歩する方が多いので超スローペースだ。 
パソコンの前に座るのもキツイ状態。と云う状況なので 当分の間(5月中旬まで)は
適当更新となるので ヨロシク、です。

シンビの花芽その後(開花)

2007年03月21日 | ◆花一般
  シンビジュームが開花した

ヤット咲きだした。
この品種殆ど放置栽培ながら毎年花を咲かせてくれる、愛すべき存在だ。

家の中に取り込めず、外で育てた為日焼けして色が悪い
日焼けさせないようにするとモット緑が濃くきれいなのだが。
更には、デジカメでは緑がうまく出ない。

参考までに12月初旬の状態と更には1月中旬の状態である。

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                4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。

修学旅行の思い出に出会う旅(2)

2007年03月17日 | ◆旅
 修学旅行の 思い出の旅を追ってみた。 その(2)

日光までは何回か来ている、何時来てもやはり楽しいところだ。ここまで来ると雪は無い。

デジカメを買ってからは初めてとなる日光なので、おみやげにと写真を一杯撮った。

画像その(2)
<日光・東照宮
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当時は、ケッコウ世の中 貧しい時代だった。田舎の山奥で育つと学校さえ行けない子の
方が多かった。
当然、積み立ても出来ず、修学旅行に行けないと云う子が3人いて、その中の1人に私も
入っていた。最終的にはなんとか行ける様になったが、1人だけはやはりどうしても行け
なかった。 可哀想なことをした?。 だがこれが当たり前の時代だった。
無理して出かけるとその後には、当分学費さえ払えない、家賃滞納の催促等、煩わしさの、
しわ寄せが待っている。 当時は、6畳3人相部屋の間借り生活をしていた。
従って、修学旅行の思い出は 夫々複雑なものもある。
人 夫々の価値観の違いは、人生そのものだ。


修学旅行の思い出に出会う旅(1)

2007年03月16日 | ◆旅
 修学旅行の 思い出を追ってみた。 その(1)

昔の半分だけの工程だ、確か北は蔵王まで出たはずだが、今回は福島止まりとなった。

雪一色の風景なので全く見覚えが無い、ただ この場に立つと時の経過とともに記憶が
少しずつ甦る。イメージだけでは完全に昔に帰り、懐かしさがこみ上げて来て、幸せを
感じた。
溢れんばかりの元気と勇気をもらって帰ってきた旅だった。 ありがとう。
修学旅行とはこのようなためにあるのか。 今後更に、何回か来れたら嬉しいが。


いつもの親しい友達との一緒の旅だ。

運悪く?、あいにくの天気と言うべきか又は、幸運にもというべきか、前日の大雪にて
一面の雪景色、枯れ木に白い花が咲いたようで実にすばらしい。
雪を見るとなぜかワクワクする、楽しい、嬉しい。
だが反面、20分程でトコトン冷え込み、手がカジカンデきてカメラのシャターを押す
感覚がなくなる。

暑いのも苦手だが、寒いのも苦手なのだ。

スベッテ転んでの大奮闘にて写真をとりまくった。
手が寒さで震えピンボケも多かった。

以前の旅行も雪に遭遇したことがあった。今回も雪だ。あと2・3回で雪は卒業したい。

画像、その(1)
<修学旅行、思い出の場所
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暗 峠~生駒山上へ

2007年03月13日 | 山歩き、信貴・生駒方面
 信貴・生駒、間の往復縦走を目指してその下調べ に行ってきました。

目標は、近い将来。
近鉄・恩智駅を出発し信貴山を経て生駒山頂に登り、再度恩智駅に帰ってくると云うもの。
ヘトヘトに死にそうになって戻っても意味が無い、楽しまないとかえって体に悪い。

下調べとは。
恩智駅から鳴川峠までは道を覚えた。そこから先の生駒山までの事が分からない。
道を間違わない為にコースを覚える事と、疲労度を測ることだ。

要するに、適当な理由を付けて重い腰を挙げるのが、山歩きの決断には良い。

今回のコース
平岡駅 →暗 峠 →生駒山上(引き返し)
生駒山上 →暗 峠 →鳴川峠 →十三峠 →高安山 →恩智峠 →恩智駅。
どれ程歩いたのか、キロ数は分からない。
地図上を直線に追っていき合計すると総計13キロ程度ある、これに山道のアップダウン
勾配やクネクネ度、更には回り道等加味した超概算では、約20キロ弱程度となる?。

街中の平坦道を通り生駒まで歩いて行ってまた戻って来い、と言われても面白味の無い
単純な道では出来そうもない。

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             4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。


自宅   発 8:40(電車)  → 平岡駅 着 9:40(おやつ買う)

平岡駅  発 9:55(歩始め) → 暗 峠 着10:40(うどん食べる)
暗 峠   発11:15      → 生駒山上着12:00

(復 路)
生駒山上 発12:15     → 高安山  着 2:50

(下 山)
高安山   発 3:10     → 恩智駅 着 4:00
自宅着 5:30(途中お腹が空いて休憩していた)

偶然にも帰路の高安山で、信貴山帰りの何時もの山歩きメンバー3人と、出会った。
4人はバラバラで、意の向くままに勝手に登ったのがバッタリ出会ってしまったのだ。

ここから信貴山を廻ってくるには後1時間でい行ける、下山含めて2時間あれば恩智駅に
帰れる。
私の疲労度も既に限界を超えていたが無理をすれば行けない距離でない。
だが現在は日が暮れるのが早い、時期が悪いので無理はしないこととした。

信貴山行きは止め、皆と一緒に下山した。

下調べで分かった事は、時間配分として。
日の長い夏場想定でも、余裕時間を考慮すると生駒山頂引き返し発は12時30分以降は
譲れない限界時間と分かった。
要は。恩智駅出発にて、信貴山に登り高安山を経由して生駒に到着する時間は12時頃でないと
大計画は成り立たないのだ。

下調べの感想は?と聞かれたら。
大計画の60%の距離を歩いてみたが、疲れてフラフラだ。言葉も出ない。
だが又行ってみたい。