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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

四国の旅ー(3)

2015年09月28日 | ◆旅
   四国の旅は 石鎚山 に登ってきました。 


(9月21日)3日目


◎ 石鎚山(いしづちさん) (標高1982m)紅葉は特に綺麗。
 四国山地西部に位置する標高1,982mの山で、 近畿以西の西日本最高峰である。
 愛媛県西条市と久万高原町の境界に位置する。

↓石鎚神社山頂社・標高1982m。






↓石鎚山天狗岳(てんぐだけ、標高1,982m)
 尾根を渡る順番待ち?、人が一杯だ。

  なかなか進まない、全く進む気配すらない。 
   尾根では這って渡る人、途中でうずくまって動かない人、が見える。

   人が一杯で且つ大きな石ばかりで足を踏み出す場所が無い。
   踏み出す場所がないから動けない人までいる。
   見物人、カメラマン誰が尾根を渡る為に並んでいるのか区別がつかない。
   動かないなら、前に通してもらおうとすると 並んでいるからと言われた。
   時間帯が悪い、最悪の時間帯だ。
   コリャダメダ!と  トライは諦めた。


















登山口
ロープウェイのルートよりこちらの方が距離は長いが
急な登りが少ないらしい。













                       【 本ブログ、すべての 画像の使用はお断りいたします。 】





四国は私の第2の故郷と云うべきか、私の人生の原点である。


今回の四国旅行はこの「石鎚山登山」が大目的。
 無事楽しく登れて満足している。

私は足が悪いので(膝の軟骨がすり減って無くなっているらしい)無理は
出来ない。

前回“乗鞍岳”剣ヶ峰(標高3,026m)に登った時は杖を両脇に入れて腕だけで
登った感じ、 その経験から今回は子供が新しいカーボンロッドの軽い杖を一対
で買ってくれた。
おかげでこれを使うことでどうにか登れた。



↓駐車場に登山口がありそこから登るのだが、あいにく駐車場へ行く道が崩落していて
歩行者及び車両は通行止め。
崩落場所は登山者用う回路が造られているが、
このう回路で体力をかなり消耗してしまう。

事前調査で「通行止め」は分かっていた。
それでもこのルートの方が足の悪い私には負担が少ないと
子供が調べ選んでくれた。



↓途中の駐車場に車を置いて登り口の駐車場まで歩いた。
やっと登山口に到着。




登りの所要時間は普通2時間半~3時間半くらいのところ
  私は一番遅い3時間半近くかかってしまった。

道路崩落通行止めケ所に行くまでにもアクシデントがあった。
何の情報も無く道路工事ケ所にて止められた。
朝8時半から9時半まで道路工事の為、通行止め、ここで
45分程止められた。
ホテルを朝早く食事をして出発したのに残念だ。
このロス時間の影響で、頂上の天狗岳トライが出来なかった。

だが山頂まで登れ石鎚神社にお参り出来たことで
  大きな元気と希望をもらった。





四国の旅ー(2)

2015年09月27日 | ◆旅
   四国の旅は 日曜市 他 に行ってきました。 

  (9月20日)2日目

◎ 高知の“日曜市”
高知城下町を東西に走る「追手筋」で毎週日曜日に開かれている街路市のこと。
約1Kmほどこのような屋台店が並ぶ。






↓建屋内のひろめ市場。食事の場所確保が大変、購入も延々と並ぶ
  40~50分程度待たされる。






◎“はりまや橋”





◎ 高知城








◎ 桂浜






龍馬像(桂浜は坂本龍馬記念館横にある)








四国は私の第2の故郷と云うべきか、私の人生の原点である。






四国の旅ー(1)

2015年09月26日 | ◆旅
   四国の旅は 四国カルスト 他 に行ってきました。 



(9月19日)1日目

◎、四国カルスト。 天狗高原~五段高原~姫鶴平







◎、四万十川。沈降橋A







◎、足摺岬




四国は私の第2の故郷と云うべきか、私の人生の原点である。

今回の旅行も子供が全てやってくれた。
計画から運転までも。

私は足が悪いので助手席に乗ってるだけ。






竹田城跡

2013年05月25日 | ◆旅
   兵庫県・和田山の 竹田城跡 に行ってきました。 



(5月18日)


































子供が「藤の花」見物に連れて行ってやると云ってきた。
2日前の急な事であったが行くことにした。

おまけの見物ケ所は竹田城という。

我が子供の話では 面白そうと思うが
父母に興味あるかどうか?と尋ねてきた。


ネットで調べてみたら
標高353.7m  “天空の城”というらしい。
 映画「天と地と」オープンセットに使われた。 
 日本の“マチュピチュ”?ともいわれるらしい。


子供に勧められてとりあえず行くことにした。

石垣が見事。
広くてケッコウ楽しい所。
爽快である。


雲海が撮影できる場所があると聞いた。
   立雲峡(りつうんきょう)
これが近場にあったならに毎日通ってしまいそう。


今思い出せば友のブログにも
お城巡りが有って
カテゴリー「日本100名城」に投稿されていたいた記憶がある。
画像を見せてもらったが、その時は何とも思わなかった。
特に建物が何も無いだけにむしろ物足りなさを感じた。

「百聞は一見に如かず」
実際に行ってその場に立ってみると
整然とした起伏配置とそれを支える美しい石垣群
山頂を活用したシンメトリックの美が
人間技とは思えないほどの成功さで残っている。
どのように設計したのかを考え巡らせた時、
震えるほどの感動を覚えた。




建物が何もない。
道は段差大きく且つ、ゴツゴツと荒々しい。
情緒・景観を損なう転落防止柵等も無い。

何もない事がかえって大きな魅力となっている。







大町藤公園

2013年05月19日 | ◆旅
   兵庫県・和田山の 大町藤公園 に行ってきました。 

(5月18日)

























ここの藤の花見物はまさに3度か又は4度目でうまく
見頃に出会った。


子供が“藤の花”を見に連れて行ってやると言ってきた。
長期の天気予報では“曇り雨”だったが天気回復して
“晴れ”の予報に変化した為だ。

バスツアーで何回か空振りしているともう「大町藤公園」という名前を
聞いただけでは思い出せなくて、今回現地の入口までいかないと記憶が
戻らないほどイヤナイメージしか残ってない場所だった。

バスツアーは前もって予約するので開花時期が外れることは度々。
2~3分咲きとか散り終わりとかの、大外ればかりが思い出される。

前もって自分で調べようとしても状況がよくわからない。

ツアー会社は開花予測期間毎日のように出発している。
添乗員は開花状況は把握しているはずなのに尋ねても行ってみないと
分からないと教えてくれない。
現地にに着いてバスを降りる直前に「残念ながら・・・」と教えられる。

午後が見物ならバスに揺られて行程の半日以上満開を期待して待ち続けていたのに
現地に着いて、見学に降りる寸前に知らされる、
この不意打ち報告は我が心臓に悪い。
ショックが大きいのだ。


今回は個人観光。
ネットで調べると“散り始め”と出ていた。
妻は散り始めなら止めようと云った。

添付画像を調べると前日の午後3時の画像が出ていた。
よく見ると7分咲きも多く充分観賞出来そうである。
画像調査の結果で出かけることにした訳だ。



ちなみに開花の情報であるが。

最近開花状況報告が充実してきた。
だが、そこそこしか名の知られていない場所はまだ
不十分である。


「今朝職員が通ったらかなり咲いていたと言っていた」が
実際行ってみるとたった2本だけ満開に近かっただけ、後はまるでダメとか


あれこれ質問すると「今○○花祭り開催中、よくわからないなら一度現地
へ来て見て確認して」、とか 実際いってみると
個人宅の庭は満開に近いのに
直接の現場は更に奥の山手にあり0~3分咲きだったとか。
このパターンが多い。

更には2~3年前の満開時の画像を載せている場所もあり
注意が必要だ。