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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

信貴山方面 09・02-3

2009年02月27日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  てくてく道にて 恩智峠手前の土砂崩れ 発見。 
      (2月26日)


毎週2~3回恩智峠まで出かける。
とりあえず10時を限度に登る、行ける所まで出て時間が来ると引き返す。
こうすると11時迄には家に戻っている。


恩智峠の手前50m辺りで土砂崩れがあったようだ。

私は注意して通った 、危険なので通るなら自己責任で判断を。
         
     注意しよう 上側と下側

 
昨夜当たりの発生か?。

ハイカーは乗り越えて通っている気配。






↓、上側の状態。
我目には大した事ないようだが、素人判断はダメ。
   予測出来ない事が起こるから。
    特に注意が必要だ
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↓ この道は、このような可愛い子供たちも通る。

  大人たちは良いがこの子達は大変?かも。
  
  手ぶらで行ったので大したことは出来なかったが、少しでも通り易く
  なるよう手を加えてみた。



↓ 最初見た状態。


↓ 少し、乗り越えるに邪魔な木々を取り除いてみた。

  上側、横に張り出している細い方の木は邪魔なので切捨てたい、
  次にはノコギリを持って行かなくては。




干し芋(紅いずみ) 09・02

2009年02月26日 | ◆その他
  好物の 干し芋入手 しました。 
      (2月25日)


今回は珍しい品種「紅イズミ」茨城県産の干し芋を買ってみました。


“B級品”なので端ッポばかりと想像していたがなかなかどうして
立派なのも少々ある。

通常売られている品種は「玉豊」が殆どにて、変わった品種を食べ比べ
したいと思ったから。

味は一般品と殆ど変わらないが、柔らかくネットリしていて甘くて
やや風味が強い感じ、 色が鮮やかなのでよけいに美味しく感じた。

結論から言うと、田舎から送ってくれるのが、噛んでいるとより甘みが
増すのでこちらが一番美味しい。


↓ 画像は比較的良いところ、 残る6・7割程は端ッポ。






購入前の確認では、B級品だが味は同じとの事で、商品の画像を見ると
端ッポ(頭・尻尾の端でなく中央部の表皮側)ばかり写っていた。

調べてみると。
消費者はあまり買おうとしないが 見た目が悪いだけで味は同じにて、こ
ちらの方が表皮に近いのでより繊維質多く且つ栄養価も高い、と云う説も
出ていた。 本当だろうか?。

半分しか納得しなかったが安さに釣られて買うことにした。

干し芋としては高過ぎると思うが、他の販売価格がより高すぎて、この
ベラボウに高いのと比較するとこちらが安いと錯覚した。


2kg、 3000円(B級品)安い?。
(商品2200円、送料800円)

ネット販売の欠点は、いくら商品が手ごろと思っても、送料がガバット
付いてくる。 トコトン割高だ。
500g(550円)で買って送ってもらっても送料が800円かかる。
送料の方が高いのだ。

なら、数量は1便の可能な限り多く送ってもらった方が得か?。
一方、味見してみないと多く買っても、もし好みの味でなくて捨てる事
となればモッタイナイ。

モッタイナイと思うが、アチコチ近辺に出かけて調べても売ってなく、
ネットでしか買えないのだ。


< 正確には。 >
 見つけたが色艶悪く特に値段が国産にしては少々安い。“アヤシイ”
感じがして買わなかった。
2種類あって、
普通サイズが3.5枚から4枚入って(推測100~120g?)230円
と330円。

(看板には“茨城県産干し芋”と立派文字で書いてあった。
“普通品”と、100円高い“黄色品”との透明袋入りが2種類あった。
 袋には生産地や加工業者等の表示がまるでなかった。)

通常“茨城県産”とするだけで国内産となり、値段も2倍以上に跳ね
上がるところだが、これは安かった。
(だが、中国産にしては高過ぎる。)

多分中国産?。 中国でこのような特殊な品種のイモを作っているの
だろうか?、儲かるなら何でも真似する中国。 袋詰めだけ日本か?。

(勝手な想像で“アヤシイ”と判断して結局買わなかった、 だが
約1時間後、気になって見に行ったら2種類とも売り切れてスッカリ
無かった。
更に帰り際立ち寄って見ると“普通品”のみ補充、山積みされていた
が“黄色品”は無かった。)
中国産はイヤと拘った為結局買えなかった。

甘味が、柔らかさが、色が、更には中国産はイヤ等。
何だカンダと拘る性分なので、
自分で“干し芋”を作るのが最良と考え実行していたが、

ある日突然、隣のネコに乾燥網ごと潰された。(正確には飼い猫だ)


2軒隣の大のネコ好きの“おばさん”が“孫3人”とで野良猫に餌を与え
10数匹を飼っている。
最初は4匹のメチャ小さな子ずれだったが今は大きく育ち(5匹)、餌を
与えている内に更に9匹の野良猫が集まってきて住み着いた。

しかも自分の家でなく、隣の空き家の玄関に勝手に雨避けの屋根まで
作った。玄関の都議扉に風避けの板を張り針金でシツコク鍵まで掛けて
ある。
我が家に毎日入れ替わりウンチをしにやってくるヤツラだ。

このおばさんの孫たちが餌やり場で夫々子猫を抱いて遊んでいた。
“何故お家で飼わないの、お家で飼えばここまで出かけてくる必要
ないのに”と聞いてみた。
家で飼うとおばあちゃんが、シッコやウンコで家中が臭くなるからあかん、
と言う、と言っていた。


庭でガサガサ音がするので、窓から見ると大きなネコが3匹“干し芋”
乾燥網を落としその上から噛んでいた。 強い網が破られていた。
網も芋もボロボロ。

最近ネコがゾロゾロ、 “干し芋”の乾燥網の下で上を見上げている姿が
目に付くようになった。
狙われている気がしていた、だが“干し芋”を食べるとは信じられ
なくて、繁殖期の行動かと思い追っ払うだけにしていた。

この辺のネコは干し芋まで狙うのだ。

想像を超えるジャンプ力と食べたいと思うものを狙い獲る根性。

更には縄張りを誇示しようと追っ払っても追っ払ってもめげずに
戻ってきてウンチをやり遂げる執念。

特に“干し芋”を狙うとは全く信じられない行動だ。


“乾燥吊具”は新品を買ってきただがネコの来ない場所がない。
困った。
もう“干し芋”作りは出来なくなってしまった。

今後は購入するしか手はないのか。

 
< 追加 >
この飼い猫の中にメスが多いのか、更にオスネコが集まってきた。
見慣れぬ顔(ネコ)3匹ほど(オスネコは一回り大きい、とにかくデカイ
まるで小熊に似ている)

繁殖期か。真夜中、我が家の庭で大声で鳴くのでうるさくて眠れない。
“グォーャ、ギャォーーャ”と牛蛙の声の尾を引く感じを、カンダカく
したような鳴き声、
これが既に4日程続いている。

眠いのに寝られず、起出してきて来て追っ払うが30分程経つと又始まる
、きりがない。 寝不足だ。

1匹の時は直ぐ逃げるが、2匹のペアいてる時はホウキで数回叩いても
逃げない、全く動じない。 キミが悪い。 危険さえ感じる。

今朝は、明るくなってもまだうるさく鳴きながら入れ替わりに次々と
寄ってくる。



北野天満宮(梅苑)・京都09・02

2009年02月24日 | てくてく・里・山その他
  北野天満宮 梅苑公園 の様子を見てきました。 
      (2月21日)この日京都は雪がチラツク寒い朝。

7分咲き、見頃に入ったか?。  綺麗だった。

今回、東寺・弘法市のついでに寄ってみた。

東寺に行くと露店が一杯出ており(これが目的)お土産で荷物が嵩み、
歩くのが面倒、 従って先にここに来た。





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↓ ここから梅苑 (入苑料お茶菓子付き600円)
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今回の大阪から出発の“てくてく”約15キロ以上。
大阪・京橋→(京阪)→出町柳駅 →(徒歩約35分)→北野天満宮

北野天満宮→(休憩含徒歩約100分)→東寺→(徒歩15分)→京都駅

京都駅→(JR)→大阪駅


京都に来ると北方面に出る場合を除き、たいていは“てくてく”にて街を
横断して帰る。

大阪からの到着はJR京都駅又は京阪出町柳駅。
ここから見物(散策)。

その後歩いて、大好きな“嵯峨野・嵐山”方面に出る。
ここで時間をツブス、散策・買い物を満喫する。

気候の良い時期、夕暮れ時の常夜灯の薄明かりの中での嵯峨野散策は
より楽しみ。

帰りは何時も阪急嵐山から電車に乗って大阪に帰る。
(横断するのは、最近は体力が衰えてか、その日は何ともないが次の
日が、足の筋肉が張ってアチコチ痛い。 従って最近は減った)


京都に来ると、時間がまるで止まっているかのようにユックリと進む。
大きな“錯覚”なのだが。
これが我癒しの原点で、京都まで出たくなる魅力である。

実際の現象は、アチコチとブラブラして気が付いたら日が暮れていた等、
時間の経つのがメチャ早い。



↓ 破線は電車、実線は徒歩。



東寺の弘法市・京都、09・02

2009年02月23日 | てくてく・里・山その他
  京都は 東寺の「弘法市」 に行ってきました。 
      (2月21日)


弘法市、毎月21日、に行ってきました。
JR京都駅、八条西口より西南に歩いて約15分程度。




↓ 境内狭しと露店が一杯。



↓ ヤヤ! 変身?
  1時間半ほどして戻ってみると鳥が入れ替わっていた。
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↓ 植木市コーナー
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↓ 水石らん
  初めて見る珍しい植物、飛騨地方で自生しているらしい。
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↓街角で見つけた見事な梅。



今回は、“東寺弘法市”を目的に、観梅(北野天満宮)も楽しんで
きました。
観梅は次回投稿。


干し芋作り 09・02-2

2009年02月20日 | ◆その他
  更に 干し芋 を作ってみました。 
      (2月18日)

前回作った“干し芋”を食べてしまい残り少なくなったので更に作って
みました。

前回買ったイモ、調べたら“茨城県産”とだけ分かった。
この分はレンジで蒸したのでイモの中心部に白い粉質部が多く出た。
3割は有った。
この中白部は少々硬かった。


今回のは“鳴門金時”とだけ書いてあった、色も悪い。
その隣には“徳島産・鳴門金時”と書いてあり値段が2倍していた。
色も紫が鮮やかだった。 やはり産地物は高い。

田舎に聞いてみたら、何時も送ってくれる美味しい“干し芋”は全てこの
品種だそうな、だが。
この品種、砂地に近い水はけの良い土で作らないと、家のような普通の畑
土で作っても本当の美味しい味は出ないと言っていた。

更に、ホクホク感があるので ネットリした“干し芋”が好みの者には向か
ない種類とか。
昔はネットリ感のある“干し芋”用の品種を作っていたが今は止めている
そうな。

私の場合、ネットリはより好きだし、硬目でも好きだから、どちらでも
良いが、今回はネットリタイプを作ってみたいと思った。

もう少し正確に表現すると。
ネットリタイプはやはりイモの品種によるもので、通常のイモからでは
ましてや素人では全く無理。 これは諦めた。
ネットリタイプよりやや硬めのシットリタイプと云うのが正しい、カモ。

シットリタイプを作るには。
弱火でジックリ1時間程かけて煮ると水に溶け出すのか柔らかくなる場合
が多いとか。
イモを育てた土質(砂地や粘土質)や収穫時期雨が多かったり又、収穫後
の保存状態でも影響されるので全てがこうだと一概に言えないらしい。
と教えられた。

その通りで、現実送ってもらう“干し芋”にはシットリタイプと白い硬目の
中白タイプが半々くらい混じっている。 半々、この辺が限度か。

↓ 前回作って食べていると、残りはこれだけ。

↓ 硬く成りそうなのは先に食べて、柔らかく美味しそうなのを残した。



↓ 今回作ったのはこれ。

 大きなのを2個買って作ってみた。
 中身に白い部分が無かったので更に2個買ってきた。
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今回の“鳴門金時”特価で安かった。
売れ残り品及び、色が悪い・表面の凸凹が大きい等滅多に扱わない2級品等
の混合とか。 色や形は悪いが味は同じと言っていた。

隣には“徳島産・鳴門金時”と書いてあり値段が約2.5倍程していた。
表面の凹凸小さく色も紫が鮮やかだった。
(今回買った分特大1個78円のところ、こちらは198円していた、
これらより二回り小さく程よい大きさの分は、大1個280円。)
やはり外見の良い物、小ぶりで味の良さそうなのは高い。


< 参考 >  干し芋専用品種(調べてみた)
「玉豊」「いづみ」「玉乙女」「人参芋」「紅いづみ」

これらが“ネットリ・シットリタイプ”で中白部の出現が有ものはその
都度除去しているらしい。