

1月3日(3回目)。
「天橋立」はたまに訪れる、だがここを渡った事が無かった。
片道1時間、往復では2時間かかると言われていて、渡る時間が無かった。
何時もは展望台に登って全貌を見物するだけだった。
展望台ばかり登っていても飽きる。
今回は、夕方ながら時間はタップリあったので、思い切って渡ってみた。
1時間30分程で帰ってこれた。
↓ 初詣。(「智恵の文殊堂」)これで少しは賢くなれるかナ?。



↓ お正月は観光バスが一杯。

↓ 甘酒無料だがお腹が一杯でもう入らない、残念。

↓ 今回の目的。

今回、日が暮れるのが早く、薄暗くなり記念写真は全てピンボケ
ばかりで残せなかったが、渡ったことで満足している。
無理をしたことで、あくる日からは足が痛くて思うように動かせない。
膝に水が溜まる前兆だ。
治癒の回復度で云うと、回復度65点にまで良くなっていたものが今回、
回復度35点に下がってしまった。
3歩進んで3歩下がってしまった感じ。
無理は他にも多い、特にリハビリのやり過ぎや失敗で痛める。
“太極拳”式の超スローモーションで痛くなる直前で止めなければ
いけないものが、ツイ調子に乗って、多くなったり“ビリー”さん
式にスピードが早くなり、行き過ぎる
“痛い・シマッタ”と感じたらもう遅いわけだ。
近年これの繰り返し、これが当たり前のようになってしまっている。
外見上は普通の人変わらないようだが、今一番気にしているのが
横になって寝そべると2・3分で膝が痛くなり、この姿勢が出来ない
ことだ。 この辺が核心原因かもしれない。
今回は、初詣のご利益が有ったのか、水が溜まらなかったので回復が
メチャ早かった。
早く、普通の人のように普通に歩けるな脚力に回復させたいものと
願っている。


(1月17日)
山辺の道は、日本書紀にも記されているわが国最古の道。
と云われている。
近鉄“てくてく”まっぷ(奈良-9) 山の辺の道コース 約16km
桜井駅~天理駅 約16キロ。
三輪駅~天理駅 約13キロ。
大神神社(三輪駅) ⇔ 石上神社(天理駅)までがハイキングなどでよく
利用される。
私の場合。
天理駅~三輪駅まで約13キロ少々を、5時間から5.5時間(食事含む)
かけて歩くわけだが、我体力の2倍の距離。
途中で足が棒のようになる。
天理駅出発10時30分。
三輪駅到着 3時50分。 4時2分発の電車に乗って帰る。
↓石上神社


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↓ 無料休憩場所(トレールセンター)
昼食場所と決めている、天理駅からここまで約2時間程度。
工程のほぼ65%を昼食までに消化する段取り。
我体力ではこの辺(柳本駅)までにてここから帰るのが楽だが。
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↓ 祟神天皇陵堀
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↓大神神社(三輪神社)
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↓ 無人売店アレコレ。(これを見て回るのも、ここに来る目的の一つ)
行儀は良くないが、食べ歩きが最高。
このような無人売店(殆どが100円均一)が、道中に20箇所ほど
設置されている。
現在は、冬野菜少々・漬物少々から、干し柿・みかん・キンカン
・はっさく・等。
この時期、野菜・果物類は甘みが濃く特に美味しい。



初めての場所や当初の、出かける時には度々お世話になる
散策・ハイキングマップがある。

近鉄沿線の案内所や駅に置いてあるらしい。
“てくてく”とは。
決して焦らず・急ぐことなく自分流を貫くマイペース、小学生前後の小さな
お子さんの歩くテンポをイメージしている、そうな。
私もこの感覚で歩くのが好きだ。
最近体調が良くない。
内臓関係は昨年末からなんとなくおかしい。
通常、無理をして山に2・3回登ればスッキリ回復したものだが、今は
何処かおかしい。
年末から今日まで10回以上、旅に出たり山登りをしているが自分の
体でないような違和感が残っている。
パソコンの前に座っての操作があまり出来ない。
5分以上続けると腰痛が足にくる、歩けなくなる。
2年前程よりひどくなった。繊細なフウラン・盆栽等の植え替えが
出来なくなり、粗い鉢植えや庭植え程度に限定していたが、これも最近は
かなりきつい。
椅子に座った姿勢や前屈みの姿勢を続けられるは2・3分以内が限度。
従って、当分の間はブログ更新は手抜きをさせて頂く。
チョコマカ歩いているのが一番調子が良い。