フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

あじさい寺・奈良(矢田寺/金剛山寺)07・06

2007年06月25日 | ◇あじさい
  あじさい寺に行ってきました。  丁度見頃。(6月23日)
  雨上がりのあじさいは見事でした
人は一杯にて 見学通路は渋滞で進まないほど。

JR法隆寺駅前(臨時バス停)→バス20分 →あじさい寺(矢田寺/金剛山寺)

帰り。 矢田寺より徒歩 →松尾山 →法輪寺 →法隆寺 →JR法隆寺駅

<■あじさい寺■>
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フウランの花 07・06-(2)

2007年06月23日 |  ★風蘭の花
  フウラン 「花 纏」 が咲きました。 以前投稿分はまだ蕾み状態

派手さは無いが 白にほんのり緑を装う色彩だけに、凛とした華やかさと貴賓が漂う花
である。

「花 纏」とは、実に的を得たネーミングだと感心するも、花の優雅さは銘を超ている。
この蕾み、最初は緑を多く含んでいて3箇所ある距がカールした状態だが、次第に蕾み
は白ポくなり且つ、揃って上を向いてくるようになると距はシャープで美しい曲線を描
くようになる。

この花は、蕾みの期間が長く又、咲いても先端だけチョコット開き 咲ききらずに終わ
る場合が多いので、この蕾みのときに観賞するのが良い。
                 画像1枚目は4日後の画像である。
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                4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
     3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。


ツクバネの子供 07・06

2007年06月22日 | ◇ツクバネ
  ツクバネに子供の花が咲いた。 新たな発見だ。

ツクバネが2重咲きした、初めて見る体験だ。
謎だらけの植物でどう育ててやるか試行錯誤の状態だが、栽培の基本はみな同じとみえ
てソコソコ元気に育つ。 手元に置いて愛培してやると、情報皆無にて全く知らなか
った、性質も見えてくる。 新たな発見はケッコウ愉快でもあり楽しい。

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                4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
    3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。


ツクバネの花を画像に残すべく矯正していたら力余って落花させてしまった、その後
その花軸の脇から2個花芽が上がった、窮屈そいなので直していたらこれも1個落花
した。1回目の花が落ちてしまったら2回目の花が出る習性があるのかと思っていた。
 だが違っていた。
別の所で1回目の花が落ちずにシッカリ付いているのに2回目の花が出ているのが見つ
かったからだ。 不思議な現象だ。
大切に見守って育てているが、だいぶ大きく育った


山歩きの楽しみ

2007年06月21日 | 山歩き、信貴・生駒方面
  ササユリが咲いていました。

今回の収穫はユリと野いちごとニワトコに似た??赤い実、バッチシ画像に撮ってきました。
ササユリは滅多に見かけなくなったが、これに出会うともう気分は晴れ晴れし苦労して
山に登って良かったと思う瞬間である。ハイカーのあまり通らない脇道を行くとまだ残
って?いる。(1週間後に知人を案内し再度訪れたらもう陰も形も無かった 

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                4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。


野いちごも沢山あった。
黄色いのはチョットスッパイ味がする、2・3種類あるようだが画像におさめサマに
なる形の良いのは無かった、従って画像は無い。
赤いイチゴは沢山あった、画像も撮れた。
この草いちごは美味しい。似たものにオオヘビいちごがある、大きさも14~19ミリ
程度と全く同くらい、更に自生場所も同じ。見るからに美味しそうだが昔から食べたことは
無い。
ネットで調べて見たが的確な説明や画像は一枚も無いので比較を載せてみた

以前たまたま同行したハイカーに区別を訪ねられたことがある、その回答のつもり。
我がメンバーやお会いする方は殆ど区別を知っていて、こんな簡単な事が分からんか?
的に、この質問を笑って無視した、ことがあった。
私も知っているつもりだった、特に自生地が異なると思っていた、草イチゴは上で生り、
オオヘビいちごは下側で生ると思っていた、美味しそうな色ではないとも思って
いた。
しかし、場所を変えアチコチよく観察すると同じ場所で自生し同じように上(中間)
で生っているのがケッコウあることが分かった。何処にでも進出するたくましさがある
ようだ。

ヘビいちごというのがある、これはオオヘビいちごの小型種の感じがする。8~15ミリ
程と小さく自生している場所も異なる。オオヘビいちごは「木」と「草」の中間的に
対しこれは「草」と云う感じで(下で生る)地面に近い位置に実が生るもので又、
表面先端の突起上ブツブツは赤いが地は白ポくやや紫味ガカリ美味しくなさそうな色を
している。(気分的に、画像に残しても嬉しくない品種なので撮って無い)



あじさい園のヤマボウシ(大阪・ぬかた園地)07・06

2007年06月19日 | 山歩き、信貴・生駒方面
 あじさい園行ってきました アジサイの開花状況は、まだ2分~3分咲き程度

水越から水呑みさんに登り帰ってきたコース、登り口の「第二万葉植物園」
からは片道約6、5km(休憩含まなければ往復約4、5H)?程度となる


運良く、ヤマボウシの花が満開にて、まるで雪でも積もったかのように真っ白にて
感動ものでした。

前回、鳴川峠でお会いしたハイカーの方より、暗がり峠を越えてから生駒山までの間に
「アジサイがいっぱいある」との情報を得たので、探しに行ってきた訳だ。

山で場所を聞くのは、番地や目標の建物が無く、「タバコ屋」を右に曲がて・・
・・
と云うようにうまく行かないので、教える方も又 聞く方も理解できなくて大変だ。
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                4枚画像です。
    マウスオン後の2枚目画像を左クリックで3枚目画像、更にその
3枚目画像をWクリックすることで、4枚目画像が現れます。



今回探しに行ったアジサイ園は、行き先表示が有ったので、大きく道を間違うことなく?
ソコソコ楽に探せた。