

(7月30・31日)
城崎温泉に行って来ました。
大阪駅から約2時間40分で終点「城崎温泉駅に到着。」
「大阪駅」 10時11分発
特急「こうのとり5号(城崎温泉行)」にて
「城崎温泉駅」 12時50分着。
1日目は。
城崎温泉駅付近の食堂で昼食を済ませる。
温泉街や川べりの柳に風情があり一帯を1時間ほど散策、
2時半前頃には宿に到着。
夕食の6時半までには時間がたっぷりあったので温泉街の
外湯めぐりをした。
夕食後は、お土産物を探しに夜の街に出た。
時間が経つにつれ、ゆかた姿の散策観光客が溢れん
ばかりに増えてくる。
2日目は足を伸ばしてばして「玄武洞」を見学してきました。
幾度となく「城崎温泉」を訪れているがここ「玄武洞」に
は不思議なことに行ったことが無く初めて訪れた訳だ。
更に、「出石」まで出て名物の“出石そば”を賞味してきました。
当初の予定では「玄武洞」見学は予定に無く
出石に出て“出石そば”の昼食後「出石の城下町」を見学する
予定だったが、急遽「玄武洞」に行くことにしたもの。
「玄武洞」に行きたいと提案した、誰も知らないノーマークの場所。
皆「玄武洞」て何?、何が見どころなのと聞いてくるが私にもわからない
だが、パンフレットの写真の感じが好みの場所だった。
「玄武洞」に行くと予定外の時間ロスにて「出石の城下町」の
見学が出来なくなることより 最後まで反対されたが
行程の途中のコウノトリ公園で運が良ければコウノトリが見える
かも知れないとのことだったので、コウノトリに背中を押された
感じで計画変更が成立。
↓ 城崎温泉


↓ 文豪志賀直哉が泊まったという その資料コーナー

↓ 「三木屋」の見事な日本庭園

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↓ 「玄武洞公園」案内図
城崎温泉駅よりバスが出ていて(所要15分程度)玄武洞公園まで
行ってくれる。(1時間に1本弱)
帰りは、渡しのボートに乗り(約5分弱)玄武洞駅まで出た。

↓ 玄武洞公園入口付近

↓ 玄武洞

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↓ 玄武洞拡大
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↓ 青龍洞

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↓ 青龍洞拡大
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↓ 出石城

↓出石のシンボル・辰鼓楼(しんころう(太鼓台・時計台)

今回は仲良し3人組の例会、おじさんばかりの3人旅である。
またもや「城崎温泉」に来てしまった。
昨年も妻と訪れた、ここ2・3年前にも親戚に誘われ
やって来た。 目的はカニ料理だった。
今回旅行計画の担当幹事さんに“「城崎温泉」だけは避けて
計画してほしい、城崎以外であれば何処でもOKにて
全て幹事に任せる”との要望を出していたが。
残念ながら多数決で決まってしまった訳だ。
何でも多数決できめてしまう、少数意見は
尊重し考慮はしてくれるが
民主主義のルール多数決とは怖い一面がある。
何度も訪れていると外湯がメインのこの温泉宿は飽きがきた。
宿に到着したたなら、温泉に入ってゆっくりとくつろぎたいのだが
外湯方式なので宿から一旦ホテルから外に出なくてはいけない。
それが最近ではかなり面倒でくたびれる。
くたびれてはいけない旅なのだ。
他の者も何度と訪れているはずのに?。
この外湯巡りが楽しいと言う、これが目的だとも。
外湯巡りのゆっくり入れるのは今回が初めてだとも言う。
皆と何が違うのか?。
何回かこの城崎には来ているが、毎回道路の渋滞にて
時間が無くて満足に外湯巡りが出来なかったらしい。
3人とも夫々個性が強い、だが何故か話は合う。
「玄武洞」何故このような石の形が出来るのか不思議で
しょうがない。
規模の大きさ雄大さは見事としか言いようがない。
ご参考、以前投稿の分「城崎温泉」