フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

竹田城跡

2013年05月25日 | ◆旅
   兵庫県・和田山の 竹田城跡 に行ってきました。 



(5月18日)


































子供が「藤の花」見物に連れて行ってやると云ってきた。
2日前の急な事であったが行くことにした。

おまけの見物ケ所は竹田城という。

我が子供の話では 面白そうと思うが
父母に興味あるかどうか?と尋ねてきた。


ネットで調べてみたら
標高353.7m  “天空の城”というらしい。
 映画「天と地と」オープンセットに使われた。 
 日本の“マチュピチュ”?ともいわれるらしい。


子供に勧められてとりあえず行くことにした。

石垣が見事。
広くてケッコウ楽しい所。
爽快である。


雲海が撮影できる場所があると聞いた。
   立雲峡(りつうんきょう)
これが近場にあったならに毎日通ってしまいそう。


今思い出せば友のブログにも
お城巡りが有って
カテゴリー「日本100名城」に投稿されていたいた記憶がある。
画像を見せてもらったが、その時は何とも思わなかった。
特に建物が何も無いだけにむしろ物足りなさを感じた。

「百聞は一見に如かず」
実際に行ってその場に立ってみると
整然とした起伏配置とそれを支える美しい石垣群
山頂を活用したシンメトリックの美が
人間技とは思えないほどの成功さで残っている。
どのように設計したのかを考え巡らせた時、
震えるほどの感動を覚えた。




建物が何もない。
道は段差大きく且つ、ゴツゴツと荒々しい。
情緒・景観を損なう転落防止柵等も無い。

何もない事がかえって大きな魅力となっている。







大町藤公園

2013年05月19日 | ◆旅
   兵庫県・和田山の 大町藤公園 に行ってきました。 

(5月18日)

























ここの藤の花見物はまさに3度か又は4度目でうまく
見頃に出会った。


子供が“藤の花”を見に連れて行ってやると言ってきた。
長期の天気予報では“曇り雨”だったが天気回復して
“晴れ”の予報に変化した為だ。

バスツアーで何回か空振りしているともう「大町藤公園」という名前を
聞いただけでは思い出せなくて、今回現地の入口までいかないと記憶が
戻らないほどイヤナイメージしか残ってない場所だった。

バスツアーは前もって予約するので開花時期が外れることは度々。
2~3分咲きとか散り終わりとかの、大外ればかりが思い出される。

前もって自分で調べようとしても状況がよくわからない。

ツアー会社は開花予測期間毎日のように出発している。
添乗員は開花状況は把握しているはずなのに尋ねても行ってみないと
分からないと教えてくれない。
現地にに着いてバスを降りる直前に「残念ながら・・・」と教えられる。

午後が見物ならバスに揺られて行程の半日以上満開を期待して待ち続けていたのに
現地に着いて、見学に降りる寸前に知らされる、
この不意打ち報告は我が心臓に悪い。
ショックが大きいのだ。


今回は個人観光。
ネットで調べると“散り始め”と出ていた。
妻は散り始めなら止めようと云った。

添付画像を調べると前日の午後3時の画像が出ていた。
よく見ると7分咲きも多く充分観賞出来そうである。
画像調査の結果で出かけることにした訳だ。



ちなみに開花の情報であるが。

最近開花状況報告が充実してきた。
だが、そこそこしか名の知られていない場所はまだ
不十分である。


「今朝職員が通ったらかなり咲いていたと言っていた」が
実際行ってみるとたった2本だけ満開に近かっただけ、後はまるでダメとか


あれこれ質問すると「今○○花祭り開催中、よくわからないなら一度現地
へ来て見て確認して」、とか 実際いってみると
個人宅の庭は満開に近いのに
直接の現場は更に奥の山手にあり0~3分咲きだったとか。
このパターンが多い。

更には2~3年前の満開時の画像を載せている場所もあり
注意が必要だ。








富士山方面の旅

2013年05月03日 | ◆旅
  富士山方面の旅は 富士周辺をアチコチ 遊んできました。 

  4月28日 新富士八景



















↓田貫湖の周囲を散策していたら妻が鳥のアカチャンを見つけた。
 アカチャンの姿を追っかけていくと親鳥がいた。













その他のおまけの画像でした。







ダイヤモンド富士?

2013年05月02日 | ◆旅
  富士山方面の旅で ダイヤモンド富士 を撮影してきました。 

  4月28日


2013年4月28日 午前5:53:52(田貫湖より)

↓拡大




2013年4月28日 午前5:53:55(田貫湖より)

↓拡大




ダイヤモンド富士を撮影したくホテルの窓にて待機。

ところが、このような赤いリング模様の変なのが写っていた。


ホテル予約と旅行の準備
現地到着
ホテルでの撮影準備
日の出までカメラの前で待機
撮影するが、期待したダイヤモンドは現れない。

2日目に期待。
撮影するも期待とはより離れていく。
残念。

どのような写真が撮れるか
 ホテル予約後は、期待でワクワクする半年間でした。