今回の“てくてく”は
“高野山” に行ってきました。
(9月26日)
“天空の都市”高野山に行ってきました。
標高約900mの所に、お寺が一杯あり町が開けている不思議な空間がある。
< 高野山“てくてく”ー(1) >
以前より、列車“天空”に乗るつもりで計画していた、 だが満席にて予約が
とれなかったため、 目的をハイキングに変更して“天空”乗車時間帯より
1.5時間程早く、通常列車にて出発した。
↓南海電鉄。 橋本駅から極楽橋駅までの列車。
↓極楽橋駅よりケーブルに乗り換えた。
高野山駅到着時の気温は20℃と歩くには快適環境。
出発・高野山駅→大門 →(周遊コース)→ 一の橋→奥の院
帰り・奥の院→中の橋 →観光会館案内所→女人堂→ 極楽橋駅
↓ケーブル到着、高野山駅
ここより広い車道を右回りにて“てくてく”に出発。
↓ 車道ながら“てくてく”での眺望
↓ バス・乗用車等の玄関口“大門”に到着。
クリやアケビと遊びながらにて所要時間約45分。
ここより奥の院まで町が開けている。
極楽橋(不動坂)から登ったと言うハイカー数人にも出会う。
今回の“てくてく”。
歩き始めから約7割は、^快適^てくてく”だったが、
帰りの土産を探しているうちに徐々に足が棒になり歩いている感触がうすれ、
もう一歩も動けない状態から、気力だけで女人堂まで出た、更にここから
坂道を下る、 坂を下ると膝の負担は大きい。
したがってコース残り3割は^ヘトへト^“てくてく”となった。
ここ高野山は数回訪れているが昔の事?で記憶には薄い。
バスでの団体旅行が2・3回、
自家用車では、家族及び両親、更には親戚・知人を案内してで来たのが数回。
電車で来たのは今回が初めて。
当初の計画から変更、ラクチンコースに変えた。
当初の予定では山道を多く歩きたいと思っていた、
極楽橋駅下車→極楽橋(不動坂)→女人堂→嶽弁天→大門。
大門からは街中を奥の院目指し周遊の計画だったが、
体力的にかなり疲れがたまっていたので、極楽橋駅からはケーブルで登る
ことに変更した。
この選択が正解だった。
ラクチンコースと思っていたが、それでもトコトン疲れて、今なお足が
張って少しでも歩くものなら太股とふくらはぎが痛い。
仮に当初計画どおり極楽橋~大門、のハイキングコースをとっていたら
帰り道は疲れて、お土産も買えずにバスに乗っていたであろうと思う。
帰り道、
楽しみにしていた目的のお土産タチが容易に見つからず探し求めてアチコチ
歩き回った1時間余り程が余分だった。
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