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フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

紅 葉 ・ 信貴山 07・11末-2

2007年11月30日 | ★紅 葉
  信貴山・名残の紅葉ー 2日目。

信貴山近辺の秋は短い、既に落葉が始まっていて 道は落ち葉で一杯になった。
コースによっては、ドングリが頭に当たったり、落ち葉のしたに落ちているドングリに
足をとられたりの
道行となる。

もうじき 寒くなると山に登るのはオックウになる、登れなくなる。
登っている間は良いが疲れてくると休むのだが、休憩していると汗が完全に冷え込む、
風邪を引いてしまう。
大阪側は冬風当りが極端に強い、歩く道は悪いことに風の通り道にも成ってしまう。
休憩する時は、早く信貴生駒連峰の尾根を越えて奈良県側に行って休む方策が必要となる。

寒くならないうちに調べておきたいことがある。
ドングリ(シイの木)・竹・わらび、等のあるところだ。
 
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紅 葉 ・ 信貴山 07・11末

2007年11月29日 | ★紅 葉
  信貴山・名残の紅葉 。

何時もの通りてくてくと歩きながら シイの木を探して上の方をみていたら、
真っ赤なモミジが目に入った。
 こんなの今まで見たこと無い、感動の瞬間だ。

なかなか良いアングルが取れない、気に入った構図にならない、廻りの美しくないモミジ
や建物・電線等が邪魔をする。
  たったこれだけだが、思いどうりの画像が残せてよかった。

  なんと運の良いことか。



良いことばかりでない、写真を撮っていたら、グループ皆に置いてきぼりにされて姿が
見えない。 何時もの事だが、仕方が無い。 追いつく為に走ることとなる。

何故走るかと云うと、10分と経って追いついてこない場合は 戻って探しに着てくれ
るので、皆に迷惑は掛けられない。

予定のコースがある、皆の体調を観察して調子良さそうな日は少しでも行程を伸ばす
コースとなる。一方 日が暮れるのも早い、行き工程はソコソコ早く、目的地を引き
返す時、時間の余裕があると解った時きは そこで度々休憩してくれるのだが。

他の見物客は 殆どが立ち止まり見入って感激の声さえするが、
我がメンバーは 教えても、0.5秒の通過となる、一秒も見ていない。
「もう見飽きた、モミジだから濃いのも薄いのも色々あるのは当然だ」、と言う、
「サッサと歩かないと放って行くヨ」とも言われる。
従って、良い写真が撮りたい時は 場所を覚えておいて一人で再度山登りをする。


ドングリ ・ シイの木見つけた-(2)

2007年11月26日 | ◇その他の木々
  シイの木 「マテバシイ」 のドングリを見てきました。

これは、何処の公園に行ってもたいていはある との情報より、日常散歩のルートを
変更して 近くの公園に寄って見て来ました。

「マテバシイ」は一般に見られるドングリの中でも大きい大きい方にて、帽子の付いて
いた 頭の部分が凹んでいるので 判別が容易である。

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ここには、「マテバシイ」「スダジイ」が一杯植えてある。
木の下を見ると種から発芽した10センチ程の苗や 根が出掛かったドングリが一杯ある
しかし中ぐらいに育った若木は一本も無い、多分夏場の水切れで枯れていくのだと推測
している。

双方を生で試食、 食べ比べてみた。
「マテバシイ」の大きさは、一般のドングリと比べても一回り大きく 食べ応えは
あるが、 味は「スダジイ」より薄い。
あわてると シブ皮がきれいに剥がれにくくシブ皮が すこしでも残っていて 一緒に
食べてしまうと 栗ど同じで口にシブ味が残る。

家に持ち帰り 炒って食べてみると、双方とも香ばしく 少しだけ栗の味がする。
味の総合評価は、小ぶりの「スダジイ」の方が甘味強く微妙だが栗と同じような味もして
上だ。
栗にも 美味しいのとあまり美味しくないのがある、「スダジイ」の味は あまり美味
しくない栗に 微妙な甘味を付けたような感じである。


紅 葉 ・ 今が見頃 (箕面公園~勝尾寺)

2007年11月25日 | ★紅 葉
  箕面公園~勝尾寺、間をてくてく、 紅葉見物に行ってきました。

紅葉見物もケッコウ飽きた。飽きたが目的は 痛くて動かすのがつらい足腰を鍛え直す
為なのでユルヤカな坂道なら何処でも良い、山なら空気も綺麗なので山歩きを選ぶ。

ここは恒例の我が家の行事のようなもの、モミジの天ぷらを食べながらテクテク歩く。

箕面大滝の紅葉は、今年は赤色が濁っている。しかしやはり箕面公園だ、見所が一杯
有って 他の見所では期待を裏切らないのが嬉しい。

滝から勝尾寺まで行って来た。
テクテクの途中 「シイ」 の木を見つけた、 一杯あった。
我が近辺ではあれだけシツコク探してもチョコットしか見つからなかったものが、ここ
ではシイの木が密に又は、 マバラにと繰り返しながら約1キロは続く。
このシイの種類は前回投稿した「スダジイ」のようだ
種からの自然実生も桁はずれに多い、10センチ・30センチ・及び1m~2・3mの
若木が一杯育っている。


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紅 葉 ・ 今が見頃 (十三峠~暗峠)

2007年11月23日 | ★紅 葉
  信貴・生駒縦走コースの 鳴川方面の紅葉見物に行ってきました。

鳴川遊園の下辺りに大きな おおきな橋がる。
山から 目の暗むような深く大きな谷を越えて又山にと 架かる橋が 北橋と南橋と
二つあり 2連に連なっている。
まるで見たことの無いような 巨大な大蛇(ダイジャ)が住んでいるような深い谷間に
架かっている。
この大蛇、心美しきハイカーや旅人がやってくると即、橋に変身しこの深い山を通して
くれると云う 新創作伝説より「大蛇大橋」(おろちおおはし)又は
「大蛇橋」(おろちばし)と呼んでいる。

この「大蛇橋」(おろちばし)の春と秋を画像に撮ってみた。

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