goo blog サービス終了のお知らせ 

フウラン マンポウ(漫歩)・風蘭と友達、旅と花

カメラ大好き人間の拘りの画像の発信集。

キウイの芽だし

2006年03月22日 | ◆キウイ

                  

 我が家のキウイの芽だしが始まった。

王ジャパン世界一達成おめでとう・感動と元気を頂きありがとう、
そして王さん万歳なのだ。


普段より野球はあまり好きではない。よほど暇な時以外は野球のテレビ観戦など
はしないのだが、昨日と前回の韓国戦はテレビにくぎずけ状態だった。

フウランの植え替えが適期に入り急がなくてはいけないところ興奮の余韻が抜け
きれず今日1日は植え替えができる状態ではない。

世界の王と云われながらも超偉大なる先輩が前にいて、常に2番手に甘んじて
きたように感じる。
この超偉大なる先輩は国民の元気であり勇気でもあり頑張れる象徴であって
全くの異論はなく従って常に複雑な気持ちだった。
象徴は超えることは出来ないが将来立派に受け継ぐ方が現れたのだ。
この2枚看板が揃ったことが嬉しい。
不景気続きで収入は減る一方、減るときは月10数万も減り減ったままこれが10年
ほど続いている、ヤット増えても月500円程度と目を疑う悲惨な状況で暗いことばか
りだがこのような嬉しいこともあり日本も捨てたものではない・・・か。

一癖も二癖も(これがなければ一流の選手には成れないのだが)ありそうな選手
をまとめられるのは王さんしかいなかったように思う。
既に、選手で超一流になり、監督でも超一流になっていたがあまり自分をアピール
しない自分からの発信もしない、いわゆる武士道であり品格が備わっている
王さんは真の侍だ。
この侍魂を忘れずいざと云うときにはキッチリ力を発揮した選手達もまた偉い。

イチローの活躍を書くのを忘れていた、将棋で例えれば敵陣に入れば金に成れる
事を皆に教えた。当然選手は金に成れることは知っていたが、実際の世界相手
の金の働きとはどういうものかを身をもって教えたのだ、影の監督だったかも。

本題
通常であれば4月下旬ごろから順次雄花の早咲き分が開花し蜂類を呼び寄せ
始める、
連休明け5月初旬頃、今度は受粉用の雄花が咲き、続いて雌花が咲いてくれる
ように希望して植えている。

つまり雄花が、超早咲き・早咲き・普通咲きと3種あるのだ。
住宅の密集地ではなかなか自然受粉用の蜂類が集まってくれないので、雄花
を長期間開花させれば多くの蜂類に感知チャンスが増えそれによりより多くの
蜂類が集まってくれるのではないかと、期待してのことだ。


冬場のキウイ

2006年02月24日 | ◆キウイ

 我が家のキウイとフウランだ。

このようにキウイの棚の下にフウランを吊るし観賞して楽しむのが
長い間の夢だった。

猫の額程の小さな庭なのでこれがあると狭くてしかたがない、そのうち
この棚も取り払ってなくなる運命か。



まだ寒いので芽は動いていない。




フウランと記念撮影
寒そう、だが丸々と太って仔だしも良いようだ。

この場所は-1から-3度まで下がる日が数日ある。
寒さに耐えられる為には植物は体内に耐寒物質を作るそうな、それは短期では
秋であったり又夏であったりする。長期では3・4年以上かけて耐寒物質を
作る習慣を覚えさすことが必要であり、
徐々に寒さの環境に慣らしてやるとよい。(失敗すると葉幅狭く木が小型化
する傾向あり)

この状況を見ていきなり真似をしないほうがよい。
超強健種のみが対象であり、弱った株や弱そうな品種はそれなりに保護する
対応をしているからだ。