
柄のチョビットあるジミ柄の「白牡丹」を入手したのはこれで3代目。
由緒ある血統で、親は絶対に売らないと言うほど最上芸らしい。
仔供の2枚目の葉に純白葉が出てきた。親より遥かに良くなっている。
バンザイ三唱と云ったところか?。
但し疑問がある。
この品種いざ探すとなるとかなり苦労するぐらい、上柄株は数は少ないという。
しかし我が株は後2~3年で上柄に進化しそうな気がする。
本当だろうか。
この品種の事は全く解らない。
品種の事→アチコチの現物を見ると、葉幅・葉肉・立ち性等の違う3種類ほどあり
そうな気がするが。
育て方 →かなり弱そうだ、我が家の木はソコソコ大きいのに自分の根は短いの
1本だった。
→従来育てたものは日を採ると少し斑が鮮明になりその後ゆっくり暗んだ、
暗んだが斑は残っていた。
→今回の木は日を採るといきなり暗んでくる、斑は殆ど見えないくらい
暗む。
日を多く採ると暗むのだが、やや弱くすると農紺地となり白さも冴えてくる。
しかし、日は出来るだけ多く採るようにしている。
「白雲閣」と言う品種がある。この品種は、仔供の芽出だしの時だけ綺麗な幽霊葉で上がってくる。
「白牡丹」も芸が悪いとこのようになるのか。
何も分からないだけに気のもめるところだ。
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