![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/9e/cc67b400d7a18d812a98edf16838a0a3.jpg)
飯岡でのマダイ・ハナダイが続きましたが、こちらの魚は東京湾産と比較して概ね脂が少なく、旨味も少ないような気がします。これは個人的な体験に基づくもので、感覚的な域を出ないことをお断りしておきます。
そういった魚は食べ方を工夫すればよいのです。
脂が少なければ脂を足せばよいし、味が薄ければ味を足してやれば良いだけのことです。くれぐれも釣れた魚に文句を言うのはご法度だと思います。
<マダイのワイン漬けグリル>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/79/f1b27c883798bc888213036dd3bbc7c8.jpg)
3枚に卸して骨を抜いたマダイを白ワイン、オリーブオイル、ディル、塩コショウのタレに1時間漬けグリル200度で10分ほど焼きます。
白ワインの酸味とディルの香りが効いて鯛臭さをほとんど感じさせません。
<ハナダイのカルパッチョ 玉ねぎソース>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0f/45f2f6e4b801a43042f627baf678d328.jpg)
ソースは玉ねぎ、ニンニク、オリーブオイル、生クリーム、塩コショウをミキサーにかけたものです。
<マダイの半身フライ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/27/c5c6767ee9052f52e7191118491b001f.jpg)
500gぐらいのマダイの半身をそのままフライにしました。
真鯛はずいぶん釣ったけど、フライは初めてかな?
ソースは玉ねぎソースです。
身がほくほくして美味しいです。
<真鯛のタイ風カレー>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/81/6c133fd08b84a4a2b185d7d553de9bc9.jpg)
半身をまるまる自作のタイ風カレーペーストで煮込みました。
魚臭さが残ってしまい、期待した味にはなりませんでした。
<ハナダイの四川風煮込み>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e0/6dcd1240c47ceb7d566aa3fc53aa94d0.jpg)
ニンニクと生姜のみじん切りをごま油でいため、豆板醤、オイスターソース、醤油、中華だしの元を加えて、鯛のアラでとった出汁で煮込んだ料理です。山椒とか八角をいれるとより中華風になります。豆板醤の辛味が効いておいしいです。
小型のハタなんかにも合いますね。
<ハナダイのグラチネ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2b/a1bc1f1a6b22716199b24cd91cb65139.jpg)
ベシャメルソースに西京味噌を合わせて隠し味にしてます。魚臭さがほとんどなく、美味しいですがベシャメルソースから作ると手間が掛かり過ぎるのが難点です。
<ハナダイの天ぷら>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/77/0c7ab093a19bd4456bc843b3abc1b7a8.jpg)
脂っけがなければ天ぷらにすればはずれはありません。身がやわらかく天ぷらにはうってつけです。皮の臭いが若干気になります。皮の臭いが気になる人は皮を引いた方がいいかもしれません。
いろいろ楽しめました。
そういった魚は食べ方を工夫すればよいのです。
脂が少なければ脂を足せばよいし、味が薄ければ味を足してやれば良いだけのことです。くれぐれも釣れた魚に文句を言うのはご法度だと思います。
<マダイのワイン漬けグリル>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/79/f1b27c883798bc888213036dd3bbc7c8.jpg)
3枚に卸して骨を抜いたマダイを白ワイン、オリーブオイル、ディル、塩コショウのタレに1時間漬けグリル200度で10分ほど焼きます。
白ワインの酸味とディルの香りが効いて鯛臭さをほとんど感じさせません。
<ハナダイのカルパッチョ 玉ねぎソース>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0f/45f2f6e4b801a43042f627baf678d328.jpg)
ソースは玉ねぎ、ニンニク、オリーブオイル、生クリーム、塩コショウをミキサーにかけたものです。
<マダイの半身フライ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/27/c5c6767ee9052f52e7191118491b001f.jpg)
500gぐらいのマダイの半身をそのままフライにしました。
真鯛はずいぶん釣ったけど、フライは初めてかな?
ソースは玉ねぎソースです。
身がほくほくして美味しいです。
<真鯛のタイ風カレー>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/81/6c133fd08b84a4a2b185d7d553de9bc9.jpg)
半身をまるまる自作のタイ風カレーペーストで煮込みました。
魚臭さが残ってしまい、期待した味にはなりませんでした。
<ハナダイの四川風煮込み>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/e0/6dcd1240c47ceb7d566aa3fc53aa94d0.jpg)
ニンニクと生姜のみじん切りをごま油でいため、豆板醤、オイスターソース、醤油、中華だしの元を加えて、鯛のアラでとった出汁で煮込んだ料理です。山椒とか八角をいれるとより中華風になります。豆板醤の辛味が効いておいしいです。
小型のハタなんかにも合いますね。
<ハナダイのグラチネ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/2b/a1bc1f1a6b22716199b24cd91cb65139.jpg)
ベシャメルソースに西京味噌を合わせて隠し味にしてます。魚臭さがほとんどなく、美味しいですがベシャメルソースから作ると手間が掛かり過ぎるのが難点です。
<ハナダイの天ぷら>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/77/0c7ab093a19bd4456bc843b3abc1b7a8.jpg)
脂っけがなければ天ぷらにすればはずれはありません。身がやわらかく天ぷらにはうってつけです。皮の臭いが若干気になります。皮の臭いが気になる人は皮を引いた方がいいかもしれません。
いろいろ楽しめました。
どれも美味しそうです!
真鯛はポアレにしても美味しいですよね!!!
花鯛の天ぷらも贅沢で美味しそうです(≧∇≦)
良いなー
こんなにたくさんのお料理が出来るほどゲットできて。(((o(*゜▽゜*)o)))
このところ続いてましたからね。
一回ではそんなに釣ってないですよ。
同じ釣り物が続くのはあまりないのですが、テンヤははまってしまいました。
魚もいろいろな料理で味わった方がおいしいでしょう。
アカムツだって刺身だけなら飽きるんです。
真鯛のポワレは何度もやってますけど、美味しいですよ。
しかもどれも手が込んでて美味しそう。
確かにその個体個体にあった調理法でベストを尽くせば十分美味しくいただけますよね。勉強になりました。(^.^)
そうなんです。脂の乗った個体はやはり生食が美味しいですが、そういった魚にいつも当たるわけではありません。脂がないなりに食べ方を変えればどんな魚でもおいしく食べられると思っています。
マルソータさん的にはまだ発展途中の未完成なんですかね?これからの変化も楽しみです。
しかし色々作りましたね!まさか一回の料理じゃないとは思いますが、何食分の写真なのかい?
我が家だと一品一食だけど...。
今度、片貝でハナダイ釣れたら、マネさせて頂き
ます。<(_ _)>
四川風煮込みはおすすめですね。
白身魚ならなんでできると思います。
タイ風カレーはもうちょっと検討の余地がありそうです。
皮を引くか、ガラムマサラをまぶしてソテーするかすればいけそうな気がします。
もちろん数日分の夕食ですよ(笑)
汐留さんはハナダイがお好きですから、一度やってみたらいかがでしょうか。
四川風煮込みがやりやすくて美味しいですよ。
まるで本職みたいに(笑)色々なスパイスとか使ったりして。
どうも主婦は、いかにリーズナブルで簡単でおいしく見えて美味しいものを作るか!!
簡単手抜きでお安くと(笑)
なのでこれだけ色々と凝った料理はやっぱり作ってもらいたいですo(^-^*)o
男の料理は週末の道楽の一環ですからね。
魚以外の食材にも景気良くコストかけますから。
主婦の方の料理は日常のひとつだけど、盛り付けは丁寧でさすがと思います。
まるかつさんとスパ郎さんが持ち寄りで料理を作れば料理の鉄人みたいなすごいことになると思います。