曇、15度、84%
節分なので、兼ねてから頂いていたお豆を出してきました。 京都の豆冨さんの節分お豆。箱の外は鬼の絵、内はおたふくの絵が描かれていて、炒り豆と鬼の足型をした飴が入っていました。バリバリと開ける音とともに現れたのは、もちろんモモさん。最近はお歳のせいで眠りが深く、バリバリと袋を開ける音でも熟睡中のことが多くなりました。
一通り匂いを嗅いだものの、美味しそうなのかよく解らないモモさんです。 そこでお豆と記念撮影。まだ私が小さい頃飼っていた犬達は、庭で放し飼いでした。鬼は外と庭に撒いた豆は、翌朝には見事に一粒も残っていませんでした。モモさん、このお口ですし大豆が喉に詰まるかもしれません。福は内で家に撒くのは止めましょう。
このお豆と一緒に、鬼の面も頂いていました。そうだ、モモさんに小鬼になったもらおうと、ゴムを付けたり、裏を止めたりして頭にのせますが、首をフリフリ、すぐに落としてしまいます。 ましてや、お顔に被せようとすると逃げる始末です。そうだ、主人に鬼の面を付けてもらいましょう。大鬼です。私も、豆を投げつける甲斐があるというもの。
明日は立春。中華圏のお正月、春節は旧暦ですので、今年は2月の19日が元旦になります。またしても気持ち新たに良い年を迎えましょう。