カワセミ水浴び

今行っている池のカワセミは、とてもきれい好きで、水浴びをよくします。
今まで見たカワセミは、大体多くて５，６回でしたが、この前数えていたら、なんと連続５０回も水浴びをしました。
この時は、途中で、水浴びと同じ場所からの飛込で、餌も捕っていました。
魚が水浴びの途中で見えたのでしょう。
連続２０回程度の水浴びも、３回見ました。
水面から５０ｃｍ～１ｍくらいの高さの枝から飛び込んでいます。










別の水浴びです。

オブジェー２４（京都ー２）

京都で見かけたオブジェの２回目です。
京都伝統産業ミュージアムの前に設置されていたものです。かなり大きいものでした。


銘板を見ると「朱鳥舞」という題名が書いてあり、彫刻家・陶芸家の清水（きよみず）九兵衛さんの作品でした。


裏からのショットです。


京都駅にも、同氏の作品が置いてありました。
これも、同氏の作品だなとすぐわかりました。


こちらは、「朱甲舞」と題されていました。
上からのショットです。


京都駅には、このようなものも置いてありました。




これは、鐘撞台でしょうか。
変わった形をしていました。




京都駅には、こんなオブジェも置いてありました。

カワセミ餌取失敗

最近は、池に氷が張って飛び込める水面が限られたり、水温が低いので、魚が池の表面近くに上がってこないせいか、カワセミが飛び込むまでに時間がかかっています。
今回は、餌取失敗の場面です。
魚を咥えていません。
















通路の手すりに着地です。

月齢8.4の月とJAL機の交差

コロナになって、飛行している飛行機の数が減ったので、月との交差を狙って３脚とカメラを用意して、そのためだけに屋上で待機して撮影することはここ１年ありませんでした。
１２月２３日、木星と土星の接近を撮ろうと、午後、天体望遠鏡の用意をしていたところ、飛行機の音がしたので空を見上げると、後２，３０分で月が羽田に向かう航路と交差しそうなので、100-400のズームレンズと7DmarkⅡを用意して待ってました。
いつもは、フルサイズ1300㎜相当の機材で撮るのですが、その時は、下から重い機材を持ってくるのも、気が進まなかったので、便数も少ないので、あまり期待もせず、来たら手持ちで撮ってみることにしました。
そしたら、予想に反し、1機月と交差しました。
JALのボーイング737型機でした。

















15時58分、４００ｍｍ、F５.6,　1/500秒　毎秒10コマで撮影
通常時でも、交差しないことが多いので、幸運でした。

カワセミ餌取

雄のカワセミが、浮上してきました。


大きな魚を咥えています。


目が瞬膜に覆われています。


お気に入りの枝に向けて、高速飛行しています。












枝に止まってこれから食事です。