ANA A380 FLYING HONU－３

ANAのA380の慣熟飛行が続いていますが、成田空港に戻ってくるのが、１時半前後で、南風の時、２時から４時ごろに帰ってくると、最も西寄りの航路になり、我が家に最も接近するので、その機会がないかなと思っていたら、５月４日にその機会が訪れました。
春霞で、すっきりとはしていませんでしたが、撮ってみました。
２時９分霞ヶ浦の上空を飛んでいる機体が小さく見えました。
左旋回しています。


いったん水平に戻しさらに北西方向に飛行します。


また左旋回を始めています。
このあたりで、我が家から２０数キロ離れています。




我が家の方へ向かって来ました。


さらに左旋回です。










最接近時の機影です。
このあたりで、７～８キロ離れていると思います。




成田に向けて南下します。










２４日に就航したら、この時間帯にホノルルから帰ってくるようなので、南風であれば、こんな感じで見えると思います。

ここ半年間で初めて見た飛行機

昨年の１１月１６日に成田空港に撮影に行って以来、３ヵ月ほど空港に行かず、その間及びその後も新たな航空会社が就航したり、新たな機材が投入されたりしてました。今回は、それらの飛行機をアップします。
最初は、成田に就航したタイライオンエアーです。
タイのLCCです。インドネシアのライオンエアーグループの傘下のようです。


成田空港A滑走路を離陸する同航空機です。
尾翼が、バティックの模様のようです。




次は、台湾のマンダリン航空です。
チャイナエアラインの子会社のようです。
成田空港B滑走路にアプローチしている同航空機です。
エンブラエルERJ-190型機です。


同空港A滑走路を離陸した同型機です。


これは、香港国際空港で撮った同航空のボーイング７３７型機です。
特別塗装機なのでしょうね。


次は、羽田空港で撮った上海航空のボーイング７８７型機です。
これまで、エアバスA３３０、ボーイング７３７、ボーイング７５７の同航空機は見たことがありますが、ボーイング７８７型機は、初めて見ました。
A滑走路に着陸した７８７－９型機です。




次は、台湾のEVA　AIRの７８７型機です。
これまで、エアバスのA３２１、A３３０、ボーイング７４７、７７７型機は見たことがありますが、ボーイング７８７型機は、初めて見ました。
成田のA滑走路で離陸待ちの同機です。
機体に７８７と書かれています。
787-9型機です。


別の日、同滑走路を離陸している同型機です。


次は、KLMのボーイング７８７型機です。
この日は、KLM機は、２便成田に来ていたようで、「いつもとちょっと違うな」とよく見たら、ボーイング７８７型機でした。
７８７－９型機です。


A滑走路を離陸する同機です。


次は、デルタ航空のエアバスA350型機です。
デルタ航空の機体は、エアバスA３３０、ボーイング７４７，７５７，７６７，７７７と撮っていますが、エアバスA350型機は初めて見ました。
羽田空港C滑走路に着陸するA350-900型機です。
成田空港にも来ています。




最後は、韓国のLCCエアソウルです。
先日、売却が発表されたアシアナ航空の子会社です。
どうなるのでしょうね。
成田空港のA滑走路を離陸する同航空機です。
エアバスA３２１型機です。



このほか、ボーイング７８７やエアバスA350の長胴機も来ていますので、整理したらまたアップします。

飛行場の特殊車両（給水車、Lavatory Service車）

飛行場で、トーバートラクターを撮影しているときに、Drinking Water Onlyと書かれた車両を見かけました。飛行機に水を供給する車両があるのだなと気づき、トイレの汚水を機体から回収するLavatory Service車も合わせて撮ってみました。
今まで、気づかなかったのですが、注意してみていると、かなりの数の車両がありました。
成田空港で撮ったJALの給水車です。


これは、羽田空港で撮った違うタイプのJALの給水車です。


成田空港で撮ったJALの給水車です。


羽田空港でのANAの給水車です。
右側の機体の小さなハッチが開いていますので、そこにホースを接続するのでしょう。


成田空港で撮ったJapan Airport Serviceの給水車です。


これは、成田空港で見かけたswissportの給水車です。
swissportのロゴは、チューリッヒ空港でトーバーレストラクターなどの車両でよく見かけましたが、日本にも出先があるのですね。
TLDのロゴも書いてあるので、フランス製の車両かもしれません。


ここからは、Lavatory Service車です。
成田空港で見かけたJALのLavatory Service車です。
青いホースが機体とつながっているので、汚水を回収しているところだと思います。


これは、FINNAIRのエアバスA３５０－９００型機の下に待機しているJALのLavatory Service車（右）と給水車（左）です。


成田空港で見かけたLavatory Service車とみられるJALの車両です。


羽田空港で、ホースを機体に接続中のANAのLavatory Service車です。


羽田空港で見かけたHTS（Haneda Turtle Service)のLavatory Service車とみられる車両です。


成田空港で見かけたJapan Airport ServiceのLavatory Service車です。


成田空港で見かけたswissportのLavatory Service車です。
これもTLDのロゴが書いてあるので、フランス製の車両かもしれません。


イタリア・ミラノのマルペンサ国際空港で見かけたLavatory Service車と思われる車両です。飛行機は、ポルトガルのポルトガリア航空機です。

ANA A380 FLYING HONU－２

ANAのエアバスA３８０の慣熟飛行は、名古屋のセントレアにも行くようになりました。
４月２８日、この日は９時ごろ出発し１時過ぎには成田に戻って来ました。
夕方、フライトレーダーを見ていると、同機が南に向けて出発しました。
１０分ほどして、もう一度見てみると、我が家の上空近くに迫っていました。
慌てて、屋上に上がってみると機影が見えました。
三脚を立てるいとまもなく、重い機材に手をぶるぶるさせながら、手持ちで撮ったのが以下の写真です。




機体の下部には、ANA Inspiration of Japanと書かれています。
ANAの機体には全て書かれている表現ですが、私にはよく分からない表現です。










成田から北海道やヨーロッパ方面に行く飛行機がとるコースと同じく、いったん左に進路をとりまた戻り北に飛行しました。



新潟上空でターンしセントレアに向かいました。

翌２９日１時半ごろに午前に成田を出発した同機が、セントレアから戻って来ました。
南風で雲が多かったのですが、成田に向けて左旋回する機体が、雲間から見えてきました。


いったん機体を水平に戻し、再度、成田に向けて左旋回です。

カワセミ水浴び

東京の河川のカワセミです。
この日は、水浴びだけで、餌取りは、見れませんでした。
浮上してきました。
体は、左向き、頭部は奥を向いています。


翼を全開しています。


右側の、水面に向かって垂れた枝に向かっています。