テレビ塔ー４（ウィーン、ソウル、上海等）

最初は、ウィーンのドナウタワーです。
ドナウ公園にある２５２ｍのテレビ塔です。
１９６４年に開催された国際ガーデンショウに際して建てられたようです。
展望台や回転カフェレストランがあるようです。
シェーンブルン宮殿の奥にあるグロリエッテの屋上から撮りました。




次は、Nソウルタワーです。
２３６mのタワーで２４３mの南山の上に建てられているので海抜４７９mの展望台からソウルを一望できます。




次は、上海のテレビ塔です。
４６７．９ｍの高さがあり、途中３か所に展望台があるようです。
スモッグで上部がよく見えません。
この時は、北京から上海に来たのですが、両都市とも滞在中目がちかちかして痛かったですね。
大気汚染がすごいということですね。






次は、英国バーミンガムのテレビ塔です。
１５２mの高さがあり、名前が４回ほど変わっているようですが、現在は、BTタワーと呼ばれているようです。British Telecomの頭文字をとったんだと思います。
この写真は、３５年前のプリントをデジタル化したものです。写真の右側にロングボートが写っていますが、バーミンガムは、運河が張り巡らされ、かなりの上がりこう配を閘門で船が上がれることを体験しました。


次は、スウェーデン・ストックホルムのカクネス塔です。
高さ１６１ｍで、１５１mの高さに展望台、レストランがあるようです。


最後は、モスクワのオスタンキノタワーです。
高さ５４０mで、３３７ｍのところに展望台があるようです。
モスクワからサンクトペテルブルク行きの飛行機に乗るため、飛行場に向かう車の中から撮りました。

満月と飛行機

１２月１４日、この日は満月で、成田から離陸してくる飛行機と満月との交差を狙って屋上で待機していました。しかしながら、航路上に満月が来た頃、飛行機が来なくて１枚も撮れませんでした。
このまま撤収するのも悔しくて、北から羽田に向かう飛行機との交差を狙うこととしました。
レンズが露で曇るおそれがあったので、天体写真撮影に使っていたヒーターを５００ｍｍレンズの先端に取り付け曇り対策をしました。
約２時間後１機やって来ました。
その日の満月です。


機首部分が突入しました。




大型機のようです。


シルエットから判断すると、ボーイングの７７７型機のようです。



この夜はこれだけでした。まあ１枚撮れて、努力が報われました。

ウィーン国際空港ー３５（FOKKER)

フォッカーは、日本では飛んでいませんが、ヨーロッパでは、会社は倒産したもののまだ飛んでいます。
オーストリア航空では、８０人乗りのフォッカー７０と１００人乗りのフォッカー１００が１２機飛んでいるようです。そのうちに退役するのでしょうが、日本のMRJが早く就航すれば、代替機になりえるのでしょう。
オーストリア航空のフォッカー７０です。


離陸です。








同航空のフォッカー１００です。








ウィーン国際空港で見かけたTRADE AIRのフォッカー１００です。


モンテネグロ・エアラインズのフォッカー１００です。

ウィーン国際空港ー３４（プロペラ機）

ウィーン国際空港で感じたのは、プロペラ機が多いなということでした。
成田だと国際線で飛んでいるプロペラ機は、ロシアのオーロラ航空のボンバルディア機のみですが、オーストリア航空保有の一番多い機材が、ボンバルディアQ４００型機で、１８機保有しています。ほかの航空会社のプロペラ機も飛んできていました。
駐機スポットに向かうオーストリア航空の同型機です。


奥に同型機が２機駐機しています。
駐機スポットの向かう機体は、片側のエンジンだけで地上走行している機体が多かったです。


離陸です。








同空港で見かけたほかの航空会社のプロペラ機です。
エアベルリン機です。


クロアチア航空機です。


エアセルビア機です。この機体は、ATR-７２型機です。


ルクスエアー機です。

カワセミ（浮上から着地ー２）

カワセミが小さな魚を捕って丸太に着地するまでの様子です。
左の羽が体の前に来て、おもしろいポーズです。
水滴が、クリスタルのようです。


さらに拡大してみました。
目が瞬膜なので、怪獣のように見えます。


そのままの状態で、飛び上がって来ました。


さらに拡大しています。


翼を広げました。


丸太に向かって上昇です。
















向きを変えて、食事です。