時計台ー２０(ヘルシンキ、ライプツィッヒ）

時計台の２０回目は、フィンランド・ヘルシンキのヘルシンキ大聖堂のドームの時計です。
大聖堂は、ヘルシンキのほぼ中央にあり、ランドマークとなっているようです。


この前、テレビを見ていたら、ヘルシンキを紹介する番組があり、夜、時計の部分が光っているところが写されていました。
大聖堂の前に立っているのは、ロシア皇帝アレクサンドルⅡ世です。
フィンランドは、独立前は、スウェーデンからロシアの支配下にあり、アレクサンドルⅡ世は、フィンランドに自由を与えた開明的な皇帝として認識されているようです。


次は、ドイツ・ライプツィッヒ中央駅の時計台です。
ヨーロッパ最大の駅で、駅の下に大きなショッピングプロムナードがあります。




次は、ドイツ・ドレスデンからチェコ・プラハに行く途中の列車から見えたエルベ川沿いの教会の時計台です。
今月のエルベ川の大洪水で、この地区も被害を受けたかもしれません。

カワセミ翼全開

カワセミが翼を全開している様子です。
最初の２枚が、都心の公園、３枚目以降が都内の河川で撮ったものです。
カワセミの色は、太陽の当たり方で、かなり違います。

ランちゃんお留守番

今回の入院で、ランちゃんは、大変寂しい思いをしたようですね。
入院の日は、真奈のコンサートの日と重なったため、ママが帰ったのは、夜中の１２時、
次の日は、手術で、朝早くからママは不在、次の日も私は、寝たきりだったので、またママは不在ということで、ランちゃんは、相当こたえたみたいです。
今まで、どちらか１人がいたのに急に一人ぼっちになったのでびっくりしたのでしょうね。
次の日は、上の娘が来てくれたので、ママは家にいましたが、ママの後をずっと追っていたようで、大変だったといっていました。
そのころのランちゃんです。真奈が撮影しました。
ママに抱っこしてもらっているランちゃんです。




私が帰った後のランちゃんです。まだ、どこか寂しげです。




今も私の椅子の下で横たわっています。元に戻るのには、もう少し時間が、かかりそうです。

父の日プレゼント

今日は父の日ですね。
朝、上の娘夫婦からプレゼントは、もう少し待ってねというメールがあり、
午後に、真奈からプレゼントが届きました。
包みの中身は、カードとスコッチウイスキーでした。２０１２年２月に瓶詰されたと書いてあるので１４年物というわけですね。
ウイスキーのケースに、anCnocという名はゲール語でアーノックと発音すると書いてありました。
色は、rich,golden honey 香りは、バニラとトフィー（砂糖バターを煮詰めた菓子）、味は、full bodied,
少々のピート風味、フルーティーとワイン風に書いてあり、度数は４６度と高いですね。
真奈が、いろいろ試飲して、一番おいしかったのがこれだったといってましたので、期待しています。
というのは、まだ退院して２日目なので、薬は飲んでいませんが、もう少し元気になったところで飲もうと思っています。

入院手術

７日に入院し、８日に手術、今日１５日退院し、家に帰ってきました。
その間のブログは、予約機能を使ってアップしていました。
手術は、全身麻酔で、腰椎の靭帯および骨を削るもので、病室を出てから帰ってくるまで２時間半かかりました。それなりに痛みはありましたが、経過は良好で、帰ってからランちゃんの散歩を１００ｍほどしましたが、大丈夫でした。
１週間は、シャワーのみで、その後、お風呂も入れそうです。カワセミ撮りは、１か月後くらいになりそうです。
今回は、病室が１０階だったので、東京の夜景を楽しめました（もっとも、術後２日半は、ベッドの上にいたままでしたが）。
病室からの眺めです。コンパクトデジカメで手持ちで撮っています。台風の影響で少し曇っています。
東京タワーと六本木森タワー（右から２番目のビル）が見えています。


反対側のエレベーターホールからは、新宿のビル群が見えました。