真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

鉄道模型ー8(メルクリン レイアウト縮小)

2019-09-01 00:00:01 | 日記
部屋の模様替えをすることとなり、メルクリンのレイアウトを6畳の部屋から8畳の部屋に移すこととしました。
ところが、レイアウトが長すぎて移動ができないことが分かったので、92cm×250cmのレイアウトを92cm×200cmに縮小しました。
遷車台を取り除いて、複線で転車台とクレーンだけにしました。


横方向から写したものです。右下の青い2つの四角いものが操作用のトランスです。


退避線と引き込み線を下方に造ってクレーンによる積み込みができるようにしました。


クレーンです。
モーターが2つついていて、旋回と荷物の上げ下ろしができます。
先端に電磁石がついています。
久しぶりに注油したら、音がかなり小さくなりました。


荷物のつり上げ中です。
操作室に明かりがついているのは、電磁石が作動していることを表しています。


転車台です。
これは作動させると、かなり音が大きいです。


DB120型電車です。


上部のカバーを開けたところです。
上部は、プラスティック製、下部は、亜鉛合金製です。
上部も合金製の機関車もありますが、その場合は、かなりずっしりと重いです。


モーター部分です。
長いこと注油してなかったので、モーター軸に注油します。


駆動部分です。
ここも歯車に注油します。
車輪の黒い部分は、滑り止めのタイヤで、線路上を機関車が滑らないよう駆動軸の車輪についています。
これは、伸びたりすると交換が必要です。
37年前のドイツ統合前の製品なので、「made in w germany(西ドイツ製)]と書いてあります。


これは、逆転器といわれるもので、これを作動させて進行方向を変えます。


DB216型ディーゼル機関車です。


中身は電気機関車と同じです。
モーター部分です。


逆転器です。

このレイアウトでは、電車は、パンタグラフから、蒸気機関車とディーゼル機関車は、線路から給電しています。それぞれ、トランスは別にしていますので、同じ線路上を2機の機関車を走らせることができます。
架線と線路は時々紙やすりで磨く必要があります。
レイアウトがコンパクトになってベッドの横に置いていますので、寝る前に毎日動かして遊んでいます。

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