もう毎年恒例となりつつある
「三枝 志の輔 春待ち二人会」
今回で4回目となりました
私の落語デビューがこの二人会であり
落語の面白さにとりつかれるきっかけとなった会です♪
桂三枝さんと立川志の輔さん
共に大御所と言われる二人が落語デビューで
つくづくラッキーだったと思います!
今回の前座は桂三歩さん「さよなら動物園」
私は始めて知ったんですが
前座とは言え、もう立派に活躍されている方らしく
登場人物は全て動物と言う
ユニークな創作落語で面白かったです
今回唯一の古典が志の輔さんの「五貫裁き」
大岡越前の名裁きの行方、お見事でした~
そして創作落語は「みどりの窓口」
つい最近私自身が窓口を利用したばかりなので
妙にリアル感があって面白かったです
正直言うとこれまでは創作落語は軽いもので
人情噺の古典落語の方がすごいものだと思い込んでいました。
そのせいで創作落語が主な三枝さんの噺は
楽しいけれど軽く聞き流す事が多かったのです。
が、先日の「ソロモン流」でそれまで古典が中心だった落語の世界に
創作落語と言うものを確立したのが三枝さんだったと知って
今日の落語を聞く姿勢を思わず正してしまいました
「ピッカピカの一年生」
父親が息子と同じ高校の夜間に入学する事になると言う
ユニークな発想の噺。
「仲直り」
こちらは現代版人情噺とでも言えるような
今までとはまた違った新鮮さのある噺でした。
どちらも面白かったです~
TVで三枝さんは
「古典は江戸や明治の生活を伝えるもの。
自分は創作落語で現代の生活を話す。
それがいつの日か後世“古典”と言われるよう
なったらいい」
そんなような事を言ってました。
ゼロから噺を作る事自体すごいことですよね~
今更ながらそのすごさに気付かせて頂きました
古典も好きだけど
これからは創作落語もたくさん聞いてみたいです~
やっぱり、落語っていいですよ~
※なぜか途中から文字が青になってしまいました!
理由がわかりません
「三枝 志の輔 春待ち二人会」
今回で4回目となりました
私の落語デビューがこの二人会であり
落語の面白さにとりつかれるきっかけとなった会です♪
桂三枝さんと立川志の輔さん
共に大御所と言われる二人が落語デビューで
つくづくラッキーだったと思います!
今回の前座は桂三歩さん「さよなら動物園」
私は始めて知ったんですが
前座とは言え、もう立派に活躍されている方らしく
登場人物は全て動物と言う
ユニークな創作落語で面白かったです
今回唯一の古典が志の輔さんの「五貫裁き」
大岡越前の名裁きの行方、お見事でした~
そして創作落語は「みどりの窓口」
つい最近私自身が窓口を利用したばかりなので
妙にリアル感があって面白かったです
正直言うとこれまでは創作落語は軽いもので
人情噺の古典落語の方がすごいものだと思い込んでいました。
そのせいで創作落語が主な三枝さんの噺は
楽しいけれど軽く聞き流す事が多かったのです。
が、先日の「ソロモン流」でそれまで古典が中心だった落語の世界に
創作落語と言うものを確立したのが三枝さんだったと知って
今日の落語を聞く姿勢を思わず正してしまいました
「ピッカピカの一年生」
父親が息子と同じ高校の夜間に入学する事になると言う
ユニークな発想の噺。
「仲直り」
こちらは現代版人情噺とでも言えるような
今までとはまた違った新鮮さのある噺でした。
どちらも面白かったです~
TVで三枝さんは
「古典は江戸や明治の生活を伝えるもの。
自分は創作落語で現代の生活を話す。
それがいつの日か後世“古典”と言われるよう
なったらいい」
そんなような事を言ってました。
ゼロから噺を作る事自体すごいことですよね~
今更ながらそのすごさに気付かせて頂きました
古典も好きだけど
これからは創作落語もたくさん聞いてみたいです~
やっぱり、落語っていいですよ~
※なぜか途中から文字が青になってしまいました!
理由がわかりません