先日お知らせしたRDD(世界希少・難治性疾患の日)のイベント
ドキュメンタリー映画『子供たちが教えてくれたこと』の特別上映会。
観たいけれど仕事のため諦めていたのですが
よほど私の願望が強かったのか
数日前にお客様から日時変更の依頼があり
観に行くことが出来ました
小さな子供たちは
透析生活を強いられている腎不全であったり
非常にもろい皮膚の難病であったりと
初めて知る様々な疾患の持ち主。
大変な病気を抱えながらも
楽しく過ごす姿は微笑ましく思う一方で
病気による痛々しい苦痛に泣く姿には
本当に切なくなりました。
そして親や看護師さん
また周りの人達がしている
日常のケアの様子にも
深い愛情を感じました。
そして何より感動したのは
幼いながらにも現実を受け入れている子供たちの姿。
大人よりよほど強い精神力を持っています。
中でも特に印象的で心に残った女の子の言葉が
「悩みがあってもただ横に置いておくだけ
それか、一緒に付き合っていくしかないの」
わずか9歳で悟りを開いているような言葉。
些細なことでうだうだ悩んでしまう自分が
恥ずかしくなってしまいます。
時に子どもらしく駄々をこねる時もあるけれど
今を精一杯生きている子供たち。
こうじた状況はとても特別なことのように思いがちですが
直接知らないだけで
実は私達の周りにも意外といらっしゃいます。
関係無くても
少しだけ関心を持って
みんなが優しく温かい心で助け合える世の中に
なればいいなぁ~と思います。
ドキュメンタリー映画『子供たちが教えてくれたこと』の特別上映会。
観たいけれど仕事のため諦めていたのですが
よほど私の願望が強かったのか
数日前にお客様から日時変更の依頼があり
観に行くことが出来ました
小さな子供たちは
透析生活を強いられている腎不全であったり
非常にもろい皮膚の難病であったりと
初めて知る様々な疾患の持ち主。
大変な病気を抱えながらも
楽しく過ごす姿は微笑ましく思う一方で
病気による痛々しい苦痛に泣く姿には
本当に切なくなりました。
そして親や看護師さん
また周りの人達がしている
日常のケアの様子にも
深い愛情を感じました。
そして何より感動したのは
幼いながらにも現実を受け入れている子供たちの姿。
大人よりよほど強い精神力を持っています。
中でも特に印象的で心に残った女の子の言葉が
「悩みがあってもただ横に置いておくだけ
それか、一緒に付き合っていくしかないの」
わずか9歳で悟りを開いているような言葉。
些細なことでうだうだ悩んでしまう自分が
恥ずかしくなってしまいます。
時に子どもらしく駄々をこねる時もあるけれど
今を精一杯生きている子供たち。
こうじた状況はとても特別なことのように思いがちですが
直接知らないだけで
実は私達の周りにも意外といらっしゃいます。
関係無くても
少しだけ関心を持って
みんなが優しく温かい心で助け合える世の中に
なればいいなぁ~と思います。