これを書こうとして改めて見たら
「村越弘明」が先頭なんだね「真夜中の太陽」ではなくて。
若い頃の写真はよく知っているHARRYで
最近の写真は、
最近の写真も、LIVEで見ているHARRYなのにまだ馴染まないのはなんでだ?
JOYーPOPSも見てたから離れていた時期が長すぎるわけでもないとは思うものの
うーん
自分が年を取ったこともうまくのみ込めていないのかもしれない。
問題は別にあるってことか。
インタビュー、
解散の話こんな風に話したの初めてだっけ?
Slidersの活動に疲れてた、
蘭ちゃんもファンクラブの集い的なものでそう言ってたから
『ああ、そうなのか』って。
ツアーのキツさを吐き捨てるように言ってた。
あれは解散からそんなに経ってない時期に「Slidersはもうやらないの?」と
聞かれ過ぎた時のこと
今なら少しは違う答えをするのだろうか?
蘭ちゃんがね。
あと、再集結をお膳立てしてくれたのはエミさんだと勝手に思ってた。
重い腰をあげさせられるのはエミさんしかいないだろうと勝手に決めつけて。
藤井ジュニアさんと熊野さん、存じ上げませんが、本当にありがとうございます。
HARRYのソロライブに行かなくなった頃とこの詩集の中でなじめない歌詞が一致して
私にとってやっぱりSlidersが特別すぎることを再確認。
だって「Slidersの曲を許せなかった時期」って言ってるもん、HARRYが。
「がんばろう」も「負けるな」も言わないし
わかりやすいラブソングも歌わない歌詞をのせたSlidersの音が好きで
『HARRYの歌詞は一見熱く見えないけれど、温度が高い青い火みたいなものなの!』
酔っぱらって語ってた自分の言葉を今も覚えているし、
稚拙な表現だけれど今もそう思う。
ソロライブは迷っているうちに売り切れて
迷うってことは気持ちが足りないんだわ。そう納得。
蘭丸のソロも何年も行ってないしね。
それはやっぱり私にとってSlidersが特別すぎるから
『Slidersの要素はほとんどがHARRYのつくる曲だけれど、4人揃って最強のバンドなんだよ。4人じゃないとダメなの。』
これも酔っぱらって語った私の真理。
4人揃ったLIVE観たから新たに気持ち上書きしちゃったしね。