豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

まぶしい~!

2017-10-30 22:01:00 | 猫ばか日記
雨が多い今年
お日様が恋しくなるミーは
朝になると速攻でベランダに飛び出し
朝陽を浴びます。
冷たい北風も気にしない!?


こちらは先週

どんなにまぶしくても
カルシウム生成に日光浴は必須!


木枯らし1号が吹いて
季節が一気に進んできたようです。
最低気温がぐっと低くなるそうなので
風邪などひかないよう
気を付けて下さいね~







笑顔の篠沢教授

2017-10-26 22:39:41 | ひとり言
子供の頃よく見ていたクイズダービーの篠沢教授
84歳で亡くなられたそうです。
年齢だけを見れば天寿を全うされたのだと
素直に思うえるのですが
あの難病、ALSに罹っていらしゃったと初めて知り
衝撃を受けています。

TVによく出ていらした頃のイメージのまま
とても明るくユーモラスで親しみのあるあの教授が
まさかのALSだったとは・・・
しかも発症されたのが74歳だったそうで
ますますショックを感じてしまいました。

人生の晩年にまさかの超難病に罹られていたとは・・・

しかもあの笑顔の裏には
大切な人たちを亡くされていた悲しみを
抱えていらしたことにも本当に驚きました。

私もALSの患者さん方と関わりがあるので
この病気の辛さを目の当たりにしています。
よりによって最晩年にこんな試練を与えられるとは
神様はなんと残酷なのかと思ってしまいます。

けれども篠沢教授ご自身は
「病気を恨まず、怒らず受け入れて
 平常心でいつもにこにこしてました」

そう奥さまがおしゃっていました。


“神様は乗り越えられる試練しか与えない”とも言いますが
本当にそうなのかもしれません。

最期まで笑顔でいらした篠沢教授のご冥福を
心からお祈りします。

そして一日も早く
ALSの原因解明と治療法が見つかることを
切に切に願います。






選挙一過つれづれに

2017-10-23 21:15:29 | ひとり言


台風と共に終わった選挙。
「国難」と首相が言っていた微妙なこの時期に
本当に必要だったのかと今も疑問に思っています。

与党の勝利は何となく想像は出来たものの
この結果で全てを信任されたと思って欲しくないですね。
これまでのように数で物を言わせるような
強引な勧め方はやめて欲しい。

暴走することなく、
丁寧な政治を切に願います!!




今夜から始まる月9「民衆の敵」
珍しく政治?をベースにしたドラマのようです。
あの高橋一生も出演するので
久しぶりに月9を見ようと思います

選挙つれづれ

2017-10-22 18:16:45 | ひとり言

台風の影響が大きくないうちにと
午前中に投票に行って来ました。
多分みなさんも同じような考えなんでしょう
雨の中、投票上には大勢の人達が。

若かりし頃は自分の一票なんてたかが知れている。
そう思い込んで行かない事も多かったのですが
今は違います!

唐突な解散選挙には今も納得が行かないことの意思表示も込めて
一票を投じてきました。


どうなるんでしょうか?
このニッポン

秋晴れが恋しい!

2017-10-17 21:02:20 | ひとり言

連日の秋雨で一気に季節が進んで寒い毎日。
本当に寒くなりました。

そのせいで私がソファーに座ると
ミーはちゃっかり膝の上

始めのうちはいいけれど
そのうち足が痺れてくるので
膝から降ろして移動させると・・・



不機嫌顔!


可哀そうだけど仕方ありません



おかしな季節の変わり目
寝冷えにご注意ください。

『病院の中のホリスティックケア』 キース・ハント先生

2017-10-12 22:03:18 | 緩和ケアと難病サポート
英国ロイヤルフリーホスピタルで
25年間マッサージセラピストとして患者さん達をケアされている
キース・ハント先生のセミナーを受講してをきました。

まず最初に驚いたのは、
貧困者が無料で治療を受けられるよう設立された病院であること。
そんな病院があることに英国の懐の深さを感じます。
一時大問題になったエボラ出血熱に感染した看護師の治療もし
完全復活させたと言うのですからすごいです!

その病院で病気の種類を問わず医療チームと連携を取りながら
必要とされる患者さんにアロママッサージを行う
セラピーチームを率いているのがキース先生。

今でこそチームで日々大勢の患者さんのケアをされているそうですが
たった一人で始めた当初はとても大変だったそうです。
医療現場でセラピストとして働き続けられたのは
この仕事が大好きであり
医療スタッフと確かな信頼関係を築いてこられたから。

病院の中での立場をわきまえながら
セラピストとしての役割をしっかり果たす。
その活動の効果は当然のように現れ
周りから認められ
しっかりとした連携システムが築かれているそうです。


「セララピストは医療チームと協力するのであって
医療の代わりをするのではない」ということ。

アロママッサージは病院での治療や看護をより良く進めるための
補完的なものであると言うこと。

必ず医師の指示に従いながら施術をし
セラピストが勝手な判断で行わないと言う姿勢。

そして特に大切なのは
“病気”を見るのではなく
患者さんと言う一人の“人”を見ると言うこと。

いくら善いことでも患者さんが「NO」と言えば行わない。
無理強いはしない。

患者さんが何を大切にされ、何を求めているのか。
言葉だけでなく、
表情やわずかなしぐさにも感じ取れるよう“アイコンタクト”
そしてスマイル(笑顔)の大切さを
繰り返しおしゃっていました。



ワークや実技を含めた二日間。
様々な内容が含まれていたので
正直、もう少し詳しくと思う箇所もありましたが
限られた時間ではやむを得なかったこと。

何より普段施術する側なので実際患者さんの立場になって
実技の演習が出来たのが良かったです。
これまで自分が行ってきたことの再確認も出来
学ぶことも多くとても勉強になりました。

キース先生の明るくユーモラスな人柄と
共に学んだみなさんのおかげで
とても楽しく貴重な二日間となりました。
本当にありがとうございました。


そもそも私がこのようなアロマテラピーを行いたいと思うようになったのは
ある特別ながん患者さんとの出会いがあったから。
それまでは重い病気の方への施術は行ったことが無く
自信の無いまま、
それでもいいからと希望されて行ったのが始まりでした。
末期の患者さんにアロマがこんなにも喜ばれ役に立てることを
その方に教えて頂きました。

まだまだボランティア枠でごく限られた場でしか
医療現場で係ることは出来ない日本の現状を思うと
ロイヤルフリーホスピタルのセラピー現場は
理想的過ぎるように感じてしまいますが
マッサージケアを受けることで患者さんやそのご家族
あるいは医療スタッフの皆さんも楽になることがもっと広く伝わり
私達もいつの日か
共にチームの一員として関われるような日が来ることを心から願っています。

その日のためにも
今回学んだことを生かしながら
目の前の患者さんたちに寄り添って行こうと思います。


超長文、最後まで読んで下さってありがとうございました。



寒くなりました

2017-10-06 23:25:22 | ひとり言

例年に比べて随分早い気もしますが
今年もこれが登場する季節になりました。

今週は東京で「病院の中のホリスティックケア」と言う
とても貴重な勉強をしてきました。

詳しくは後日改めて報告しますが
有意義なセミナーに参加出来て本当に良かったです!

ありがとうございました