豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

良いお年をお迎え下さい♪

2006-12-31 18:27:43 | ひとり言
2006年、ほんとあっという間の一年でした~

わりと変化が多い人生ですが、
その中でも最高ランクで激動の一年でした。

プライベートではごたごた続きでしたが
みなさんの応援と励ましを頂いて
念願のサロン開業、
そして無事、心穏やかに
新年を迎える事が出来ました。

本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいです

ありがとう

来年もミー共々、よろしくお願いしま~す

そして、

皆さんにとって2007年が素敵な年になりますように




いたずらっ子、登場~♪

2006-12-27 17:14:56 | 猫ばか日記
随分久しぶりのミースケ登場になってしまいました
気付けばミーネタは12/7以来でした

さてさて、今日のミースケは・・・

本来のいたずらっ子ぶりを発揮!

ほら、この表情



耳を真横にしてちょっかい出すしぐさはいたずらっ子そのもの!

おまけにこんな狭い所に・・・



よくわかりませんか?
では、この状況がよくわかる一枚を!




まだわからない?

それじゃあ、これならどう?




網戸と窓の間の狭~い三角地帯にわざわざ自分から入り込んで遊んでます。

本当に狭い所好きなんだから・・・

PCトラブル参考までに・・・

2006-12-27 16:53:42 | ひとり言
私のようなPCオンチの方のために
同じ目に合わないよう、今回の経験をお伝えします!



イマイチ原因不明ですが、突然Windousが起動しなくなり
再セットアップをする羽目になりました。
これはパソコンを買った時のいわゆる初期状態に戻す事だそうです。
なんせ、PCの仕組みもわからず勝手に使っているので
この“再セットアップ”と言う言葉も今回知りました

そうするとインストールしたソフトは全て消え
当然ながら、ファイル、データーも全て消えます!
インターネット接続も何もかもです

そこで“再セットアップ”する前にバックアップをする必要があります。
パソコンが動かないのにどうやってバックアップをするのか?
それはセーフモード(最小限のWindousの機能だそう)で行いました。
ちなみに私の場合はCドライブのみの再セットアップでした。
これが初心者向けらしいです。

この場合バックアップはDVDやCD-ROMなどパソコン外にデーター保存させます。
私は保存用に外付けのHD(ハードディスク)を持っていたので
それにデーターをコピーしてました。

ここに大きな落とし穴があったんです
デスクトップのフォルダーのアイコンをドラッグして
HDにコピーするのがいつものやり方でした。
ところがアイコンの中にショートカットのフォルダー
たとえば“マイドキュメント”のアイコンがあり
それはいくらコピーさせても、
肝心の中身はコピーされないんだそうです

そんな事を知らない私は、
これでばっちり
と思い込んで、再セットアップの作業に取り掛かりました。

結果は大切なファイル、データーが消えました
マイドキュメントにはHP用の大切なファイルも入っていたんですよね~
おまけに、もともと買った時に入っている「筆王」で作った住所録や
メールソフトのアウトルック内の大切なアドレスや保存メールも消えました
「筆王」の住所録はわざわざ「筆王のデーターファイル」を見つけてコピーしたのに・・・
デジカメのファイルは当然の事ながら全ての画像が消去。
でも“マイピクチャー”のアイコンはショートカットじゃなかったので
奇跡的に助かりました。
これもよくわからないのが、
なぜ“マイドキュメント”はショートカットしか出来ないのか?
これだけはそうなる仕組みなんだそうです。
今後“マイドキュメント”バックアップをする時は
フォルダーを開いて、
その中のファイルを1つずつコピーするのが正解
だそうです!

何とか適当に使っているパソコンですが、
いざとなるとその正しい仕組みがわからないと大泣きをみますね
私もこれで正しいバックアップの仕方がわかったかと言うと
まだわからない点がありますが
”ショートカット”のアイコンはコピーしても無駄!
これだけは勉強になりました♪

あとは各ソフト内でのファイルのバックアップの方法が知りたい!
どなたかご存知の方がいたら教えてください


年末に向け、パソコン出番が増えるせいか
あちこちで「壊れた~」の声を聞きます。
みなさんも、正しいバックアップをして下さいね



PC復活~☆

2006-12-25 22:22:02 | ひとり言
OSが壊れて、再セットアップなる事をしたせいで
大変なことになっていましたが、何とか復活です

HPも最初に作った時のファイルが奇跡的に残っていて
一からの作り直しにならずにすみました。
無くしたファイルの多いけど、最悪状態は免れて一安心



今日のお客様は私の大切な友人の一人でした。
そして彼女から、素敵な報告を受けました。
彼女の人生において、また大きな出来事が起こっているそうです
この所続いて友人たちのうれしいニュースが届きます♪
本当に、うれしい報告続きで
私までHappyな気分にさせて頂いてます
私自身はトラブルが重なったけど、
どれも大事にはいたらなかったと言う事でめでたし、めでたし
来年に向けて、幸せのエネルギーがあふれて
私にも届いて来てるような、そんな気分です♪


みんなにも、この幸せオーラが届きますように




【お願い】
PCトラブルのため、皆さんのブログアドレスが
わからなくなり困っています。
お手数ですが、遊びに来てくださる時、
アドレスを貼り付けて頂けると助かります



『長い散歩』

2006-12-25 22:09:07 | 映画
あの奥田瑛二が監督し、モントリオールの映画祭で三冠を取ったという話題作?
『長い散歩』
そしてなんと地元?岐阜県が舞台とあって俄然観る気になりました


高校の校長を定年退職した松太郎(緒方拳)が成り行きで
虐待を受けている女の子サチを連れて旅に出る。
これがサチの母親(高岡早紀)の訴えで“誘拐”騒ぎとなり
自体はどんどん深刻に・・・

高岡早紀はいつの間にか汚れ役がはまり役になってしまったけれど
だめな母親役にぴったりだった。
もちろん、主役の緒方拳も初老の疲れた安太郎を見事に演じている。
奥田瑛二は監督だけかと思ったら、しっかり出演!
逃亡?する二人を追いかける刑事役。
これもはまり役と言えばはまり役!

お金をかけられない映画だと言っていたけれど、
結構贅沢なキャスティング!
そうそうたる役者が出ている中、
このサチ役の女の子がすごくいい
オーデションで決まったと言う彼女。
まだ本当にあどけないのに、
虐待ですさんでしまった“汚れ役”サチになりきっていた。
はだしで、髪の毛はぼさぼさ、いつも汚い洋服のまま。
だけど背中には天使の羽をつけてるのがすご~くかわいい
堤防の中を走り回る姿は本当に天使に見える



サチのその後がとても気になるけれど、
映画としてはこの終わり方でいいのか・・・
切ない思いが心に残ります



『敬愛なるベートーヴェン』

2006-12-25 21:48:06 | 映画
PCトラブルのせいで映画履歴が更新できていませんでした

まずは『敬愛なるベートーヴェン』から・・・

年末になると、どこかで必ず耳にするベートーヴェンの「第九」
その「第九」が生み出される晩年の物語です。
かなり事実に近いらしいのですが、実の所は謎。

この映画ではじめて知った「コピースト」なる役割。
作曲家の楽譜を清書する、それが「コピスト」の仕事だそう。
今ならパソコンと言う超便利な物があるけれど、昔はすべて手作業。
しかも当然のごとく「男」の仕事だったそう。
ベートーヴェンのコピストととしての仕事を
優秀な音楽女学生であるアンナ・ホルツが受けることになった。
彼女自身も作曲家を目指しており、
当時すでに有名作曲家ベートーヴェンの下で仕事が出来るのは絶好のチャンス!
普通の男性でも参ってしまいそうな気性の激しいべートーヴェンと共に仕事をするのはかなり大変!
それでもアンナは独特の大らかさと芯の強さで、
尊敬すべき「マエストロ」との仕事に励む。

この作品の中で「第九」の発表公演のシーンがある。
これが本当にいい
「第九」の素晴らしさももちろん、
ベートーヴェンとアンナが一緒に作り上げるあの時間。
本当に感動的
このシーン、ぜひ観て下さい!!


このシーンで一気に盛り上げておいて、
その後ベートーヴェンの苦悩の最期を描いていく。

音楽を通して心が通じ合った二人。
本当は男と女として惹かれあっているのかもしれないけれど
マエストロと弟子として最期を迎える。
このアンナって女性、本当に素敵!
実在したのかどうか、定かではないけれど
もし本当に彼女がいたのなら、
ベートーヴェンは幸せだったんじゃないかとも思う。

これはあの「第九」の迫力を味わうためにも、
DVDではなく、ぜひ劇場で観て欲しいです

クリスマスだぁ~☆

2006-12-23 18:56:45 | ひとり言
今年はイブが日曜日で、クリスマスが連休になり
喜んでいる人が大勢なんでしょうね~

イベントがある人も、無い人(私)も
良い週末をお過ごしください



さてさて、この所トラブル続きの私を励ますため
妹がイルミネーションを見に行こうと誘ってくれました♪
姪っ子達と共にいって来ましたよ~
きれいなイルミネーションを見てるだけで
なんだかうれしくなりますね~

そして調度長良川でも、イベントがおありました。
岐阜出身のアーティスト、日比野克彦が企画して
なんとダンボールの船(結構大きいの!)を長良川に浮かべる
「こよみのよふね」と言うイベント!




人も乗ってる、かなり大きな船が12艘

上のほうにほんのり見える明かり、わかりますか?
あれは金華山の上にある岐阜城のあかりです。

冬の夜の長良川、なんとも幽玄で素敵でした

近くには張り紙アート?のちょうちんが・・・





かなり大きくて、まるで地球儀みたい
素敵でした






おまけで、本場アメリカのクリスマスツリーを



ツリーの下にクリスマスプレゼントが置いてあるの
さすが、アメリカです



最後に、明日クリスマスイブに結婚式をあげるoryoさん、

結婚おめでとう~♪末永く、おしあわせに☆




意味がわからない!!

2006-12-20 21:14:46 | ひとり言
昨日PCクラッシュで、再セットアップし直し
と言う、緊急事態に陥ってしまったこのパソコン。
何が起こったのか理解できないまま、
メーカーの人の支持に従ってメンテ中です。

どうもOSがいかれてしまったらしく、
まずはすべてのデーターをバックアップ!
そして、再セットアップと言う事を行った。
これは買った時と同じ、まったくのさらの状態に戻すと言うことらしく
今まで使っていたソフトはすべてインストールし直し。
インターネット接続から始まって、やり直さなければならない事だらけ
しかし、直さなければ使えないのだからやるしかない!!

目下、取り組み中なのです


ところがところが、このバックアップが曲者だった

外付けのHDにすべてのファイルをコピーしたはずなのに・・・





いくつか消えてる


信じられない

どう言う事!?


ファイルの保存の意味がわからないよ~~~


自分で作ったファイルは保存出来てるのに
いろんなソフト上で作ったファイルがすべて消えてる

大事な住所録

大切な保存メール等々・・・
これが本当に困る



外付けHDの意味ってなんなの!?

正しいバックアップってやり方って何???

色々あるげれど・・・

2006-12-19 22:04:52 | ひとり言
昨日は事故の事でご心配をおかけしました
気分的にはかなり落ち込んでいましたが、
このブログを見たお客様が心配してメールを下さったり
みんなに励まさたりして元気になりました

本当にありがとうございます




気持ちも落ち着き、気を取り直したところ
今後はPCクラッシュ

どうやらOSがトラぶってしまいました
昨日からトラブル続きです


と言うわけで、懸命にPCの復旧作業をしています。
完全復活するまで、皆さんの所にもいけないのでごめんなさい。


こんなトラブル続きでも、気持ちは明るく元気です
私自身はトラブル日和ですが、
私の周りはHappyな出来事にあふれてます♪
今日偶然にも二人の友人から、
それぞれの人生の大きな喜びの報告をもらいました

W純ちゃん、おめでとう~
   私もとってもうれしいわ~



やってしまいました(泣)

2006-12-18 16:44:29 | ひとり言
車で事故ってしまいました

久ぶりに自分の身体のメンテをしようと思い、
ホリスティックアロマを一緒に習った友人のサロンへ向かう途中の事です。
よく使う堤防の道、今日もそこを走ろうと思い
堤防の脇道から堤防へと出ようとした時ぶつけてしまいました
一旦停止をして、左右確認したはずなのに
左から来ていた車に全く気が付かず、
車を発進させたとたん変な音が!!!


事故直後、とりあえず警察に連絡をと言う事で
私が携帯で110番しようとしているのに、
上手くかけられない
かなりパニックになっていたらしく、
自分では「110」にかけてるつもりが
「100」だったり「101」だったり・・・
携帯からは「この番号はおつなぎ出来ません」とアナウンスされるので
一瞬、携帯からでは100番出来ないのかと思ってしまったほど。
何度もかけ直してようやくつながりました。

まさか、自分が事故を起こすとは・・・
本当にショックです

幸いお互いに怪我は無く、車だけの傷で済んだのですが
精神的ダメージは大きいです。
年末でみんなが慌しくなる時です。
皆さんも十分、お気をつけ下さい。





それにしても、ショック・・・

まっててね~

2006-12-17 23:15:30 | ひとり言
ミーの写真が溜まっていますが、アップが滞っています!
もうしばらく、お待ちを~~~



寒くなって来たとは言え、今年は暖かい。
今日も午前中は暖房無しでOK
もうすぐクリスマスなのに、この暖かさは・・・
やっぱり地球温暖化が加速!?
ニュースで数十年後には北極が無くなると言ってたけれど
本当にそんな時がやって来てしまいそう
「暖かい」と喜んでる場合じゃない!?


今年はスッタトレスの交換などすっかり忘れてました。
そこへ、いつも車のメンテをお願いしている工場の社長から
電話を頂きました。

「来週あたり、雪が降るらしいから、タイヤの交換に来て~」と

今年はもう降らないでしょ!
と内心思っていたけれど、今さっきの天気予報で
一部雪になるかもと言っていた。
ほんとかなぁ~
半信半疑





母の戦争体験

2006-12-15 21:33:10 | ひとり言
『硫黄島からの手紙』を観た印象が強く心に残り、ふと母親にその話をした。
TVでもこの硫黄島に関わるエピソードをドラマ化した番組があり、
たまたま母はそれを観ていた。
母は昭和17に生まれ。
もちろん知っていたがそれが戦時中だった事にはあまり結びついていなかった。
会話は自然当時のことにつながっていった。

私には全く無縁だった戦争が、母には現実の思い出として残っていた。

母の父(私の祖父)が戦地の沖縄から送られた絵はがきの事を覚えていた。
と言ってもその年で葉書が読める訳ではなく、
いくらか大きくなってからその葉書を見たのだと言う。
裏には何か沖縄人形のような絵がある葉書の表下半分に
びっしり文章が書かれていたらしい。
それは青いインクで書かれていたそう。
映画の中でも手紙の「検閲」があったけれど、
同じようにその葉書に書かれていた日付は墨で消されていたと言う。
映画やドラマでは、出征地もわからないよう消されていたと言うので、
沖縄からと言う事がわかっているのは奇跡かも。

わずか3歳足らずで父親は戦争に行ってしまったため、
ほとんど父親の顔を知らない。
そのせいで当時兵隊さんの姿を見ると、だれでも父親だと思い
「お父さん」と言って駆け寄ったらしい。
そして悲しいかな、沖縄で戦死。
母はわずか3歳だった。

母の父(私の祖父)の弟は満州に出征しており、無事帰国する事が出来た。
みんなで迎えに行き、母は真っ先に叔父であるその人に
「お父さ~ん!」と言って駆け寄ったらしい。
しかし、叔父にとっては初めて見る姪に戸惑い、
「お父さんじゃない」と言って冷たくあしらってしまったらしい。

実はその後、この叔父さんが母の母(私の祖母)と再婚した。
初めてそれを聞いた時は驚いたけれど、あの当時はいくらでもあった事だと言う。
今の時代には考えられないけれど・・・
母にとってはあの叔父さんが父親になった訳だ。

母には妹(私の叔母)がいる。
この叔母は父親の戦死後生まれたので、実の父親の顔を見たことが無い。
その代わり、叔父が帰国してから生まれたので、
初めから叔父の事を実の父と思う事が出来たらしい。
ところが私の母は、幼いながらにも一度「お父さんじゃない」
と拒絶されてしまったトラウマが残り、
いつまでたっても「お父さん」と呼べなかった。
周りからは、どうして「お父さん」と呼ばないのか随分叱られたらしい。
たった一度のしかもわずか3歳の時の出来事が頭から離れなかったと言う。
ようやくそう呼べるようになったのは、
高校生になろうかと言う頃だったらしい。


私は初めて、母の幼い頃の寂しさを知った。
妹は何の疑いも無くすんなりと父子の関係が作れ、
そしてその後に弟も生まれた中、母の孤独感は大きかったんだろうと思う。
私の母にそんな過去があったとは・・・
私もショックだった。


映画やTVで取り上げられると、とても特別な事のように思えるが
実は同じように悲しい想いをした人達が、こんな身近にいた。
悲しくて思い出したくない事かもしれないが、
こう言った体験を後世に伝えていく事が
二度と戦争を起こさない道につながるのかも。

私もまさか母親とこんな話をするとは思わなかったけれど、
聞かせてもらってよかったと思う。
日常に戻ればすぐに元に戻ってしまうだろうけれど、
ほんの少しだけ母に優しくなろうと思った。

そして来年のお正月のお墓参りには真剣にお参りしたいと思う。







『硫黄島からの手紙』『父親達の星条旗』

2006-12-13 18:19:45 | 映画
『父親達の星条旗』を観てから約1ヶ月。
「あれこれ」にも書いた通り、この『硫黄島からの手紙』の公開をずっと待っていた。

普段はまず観ない“戦争もの”。
けれどこれらは「硫黄島」と言う一つの決戦をそれぞれの立場で撮った、画期的な2部作。
しかもあのクリント・イーストウッドが監督したとあって「観なければ!」
そう思った。

勝者であるアメリカ兵の英雄に祭り上げられた者達にスポットを当てた『父親達の星条旗』
たとえ戦争に勝っても、虚しいばかり。
敗者で、ほぼ全滅の日本を描いた『硫黄島からの手紙』
当時の軍国主義に洗脳されていた、日本魂が悲しい。
いずれにしても、戦争がどれだけ虚しく悲惨な事か思い知らされる。

改めて思うのが、この戦争はたった60年前の出来事。
それなのに今や日本とアメリカとの関係だけを見ていたら、お互いを敵として戦っていた事実が嘘のよう。
これはこれでいい事だと思う。
世界のあちこちでは一旦終結した戦争でも、いつまでもお互いのしこりが消えず
何かの拍子に再び憎み合うことが今も起きている。
それを思えば、かつての敵同士がお互いを認め合い受け入れていけることはすばらしい!

いずれにしても、「戦争」は本当に虚しい物。
ばかな争いをしないためにも、過去にあった事実を知る事はとても大切だと思う。
残念ながら学校で勉強した頃は、ことの重みなんて全く感じず、ただただ試験の為のような勉強だった。
そうではなく、絶対繰り返してはいけない事実として、みんなの心に残るような教育があればと思う。
こう言う映画を見せるのもとても良いと思うし、
広島や長崎では、忘れないよういろんな形で戦争の悲劇を残す工夫をしているらしい。
その活動が、地域的なものだけではなく、世界中に広まれば・・・
と思う。

ぜひ、若い人達(この言い方がすでに自分も若くない事を証明してるね
にも、観て欲しいです


それにしても、この2部作と言う形で描いたクリント・イーストウッドはすごい

天使の寝顔♪

2006-12-12 21:05:29 | 猫日記番外編
前出の貴公子オリーバー君の相棒をご紹介!

ジャスミンちゃんです
2匹で暮らしてるのに、オリバー君だけ紹介じゃかわいそうですから。
と言うか、今日この可愛い~画像が新着したのです。
あまりに可愛いので、ついみんなにも見てもらいたくて・・・




ちなみに現在のジャスミンちゃんは、立派に大きくなってます




2匹はとっても仲が良いそうです