豆猫日記 すべてはうまく行っている♪♪

すべては うまく行っている♪
ころんでも 起き上がればいいじゃん♪
みんな うまく行ってるよ~♪
 

『ライオンキング』

2019-08-26 23:22:58 | 映画

久々の映画鑑賞!!!!!

中々映画を観に行けなくなり
映画ブログの方もすっかりご無沙汰してしまっていますが
超実写版・映画『ライオンキング』はどうしても観たかったのです

「ライオンキング」は大好きなミュージカルの一つ!
ストーリーはもちろんよく知っているだけに
これが見事な実写アニメ?で新しい『ライオンキング』が完成されて
またまた大感動です

『ボヘミアンラプソディ』も大感動だったのに
アップする余裕がなくスルーしてしまって・・・
だから今回はこの感動をしっかり残しておきたくて
サントラを持っていたことを思い出し
久々に聴きながら書いています♪



物語の大切なメッセージは冒頭にライオンの王ムファサが
息子シンバにやがて自分の役目を受け継ぐものとして語る言葉に込められています。
あらゆる生き物たち皆が幸せに共存していくために守るべきルール、バランスがある。
王は国を支配するのではなく、国を、みんなを守る存在。

そもそも、地球は人間のものではないし
人間中心の考え方
特に最近の自国中心、自分中心で物事を動かしつつある
世界トップの面々に
ぜひ聞かせたいメッセージでもあります!!


よく知られた感動ストーリーを
よりリアルに伝えてくれるのは見事なまでの実写CG。
シンバをはじめ動物たちの表情やしぐさ、
小さな虫たち、広大な砂漠、荒々しい崖や緑豊かな森の中等々
ドキュメンタリーかと思ってしまうほどの素晴らしさ
技術の進化って、本当にすごいですね

そして何といっても有名曲が満載♪♪
私は字幕版で見たけれど
佐藤二朗のプンバァや江口洋介のスカーも気になるので
替え版も観たくなってしまいます~

余談ですが、ライオンは”大きな猫”と言われるだけあって
赤ちゃんシンバや幼い頃のシンバは本当にかわいくっ
ネコ好きにはたまりません

『天気の子』も気になるけど
実写版『ライオンキング』超おすすめです





希林さん追悼イベント『あん』

2018-10-14 19:16:51 | 映画

CINEXで樹木希林さんを偲んで『あん』の上映と
原作者のドリアン助川さんのトークイベントに行ってきました。

この作品を観るのは2度目。
ストーリーの素晴らしさと、
希林さんはじめ永瀬君の素晴らしさや
希林さんの孫・伽羅ちゃんのとつとつとした
素朴な感じがまたいい味を出していて
本当に心に沁みる素敵な作品

希林さんの追悼の想いからか
冒頭から涙が込み上げてしまいましたが
希林さんでは無く
『あん』の徳江さんの世界に
一気に入り込んでしまいました。

徳江さんの表情、しぐさ、ぼそっとした語り方。
小豆を炊く時のしぐさや中学生の子達との会話。
重労働に思わずチラリと見せる本音!
自然の世界を愛する本当に優しい姿。
そして一変!!療養所で見せた姿・・・。

原作者のドリアンさんは
最初から希林さんをイメージしていたとおしゃっていましたが
本当にその通り!!
本当に、本当に希林さんは素晴らしい

実はCINEXでは初回公開時に
希林さんを呼んで上映会を行われました。
その情報は知っていたのですが
既に映画の方は観ていた後だったので
イベントはパスしてました。
本当にもったいないことをしてしまったと
今更ながら大後悔です



トークショーでは原作が生まれた背景や
映画化されるまでのご苦労の数々等々
とても興味深い話が聴けこちらの部も良かったです
原作そのものが高く評価されていて
世界中で翻訳され読まれてるのだとか。
最後にその一小節を朗読して下さいました。



映画の方ばかりに心を奪われて
原作は知らなかったので本日購入!
じっくり読ませて頂きます

最近、中々映画館に行けてませんが
今日は行って本当に良かったです。
希林さんの遺作『日々是好日』も公開されましたが
『あん』の上映も引き続き26日までされるそうです。
まだ観ていない方は、ぜひぜひ観て下さい!!
心に沁みる素晴らしい作品です



帰り際、夕暮れ近い空にお月様。
映画の中でも象徴的な月がよく出て来ました。

唯一無二の名女優・樹木希林さんに・・・
拍手喝采




CHINEX

2014-05-21 18:18:59 | 映画

久しぶりにCINEXに行って来ました。
目的は『家路』を観るためです。

震災後の福島のある家族の物語です。
この作品を知った時から観たかったのに
中々公開が無く、ようやく観ることが出来ました!!

ぢうしようも無くやるせないけれど
それでも生きる希望を感じられた素敵な作品でした
作品については“まめねこ映画館”の方を見て下さい。

どうしてこんな良い作品が広く公開されないのかとても不思議です。

映画好きの私には少し行けば大きなシネコンが
近くにいくつもあってとっても助かってます。
それはそれで、ありがたいのですが
どこも同じようなメジャー路線の作品が中心になってしまう事が残念

もちろん『WOOD JOB!』のような
単純に楽しめる映画も大好きだけれど
小粒だけれど良作品ももう少し上映して欲しいなと思うのです。
(私に公開作品のセレクトをさせてと言いたいぐらい

以前は岐阜にも小さな単館系の劇場があったのですが
いまやその手の作品を楽しめるのはCHINEXぐらい。
私にとってはとても貴重な映画館です

この『家路』も色々考えさせられる貴重な作品です。
ぜひぜひ観て欲しいです。
CHINEXマーゴで30日まで公開中です!


『遺体 明日への十日間』

2013-02-27 22:10:18 | 映画

もうすぐあの東大震災から丸2年になりますね・・・


映画『遺体 明日への十日間』
この作品の公開を知ってからとても気になっており
早速観て来ました。

予想はしていたものの
締め付けられる想いがずっと続いて
どう言葉にしたらいいのか・・・


色んな想いがよぎり過ぎてまとまりません。


被災地、釜石の遺体安置所が舞台となったこの作品。

原作者のジャーナリスト・石井光太さんが
実際に被災地に行き、見て体感したことがベースになっているそうです。
『遺体―震災、津波の果てに』



記憶にある津波などの生々しいシーンは出て来ません。


途方もない事態に混乱する現場
状況がわからない不安と恐怖
いつ終わるのかわからず、
心身ともに疲弊していく感覚
杓子定規な支援のやり方。

観ていてやるせなくなる一方で
混乱した様子を見かねてここの世話役を申し出た
一人の男性相葉さん(西田敏行)の姿に救われていく・・・

尊厳ある人間だった“ご遺体”一人一人に
心を寄り添わせる相葉さん。
実際にモデルとなった人がいるそうです。



この映画の収益金は被災地に寄付されるそうです!
ぜひ、ぜひ、映画館で観て下さい



映画レポもアップしました!!


『Canta! Timor』

2012-06-11 23:57:29 | 映画

映画レポは「まめねこ映画館」にお引越ししてます♪





エコー・ドリーム・カフェさんでの『Canta! Timor』に行ってきました。



衝撃的な事実を知り涙が止まりませんでしたが
行って本当に良かったです



『Canta! Timor』東ティモールに訪れた女性が
そこで出会った一人の男性が歌う歌に惹かれて再び訪れ
東ティモールの過酷な歴史や
その歌に込められた深い意味を知ると言う完全ドキュメンタリー映画です。



これまでにも『ホテル・ルワンダ』のルワンダや
『君のためなら千回でも』のアフガニスタンや
『インビクタクス』の南アフリカなど
映画を通して世界で起こっている現実を知り
その都度心を打たれてきました。


が今回は完全ドキュメンタリーと言う事で
より深く胸に突き刺さるものがあり
まだしっかりと消化しきれていません。



今年の5月に独立10周年を迎えた東ティモール。
この独立を果たすまでにどれだけの犠牲が払われたことか・・・




インドネシアとの戦いの中で
奪われた命、失われた家
具体的な数字が出て来ますが信じられないほど強烈な数字でした。


そして本当に悲しいことに日本がインドネシアに加担していたと言う事実。



20年ほど前初の海外旅行でバリに行きました。
その時東ティモールでは激しい弾圧が起こっていたなんて全く知らず
のんきにバリを満喫してました。


神々の国と言われるバリ。
そのすぐ側の島で起こっていたのです。



東ティモールも自然や目に見えない大いなるものへの尊敬を
とても大切にしている国。


自分たちは生まれた土地でただ暮らしているだけなのに
なぜそれが許されないのか・・・



大切な家族や友人、家を奪われ
自分の命も奪われそうだと言うのに
インドネシアの兵士に「なぜ戦うのだ?」と訴える東ティモールの人
捕虜に対しても「戦争はよくないと」言い聞かせ
武器を奪うだけで解放する。



そして本当に驚くのが
自分たちを苦しめた人達への怒りや憎しみを持っていないと言う事。



もう、独立出来たのだからいいじゃないかと
起こったことをすべて受け入れ許している姿は
もう何と言っていいか・・・



世界では目には目をで
終わりなき戦いを続けてしまっている国がいくつもあると言うのに・・・



自然と共に生きている人達は
本当に大切なことは何かをよく知っているのです




映画に話を戻しますが
この作品の素晴らしいのは
過酷な現実を見せつけるだけではなく
東ティモールの人達が明るく歌い今を生きている姿を
しっかりと見せてくれている事。


あの歌を聴くだけで涙が出ます


モニュメントなどで歴史を残すのも一つではあるけれど
こうして歌で戦争を知らない子供たちに大切なことを伝えるのも
とても素晴らしいと思います。




この『Canta! Timor』は自主上映作品です。
近くで上映会があったら、ぜひぜひ観に行ってください。

上映スケジュール



知らなければそれで済んでしまうけれど
私達が忘れている大切なことを
教えてくれるような気がします




夢までテルマエ

2012-05-01 21:54:46 | 映画

ずっと観たかった『テルマエ・ロマエ』

映画化に話が出るずっと前に原作を読んでいて面白かったこと
それをまさかの阿部寛がローマ人ルシウスを演じると聞き
絶対観たいと期待が高まってました


待ちに待った公開!
いつ行けるか考えていましたが
映画の日の今日
これ以上待ちきれず
仕事を終えてから猛ダッシュで観に行ってしました



そうした理由の一つに実は今朝の夢がありまして・・・






夢の中で私が劇場に入って行きました。

階段を上がり小さな入口らしきところがあったので
そこをくぐると既に劇場の中!

しかもコロセウムのような円形状で
急な傾斜一面が座席となってました

まだお金を払っていないし本当の入り口はどこだろうと
視線をめぐらすと
円の反対側に入口らしき場所が。

慌ててそちら側に向かおうと行ったん廊下に出たら
阿部ちゃんのセリフが聞こえてきてしまいた

「もう始まってしまっちゃった
 とりあえず席に着こう!
 お金は後からだぁ

と、焦って空席を探すところで目が覚めました



こんな夢まで見るとは・・・


私も相当この『テルマエ・ロマエ』が観たかったんだと
自分でも驚きでした





映画のレポはまめねこ映画館をどうぞ♪


仕事を終えてだったので
また眠ってしまわないか心配でしたが
そんな心配は全くの不要でした





映画ブログ始めました♪

2012-02-10 22:11:11 | 映画
今日から公開の話題作『ドラゴン・タトゥーの女』
予定が変わってしまったので
急きょ朝一で観に行ってきました


詳細レポートはこちらにアップしています。


常々、映画だけのブログを作ろうかと考えていたものの
ずっと先延ばし。
ようやく完成しました


今後映画ネタはこのまめねこ映画館にアップしていきますので
よろしくお願いします♪

(一応過去の作品もリンクしています)



『麒麟の翼~劇場版・新参者』

2012-02-02 23:25:21 | 映画
新参者シリーズ、ドラマを観ていたので
映画の方もついつい観てしまいました



日本橋の麒麟像の所で殺された男性(中井貴一)
犯人と思しく男(三浦貴大)が警官から逃げる途中ダンプに惹かれてしまう。
二人の間にはかつて雇用関係があったことからも
事件は即解決の流れを見せていた。
けれど加賀(阿部寛)の鋭い視点?で
事件は意外な背景へとつながっていく。



劇場版はTVよりも至って真面目?な作り。
おとぼけなコミカルシーンはほとんど無いけれど
それでもたまにクスッと笑わせてくれました


ドラマ『赤い指』の延長なので
こちらを観ておいた方がより楽しめると思います。


主人公・加賀との父親との複雑な関係と
今回の事件でも子を想う父親(中井貴一)の心をかけ合わせながら
ほろりとさせられます。




それにしても・・・



ポスターで一瞬登場しただけなのに
向井理の名前がエンディングロールでしっかり出たのは
さすが向井さんの今の力なの?



『ヒミズ』(ネタバレあり)

2012-01-24 23:03:21 | 映画
よく知らないけれどなぜか気になって観てしまった『ヒミズ』
色んな意味で衝撃でした。。。


まず、「ヒミズ」って言葉は何?
答えは冒頭に出て来ました。

ヒミズ・・・不日見(日見ず)つまり、もぐらの事



どうしようもない両親を持ってしまった中学生の住田。
普通でいたいのに普通でない現実。
歯車がどんどん破滅的な方向に進んでしまう。

そんな住田をずっと気にし続けているのが同じクラスの茶沢さん。
宮崎あおいにとっても良く似た彼女
とっても明るいキャラの裏には住田と同じ闇を抱えていた。



何となくあの衝撃的な作品『誰もいない』を思い出させる。




こちらの作品も冒頭から衝撃的でした。
まさかとは思ったけれど
東日本大震災の被災地や被災者が様々な形で出て来る。
まだ一年も経っていないと言うのに・・・
いったい、いつ撮影したの?と気になったりもする。
見方によっては反感を買いそうな気もするけど。

世の中の不条理さがこれでもかと現れるぎりぎりの中で
通り一辺倒な「がんばれ!」に反発しながら抵抗して抵抗して
諦めた先に見えた何か。
「希望なんて信じない!それでも・・・」
そんな屈折した表現に
「負けずに生きろ!!」と言う強いメッセージを感じます。


絶望の中からほんの少し垣間見えた未来への希望
救われて良かった~



それにしても原作が話題漫画だと言うけれど
こんなシリアスなテーマの漫画があるとは驚きました。

監督が私の気に入った作品『ちゃんと伝える』の園子温さんでした。
素敵な作品を作る監督さんです。

重苦しいだけじゃないですから。
色んな意味で問題作!?
多くの人に観てもらいたいです!!



    
                 



帰り道、こんな本を見つけてしまいました



確かにたまには「やってらんな~い」って叫んじゃえば楽になるかも♪

「いい人」をやり続けているって苦しいですから




『ロボジー』

2012-01-17 22:25:25 | 映画
今年初の映画は笑うための作品を選びました



『ロボジー』
予告やCMで結構放映されているので
内容は知ってる人が多いと思いますが。


家電メーカーの木村電気
社長の一声でロボットの開発を命じらるものの
とても期限に間に合わず考えたのが
ロボットの中に人間を入れてしまった!!


さてさて、これがどんな結末をむかえるのか・・・
そこがとっても気になるところ!




そのロボットに入るのがミッキー・カーチスこと五十嵐 信次郎さん
いい味出してましたよ

エンディングロールで
あの大ヒット曲「MR. ROBOTO」を
「五十嵐信次郎とシルバー人材センター」がカバー♪
結構いい感じ


聴いてると何だか励まされます








誰も傷つかない

笑ってスッキリ

人の優しさが伝わって温かい気持ちになる




大満足素敵な作品でした


『リアル・スティール』

2011-12-28 22:57:15 | 映画
近未来のアメリカ
人間同士のボクシングは無くなり
代わりにロボットがボクシングをするようになっている。

『リアル・スティール』


ただのSFアクションものかと言うとそうではなく
親子のドラマが絡んでくる。
しかもそダメ父親役がX-menのヒュー・ジャックマン!!
興味がそそられました♪


ほとんど父親としての自覚が無いまま
別れていた息子と過ごすことになり
ぎくしゃくした二人を格闘技ロボットが結び付けていく
そんな親子の愛情物語です

ヒュー・ジャックマンがダメ男を演じているものの
やっぱりかっこいい!

そして、息子役の男の子もとってもカワイイ~
この作品のメインロボットアトムとの可愛らしいダンスは見ものです

旧モデルと言うことで古臭いけど
なぜか親しみやすいアトム。
それに比べて最新モデルのロボットたち。
中には確か「極悪男子」とペイントされたのがいたり。
様々なロボットが出て来てそれもちょっと楽しめました。


M:iもそうだけど、近未来を映像化してみるとなかなか面白いです。
スマートフォンやi-Padの未来型ってこんな風になるのかな?
と思わせたり様々な仕掛けが。

少年の夢の世界を実写化したかような作品でもあり
やっぱりスピルバーグですね。



ドラマとしてもいい感じでした。
お正月親子で楽しめる(もちろん親子でなくても楽しめる)
おススメの作品です





どうやら、今年はこれで見納め。
いい作品で締めくくれて幸せです~


『ミッション:インポッシブル』&『ワイルド7』

2011-12-22 22:51:28 | 映画
暮れも押し迫って来たこの時期に気になる作品が続々公開です!


がんばってハシゴをしてしまいました



まずは『ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル』

言わずと知れたM:iシリーズ
まさか4作目まで作られるとは思わなかったです。
毎回トム:クルーズの体を張った演技に驚かされてますが
いい加減ネタも厳しいんじゃないかと思ったら
今回もスタントを使わないすごいアクション!!
いったいどこまでがリアルな撮影なのか
ハラハラドキドキ、十分楽しませてくれました。


4作目になっても期待を裏切らないなんて本当にすごいです


最近はあまりアクションものが好きじゃなくなっていたけれど
このシリーズは別格かも。


何も考えず、ただただ楽しめるこれぞハリウッド映画








お次は邦画のアクションもの『ワイルド7』



本の元凶悪犯達が警察の秘密組織として事件解決に挑む。
それは犯人の逮捕が目的ではなく
犯人の殺処分と言う極秘の任務。


瑛太がこんな極悪人を演じると言うので気になりみてしまいました。








正直、観たタイミングが良くなかったのかも・・・

なんてったて本物のアクション映画の後だったので
何もかもがお子ちゃまっぽく映ってしまいました

瑛太のあのスタイルが仮面ライダーを思わせるから?
あれはあれで懐かしさを覚えて好きだけど・・・



「ポイントで観てよかった」と言うのが正直な感想です

『50/50 フィフティフィフティ』&『ALWAYS』

2011-12-08 22:49:04 | 映画
どちらも素敵な作品、まずは『50/50 フィフティフィフティ』から。


27歳の実直真面目に生きてきた青年アダムがガンの宣告を受ける。
ガンに直面した時、彼を取り巻く周りの人々の反応
そして彼自身の葛藤をコミカルにかつ温かく描かれてます。


この主人公のモデル人物がこの作品の脚本を書いています。
けれども自伝ではなく、
彼の経験を活かしつつもフィクションとして
笑いのあるストーリーに仕上げたそうです。


真面目なアダムと彼を支える親友カイル(かなりの女好き)
この二人のからみがまた面白いのです

ガン患者の物語はシリアスな話になりがち。
それをこんな風に明るくユーモラスに描いてくれるとすごくいいです

確かに昨日は父の事を思い出してしまったけれど
映画を観終わったときはとても心地よかったですよ。

一人で乗り越える強さも素晴らしいけれど
こんな風に周りに支えられながらいるアダムがとても幸せに思えました



ぜひ、観て欲しい作品の一つです





お次は『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』
ある程度予想はしてましたが観客の年齢層がやや高め
みなさんリアルに自分と照らし合わせて観ていらしゃったのかなと思います。


定年まであと1か月となった滝島(三浦友和)はこの世代によくあるタイプ?
少し前の日本の父親像のイメージそのまま
亭主関白でなんでも自分で決めて自分が正しいと思い込んでいるタイプ。
妻が何を考えているのか全くわかっていない。
妻・佐和子(余貴美子)はずっと看護師の仕事に復帰したいと願っていたが
有無を言わさず却下され、離婚を覚悟で家を飛び出す。



三浦友和さん、『転々』や『流星の絆』など
ここ数年すごくいいなと思っています。
私的には注目俳優の一人なので
友和さんが出る作品はつい見たくなります

今回は一見イメージ通りの役、
昔のタイプの頑固で不器用な男をまたいい感じで演じてました



長年連れ添った夫婦の機微
残念ながら私には未知の世界ですが
色々あっても乗り越えられるのが本物の夫婦。


あんな事をされたら、妻は嬉しいでしょうね~


でもそれがいいと思えるのは、
やっぱり友和さんと余貴美子さんと言うキャスティングのでせいかも



こちらも素敵なお話でした



『川の底からこんにちは』

2011-11-26 23:02:23 | 映画
最近注目の満島ひかりさん主演作『川の底からこんにちは』
気になっていたけれど残念だがら岐阜では公開されず・・・

それが「ぎふアジア映画祭」で上映!
しかも監督の石井裕也さんがやって来る♪
とあって、喜んで観に行ってきました




とにかく面白くて元気が出る映画
主演の満島さんがぴったりのはまり役で。
最初から彼女のキャスティングありきで
監督(満島さんの夫)は脚本を書いたと思ったら
意外や意外!監督にはキャスティングの権限は無いそうで
彼女を思い浮かべたわけではなかったそう

そんな話や監督との苦労話など
色々聴けたのも面白かったです




肝心のこの作品についてもう少し触れておきます



訳あって上京した佐和子(満島ひかり)
派遣社員でバツイチ子連れの上司と付き合ってはいるものの
自称「中の下の女」と全てにおいて諦めの毎日を過ごしている。
父が入院し家業のシジミ工場を手伝うため嫌々実家に戻ったものの
待ち受けていたのは恐るべしパートのおばさん軍団が待ち受けていた

そんな設定からして十分笑えるんだけど
本当に諦め人生を送っていた佐和子が
彼が浮気をして逃げ出したのをきっかけに
開き直ってがぜんやる気モードになっていく・・・


このやる気の出し方の象徴が社歌!
HPにアクセスするとまず飛び込んでくる
威勢の良い歌がそれです



上がる上がるよ消費税
金持ちの友達一人もいない
来るなら来てみろ大不況
その時ゃ政府を倒すまで 倒せ倒せ政府!
シジミのパック詰め シジミのパック詰め
川の底からこんにちは~

一度や二度の失敗と駆け落ちぐらいは屁の河童
駄目な男を捨てられない 仕事は基本つまらない
中の下の生活 所詮みんな中の下
楽しいな 楽しいな~
(中の下 どうせみんな大した人生じゃないし
 はなっから期待してませ~ん)
シジミのパック詰め シジミのパック詰め
川の底からこんにちは~





とっても元気が出る映画です!!
既にDVDが出ているそうなのでぜひご覧あれ


タイトルの意味は映画をみればわかります

『アントキノイノチ』

2011-11-22 21:48:40 | 映画
あの岡田将生が遺品整理業?
そこに興味がわいて『アントキノイノチ』を観てきました。


高校での様々なことがきっかけで心が壊れてしまった恭平(岡田将生)
ようやく社会復帰が出来、遺品整理の会社に就職。
そこで出会ったゆき(榮倉奈々)もまた
心に深い痛みを抱えていた・・・



以前、遺品整理業のドキュメンタリーを見たことがありました。
いわゆる「孤独死」の現実を見せつけられて
その時はとても気持ちが沈んだのを覚えています。



いわゆる「泣かせる映画」かなと思いはしたものの
恭平とゆきがそれぞれの葛藤から
必死に前を向こうともがく姿に引き込まれてしまいました



それにしても岡田将生って不思議な役者さんです。
役ごとに全く顔が変わり、この恭平役も一見岡田君とは分からないほど。
驚きの冒頭シーンもこれって岡田君?と思ったほどでした。

ただのイケメンではなく本物の役者としてますます期待大です


そして意外に良かった原田泰造さん♪
今回は遺品整理の先輩役なんですが
淡々とした中に様々な経験を乗り越えてきた人間の器を
しっかり感じさせてくれました

芸人の時には全く想像できないほど役者の時の泰造さんは存在感大です


やや強引とも思えるラストも
結局のところ納得して見終えました。
意外におすすめの作品です